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2年ぶりにホストファミリーに会う

 2月27日は金曜日で,いよいよホストファミリーに会う日です。
 朝電話をすると,そこの長男(現在4歳4ヶ月くらい)が学校(多分日本でいう幼稚園)に行っているのですが,「迎えに来る時に絶対に絵美も一緒に来てって言ってたんだけど,もう今すぐこっちに来てくれる?」とのこと。
 そこで,早速向かうことにしました。
ウィットフォーズ駅
 (←ホストファミリーの家に行くときの最寄り駅,ウィットフォーズ駅)

 市内からは電車とバスを乗り継いで1時間近くかかります。
 行き方はしっかり覚えてるから家まで行けるよ,とは言ったものの,ちょっとどきどきしながら電車に乗り込み,ステイ先に向かいました。
 しかし,やはり毎日通っていただけあって,そこまで行けば自然にバス停や道は思い出せるものでした。
 どきどきしながらたどり着き,「こんにちはー」と玄関のドアを開けて(鍵がかかっていませんでした)中に入ると,まずはおばあちゃんの家の犬(チャッチー)が走ってきました。
 おばあちゃんは,私が住んでいた時は毎週木曜日に泊まりに来ていたので親しく,もちろんチャッチーもよくかわいがっていたのです。
 そして次に飼い主であるおばあちゃんとホストマザーがかわりばんこに「久しぶり!」と抱きしめてくれました。
 長女(3歳)は私がいた時は,まだ1歳半くらいだったので,覚えているかなと思っていましたが,あまり覚えてはいないようでした。
 しかし10分もすれば,すっかり昔から知っているようになついてくれ,「聞いて絵美,聞いて絵美」と次々と話をし始めました。
 私がいた時は,まだそんなに話せなかったからか,静かな子というイメージだったのですごく驚き,おばあちゃんに「すごくよくしゃべるね」と言ったら「でしょ?最近では一番いたずらもするしね」という返事。
 確かに見ていると,だいぶお転婆になったようでしたが,相変わらずとてもかわいらしく素直な子でした。
 そして私が帰国した1ヶ月後くらいに生まれた次女は,今1歳4ヶ月くらいになっていました。
 初めて会った彼女は私が住んでいた時の長女とそっくりになっていて,時々間違えてしまいそうでした。
ホストファミリーの家に向かう道  (←ホストファミリーの家に向かう道)

 1時間ほど長女と遊んでいると,そろそろ長男のお迎えの時間ということで,ホストマザーと車に乗って,近くの学校に向かいました。
 彼はちゃんと私のことを覚えていてくれたようで,車の中でホストマザーが私が初日に空港から電話した時の話をしてくれたのですが,なんでも彼はその日電話で私と話をしたかったそうなのです。
 しかし,そうとは思ってなかったホストマザーが電話を切ってしまったので,彼がすごく怒り,結局なんと空港に電話をかけて私を呼び出してもらおうとしたそうです(笑)
 しかし,そういうサービスのカウンターは9時から開くそうで,それまでには1時間近くあったので,やむなく諦めたそうです。
 それにしても子供達の自己主張の強さには,改めて驚かされました。
 
 さて,迎えに行って,いざ私を見ると,とりあえず挨拶のハグはしてくれたものの,なんだか恥ずかしそうにもじもじしていた彼ですが,しばらくするとすっかり調子を取り戻して,先ほどの長女のように,全くしゃべりやむことがないのかと思うくらいの勢いで話し始めました。
 でも,彼は私がいた時よりも,だいぶいたずらっ子度合いが下がってよい子になったように思いました(笑)  みんなで昼食を食べ,その後は長女の方が学校に行くということで送っていきました。
 長男も一緒に行ったのですが,彼はあらゆる人に私のことを「彼女誰か知ってる?」と聞いてまわり紹介していました。
 かわいい困った子でした。
 
 その日は夕食も一緒に食べたのですが,その日のメニューはフィッシュ&チップスでした。
 オーストラリアの有名な食べ物で白身魚のフライとポテトフライなのですが,大量のそれをみんなで食べました。
 久々にオーストラリアの食事をした!という気分が味わえました。
 お魚もポテトもとてもおいしかったです。
 
 その後,ホストファーザーも仕事から帰ってきて,久しぶりの再会を果たしました。
 彼がご飯を食べている間,最近のことや,帰国してからのことを話し,子供達がシャワーを浴びた後,市内のホテルまで車で送ってもらい,翌日また遊びに行く約束をして部屋に戻りました。