「読んでみまっし金沢弁」によせられたおたより大特集

金沢弁 「くんずねんず」
      友人「Candy」(実は謎の女)さんより (おたより番号:26)

(このおたよりに登場する金沢弁→くんずねんず,こそがしい,きかん,かやる,けんけん)

そそ,金沢弁おもしろかったわあ。
人と話してると,通じない通じない。
自分があたりまえだと思ってしゃべってる言葉が通じないんだから面白いよねえ。

今まで通じなくて一番笑い転げたのが
「くんずねんず」
これは「くんずほぐれつ」ぐらいしか類似音声?が無いらしくて,まあ,弱りましたわ。
「てばる」ってのも通じなかったし「こそがしい」も通じなかったし,まして「こそばゆい」なんて???でした。
あんまり通じない言葉が多いんで,しまいには『キャンディ語』なんて言われて・・・・

ホームページには,かたい子はあるけど「きかん」子はないし,
「この仕事,てばって,くんずねんずしとんげん」と私の言葉が「キャンディ語」なんて呼ばれる所以になった誰にも通じない言葉もはいってないんやけど・・・

それから,茶碗が「かやる」なんてのも金沢弁なそうな。
ま,英語の訳を金沢弁で読むと,今でも爆笑取れるから,結構金沢弁も消えつつある言葉なんやろう。
頑張ってしらべてたいま。

通じなかった金沢弁は,思い出してみれば・・・・
かたがる,かやる,けんけんの鉛筆,(名古屋ではトキントキンと言うそうや)
こそがしい,ねまる,むたむた・・・etc
数え上げればキリがなく,本人が金沢弁と分かっていないものも多かっただけに,当時はかなり落ち込んだものでありました。
また,思い出したら書きますわ。

田舎の雰囲気の仕切り線

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