「読んでみまっし金沢弁」によせられたおたより大特集

金沢弁 「バッグについてくる『ダラ』……の話のはずが……」
      とろろゆびさん  (おたより番号:52)

(このおたよりに登場する金沢弁→だら,はえぼんぼ)

★ とろろゆびさんより 第4便 ★

こんにちは。

まあまあおひさしぶりです。
件名見て速攻で思い出しました。なんてインパクトがあるんでしょう。そうそう「ダラ」でしたね。
カタログにも説明されていないということは,横浜弁なのかもしれませんね。
だんだんと捜索の手がかりもなくなってきたし,そういうことにしてしまいましょう,そうしましょう。
ところで,先日金沢出身の人が,「激しい勢いで転ぶ」ことを「まくりこける」と言いました。
一同で「それは『こけまくる』の間違いだろう」と突っ込んだのですが,「いやちがう,金沢ではこういうのだ」と言って聞きません。
本当でしょうか?
それとも,間違いを認めたくないおばはん特有のウソなのでしょうか?
これもぜひ,真実を解明して,やつをぎゃふんといわせてみたいのでお願いします…って嫌がらせかい!!
ペンネームは「とろろゆび」でけっこうですよ。
こんなのでよろしければ,どうぞ使ってやって下さいな。

それでは,また彼女があやしい金沢弁を使ったときに報告したいと思います(すでに件名から大きく外れていることは,この際気にしてはいけません)

田舎の雰囲気の仕切り線

☆ PKPからのお返事 ☆
さっそくのお返事ありがとうございます。
それでは編集して載せさせていただきます。
ところで「まくりこける」ですが,私は聞きません。
金沢の人口も,本来の金沢弁をしゃべっていたであろう明治時代には10万人もいなかったものが,今では4倍を超え,もしかしたら,結構あちこちの言葉が混じっているかも知れません。
でもその「おばはん」は個人的にその言葉をずっと使ってきたのかも知れませんよ。
言葉は生き物ですから,いまに「まくりこける」が辞書に載るかも知れません。
そのころ,そのおばはんは生きていないかもしれませんが,(こんなこといったら怒られる?)墓の下から「ほーら,みまっしま!」というかも知れませんね。
それにしても,とろろゆびさんのメールには毎回笑わせてもらっています。
笑う門には福来たるってもんですね。

田舎の雰囲気の仕切り線

★ とろろゆびさんより 第5便 ★

こんばんは。

ああ,やっぱり言わないんですね…
後に彼女は「あ,こけまくるだったかもしれない…」ってつぶやいてましたから。
でも,「激しく転ぶ」という意味合いじゃなくなりますよね,「こけまくる」じゃ。
これはどちらかというと,「何回もしょうこりもなく転ぶ」でしょう。
いったいどっちの意味だったのか,彼女もよくわからなくなっているようです。

金沢弁といえばまず思い出すのは「いんぎらっとしまっし」です。
「どうぞごゆっくりおくつろぎください」も,こんな風に言われると,はーもう溶けるほどくつろぎ倒して,蒸発しちゃおっかなーなんて気になります(氷かおまえは)。
あと「はえぼんぼ」も好きですね。富山では「はえぼぼ」と言うんですが,「ん」が入ってるだけでなんとなくのどかな響きになります。
「はえぼぼ」じゃ,一歩間違うと放送禁止になってしまいます。
そんなわけで,古き良き金沢弁,どんどん紹介してくださいね。
早速明日,「まくりこける」彼女に,「違うやんかい!!」とつっこみを入れさせていただきます。

とろろゆびさんよりのおたより第6便以降はこちら

田舎の雰囲気の仕切り線

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