満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:
長浜豚骨ラーメン 一番軒(いちばんけん)

分類:中華(ラーメン)
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。

−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:愛知県名古屋市西区上名古屋2-5-6【浄心店】(鶴舞線浄心駅すぐ近く・浄心交差点北東側)
探検時期:2018年12月  今回の探検目的:昼食+ちょい呑み
今回のお品書きと所要経費
白豚骨ラーメン+セット餃子 (680+250)→930円
黒豚骨ラーメン+セット唐揚げ (700+250)→950円
煮干トンラーメン+セット焼きめし (700+350)→1050円
辛味噌豚骨謹製味玉ラーメン (730+70)→800円
替え玉×2 (100×2)→200円
生ビール×3 (450×3)→1350円 総計5280円
探検隊の報告:
 名古屋でのお昼ごはんである。初めてここ「長浜豚骨ラーメン 一番軒」にやって来た。
 この店は「長浜」と銘打ってはいるが,福岡が本店ということはなく,名古屋が本店の名古屋中心に展開する店のようである。
 今回は大人4人と,小さな子供2人の昼食であったが,大人4人なので,この店の4種類のラーメンを注文してみた。そして子供たちのお昼ごはんや,大人のビールのおつまみも兼ねて,それぞれに「餃子セット」,「唐揚げセット」,「焼きめしセット」として注文したのだった。
白豚骨ラーメン  こちら「白豚骨ラーメン」。この店の基本のようである。
 お店のうたい文句は「元祖長浜の味を原点に,時代と共に進化し続けてきた,濃厚ながらキレのある基本の一杯です。」
 ちなみに,ラーメンには5種類あり,今回注文しなかったのは「台湾豚骨ラーメン」である。
黒豚骨ラーメン  こちら「黒豚骨ラーメン」。
 お店のうたい文句は「丁寧に煮詰めたマー油(焦がしにんにく油)を加えて,さらにコク深くなった一杯です。」
 ちなみに,どのラーメンとセットのものにしても餃子などは同じ値段であり,今回は適当に,便宜的にそれぞれに合わせてセットものとして注文したのだった。当たり前ではあるが,ラーメンとのセットにすると,単に単品を注文するよりも一品50円お安く上がるのであった。
辛味噌豚骨ラーメン  こちら「辛味噌豚骨ラーメン」に味玉をのっけた「謹製味玉ラーメン」
 お店のうたい文句は「特製ジャンと豚骨の融合。辛味と旨味が溶け合い完成した濃厚スープをぜひご堪能ください。」
 右はセットのチャーハン。
 それにしても,注文はすべてテーブルにあるタッチパネルである。時代だねえ。
 もちろん紙に印刷されたお品書きもあり,それを見ることによって全体を概観できる。やっぱりこのように紙媒体というのは大切である。小さな画面にはすべてが入りきらず,比較が難しい。紙だとすぐに他のページを見ることができるし,同時に4つ,5つの比較もできるのであった。
煮干トンラーメン  こちら「煮干トン(にぼとん)ラーメン」
 お店のうたい文句は「全国から厳選した20種類以上の煮干しを独自ブレンドした,やみつき超濃厚煮干し豚骨スープ」
唐揚げ  右はセット物の唐揚げと餃子。いやはやビールのおつまみにいいね。
 ということで,以上4種類のラーメンであるが,これもみんなでスープをいろいろと飲んでみることで比較もできるのであった。
 じゃあどれがよかったかというと,どれも美味しかった。それぞれに味わいがあり,おそらくここでどれを食べてもはずれはないであろう。
替え玉  最後に替え玉も注文した。替え玉が100円だから,替え玉って安いよねえと思うのであった。4人の大人で,ラーメン2杯で,替え玉6つでも充分いけたのではないかと思えるのだった。
 最後に,この店の最大の欠点は駐車場がないことである。まあ,都会なのでこれが当たり前なのだろう。都会だから仕方ないが,車で来ようとすると,近所の有料駐車場に止めなくてはならない。今回は子供もいるので車で来たが,たとえば一人だけだったら,車で来て,駐車料金を払ってまで食べようとするかというと,なかなか難しい選択である。もちろん,都会なので地下鉄の駅の出口から徒歩1分だから,車なんか使わずに,徒歩ででも楽にやって来ることはできるので,そうすればいいのだが。
 地方都市に住み,車がなければ移動には不自由し,いつも無料の駐車場のある店にしか行かないから,駐車料金がもったいない,などと思うのだろうな。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:愛知県名古屋市西区上名古屋2-5-6【浄心店】(鶴舞線浄心駅すぐ近く・浄心交差点北東側)
探検時期:2019年7月  今回の探検目的:昼食+ちょい呑み
今回のお品書きと所要経費
白豚骨ラーメン→650円,黒豚骨ラーメン→700円
台湾豚骨ラーメン×2→750円×2,煮干トンラーメン→680円
五目焼きめし→400円,餃子×2→330円×2
瓶ビール×2→450円×2
総計 5490円
探検隊の報告:
白豚骨ラーメン  (←「白豚骨ラーメン」)
 またもやお昼ご飯にここ浄心の「一番軒」にやって来た。
餃子  ラーメンは美味しかったが,失敗したのは注文のタブレットの使い方。
 どうしたわけか,「台湾豚骨ラーメン」の注文を「2」にしてしまい,大人4人でラーメンが5つ来たのだった。
 とりあえずラーメンを食べる子供もいたので,すべて食べ尽くしたし,元々替え玉を注文しようと思っていたのをやめたので,よかったのだが,この手のタブレットも善し悪しだねえ。
台湾豚骨ラーメン (←「台湾豚骨ラーメン」)
 これが人を相手なら,確実に「ご注文を確認します。」と言われて確認したことだろう。そのような時には,時々「これくらいの注文,確認しなくてもいいよ。」と思うときもあるが,案外注文ミスというか,間違いをするのが人間というものだ。
 いろいろな店で,「ご注文をくり返させていただきます。」などというのを,「別にいいよ」といつも思っていたが,案外お客としても,店側としても,必要なことなのかもしれないね。
炒飯  ついでにもう一つの失敗は,あとで単品で「五目焼きめし」「餃子」を注文したこと。これを元々「トンやきセット」として注文しておけば,50円お得だった。それと元々「トンギョウセット」として注文しておけば,80円×2お得だった。
 これもまた,タブレットならではであり,人相手なら,追加注文するときに,「セットに変更できませんか」と聞けたのだが。
黒豚骨ラーメン  (←「黒豚骨ラーメン」)
 もしかしてこのタブレットでも変更はきいたのか?
 ということで,前回と同じメンバーで,食べた麺の量は1つ少なく,ビールも1つ少ないのに,お値段は210円高であった。
 う〜ん,せこい計算だが,注文の失敗であった。
煮干トンラーメン  (「煮干トンラーメン」→)
 ということで,今回新しく食べてみたのは「台湾豚骨ラーメン」。
 これぞ博多と名古屋の融合って感じのラーメンだね。

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−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
このとき(2019年7月)のランチメニュー
◆◆セットもの◆◆
トンからセット→ラーメンの値段+280円
・お好みのラーメン ・から揚げ ・ライス付き→さらに50円増し
トンギョウセット→ラーメンの値段+250円
・お好みのラーメン ・自家製熟成餃子 ・ライス付き→さらに50円増し
トンやきセット→ラーメンの値段+350円
・お好みのラーメン ・五目焼き飯
トンすたセット→ラーメンの値段+350円
・お好みのラーメン ・すた飯
◆◆ラーメン◆◆( )内はお店の宣伝文句
【白】(元祖長浜の味を原点に時代と共に進化し続けてきた、濃厚ながらキレのある基本の一杯です。) 白豚骨ラーメン→650円
【黒】(丁寧に煮詰めたマー油(焦がしにんにく油)を加えて、さらに力強くコク深くなった一杯です。) 黒豚骨ラーメン→700円
【赤】(特製ジャンと豚骨の融合。辛味と旨味が溶け合い完成した濃厚スープを是非ご堪能ください。) 赤豚骨ラーメン→750円
【台湾】(辛みの中に複雑に旨みが折り重なった、特製台湾ミンチと豚骨スープの組み合わせ。) 台湾豚骨ラーメン→750円
【辛味噌】(ピリ辛の中にまろやかなコクが感じられる、リピーター続出のやみつき辛味噌豚骨スープ。) 辛味噌豚骨ラーメン→700円
【煮干トン】(日本全国から厳選した20種類以上の煮干しを独自にブレンドした、やみつき超濃厚煮干し豚骨スープ。) 煮干トンラーメン→680円
◆◆替玉◆◆
一番軒替玉(元祖!博多麺or新麺!中華麺)→120円
◎元祖!博多麺(豚骨ラーメンの定番!低加水極細ストレート麺!)
◎新麺!中華麺(豚骨との相性抜群!もちもちの多加水細麺!)
(かたさは はりガネ・バリかた・かためん・ふつう・やわめ から選択)
◎スープの背脂(ふつうorこってり から選択)
◆◆トッピング◆◆
焼き海苔5枚→80円
謹製味玉1個(鶏卵)→100円,謹製味玉5個(うずら卵)→100円
青ねぎ山→100円,白髪ねぎ山→100円
メンマ→100円,もやし載せ→100円増し
チャーシュー麺→150円増し
贅沢ラーメン(チャーシュー1枚、海苔2枚、謹製味玉(鶏卵1個orうずら卵5個))→150円増し
このほかごはん物一品料理などあり。

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