ドバイ旅行記　−裕美のアラブ首長国連邦卒業旅行記−

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６日目　−ドバイから日本に帰る−

６日目
　ホテルを出発して，空港へ行く。搭乗券の手続きをする。
　出発がもともと2：45発だったのが，何と6：25発で3時間40分遅れだと判明。とりあえず出国手続きをして中に入る。
　疲れたし眠いしなので，空港のイスで眠る。
　少し回復したので，デューティー・フリーで最後のDhsを使い切る。みごとに1Dhも残らない。
　変わった果肉入りの飲み物を飲む。
　空港のデューティー・フリーは24時間営業。まあまあ広い。
　その後，ゲートが開くまで，またしてもイスで眠る。
　ようやく搭乗し，6：30ドバイ出国。
　最初に軽食が出る予定だったが，朝食が出る。鰻の蒲焼き。鰻はおいしかったので，それだけ食べる。
　映画が見放題なので「海猿 LIMIT OF LOVE」を見る。号泣。
　その後「007　カジノ・ロワイヤル」を見る。終わり方がよく分からなかった。
　仮眠を取る。
　軽食が出る。そばである。
　20：30に無事セントレア着。入国手続きも済ませ，家に帰る。
　ドバイはなかなか過ごしやすい国である。物価も安いし，治安もよい。春だったので，気温も快適。歩いて街を回るのはキツイが，タクシーも安いし，バスもあるのでそれを利用すれば便利である。
　一番面白かったのは砂漠のドライブ。砂漠のキャンプも体験できてよかった。楽しい卒業旅行だった。

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