金沢大学 教育同窓会金沢大学 教育同窓会 写真帳(2022年 第59回金大祭)

写真帳(2022年 第59回金大祭)

 2022年の第59回金大祭に事務局長が顔を出してきました。
 この日は午後から「第16回金沢大学ホームカミングデイ」でした。その理事として出席する事務局長が午前のちょっとした時間に「金大祭」に顔を出し,学校教育学類の学生に会えないかなと時間の許す限り「金大祭」を回ってみました。


 「学生チームわこころ」のくれたナスに貼った「金大祭」シール。受付をすると検温,手指消毒をした証としてシールをくれました。

 この日はお天気にも恵まれ,屋外での活動も予定通りできてよかったですね。

 日にちは10月29日。キャンパス内の木々もかなり色づいていました。

 学校教育学類・美術専修の学生たちの「雑貨屋BIKEN」。今回専修別(研究室別)に出店していたのは美術専修のみなさんだけでした。

 このときは3人の女の子たちが店番。

 さすがセンスのいい素敵な雑貨が並んでいました。

 手作りの雑貨多数。手先の器用さがうかがえます。
 鍋敷き,リング,ポストカード,ピアス,イアリング,マグネット……
 いったいどれだけ手先が器用なんだか!

 突然ですが,こちらは事務局長がお昼ご飯に選んだ「秋野菜たっぷりドライカレーライス」。
 「学生チームわこころ」のブースです。350円也。
 順番についていたら,なんとこの日の最後の一人。いや,前の人で最後と言われたけど,残りをかき集めてなんとか一人分作ってくれました。
 無理矢理残り物で作ったということで,「ごめんなさい,これあげます」と言ってピーマンとナスをくれたのでした。

 こちら「小籠包」。
 模擬店の数も5つほどしかなく,まだまだ昔に比べたら少ないという感じでした。
 コロナ禍で先輩から伝統や手法が受け継がれていないのかもしれません。

 こちらは書道部の「金大祭書展」です。

 ここで学校教育学類の女の子を発見。
 1年生の彼女の作品が彼女のすぐ横のものです。
 うーんすごい。

 釈文は「市肆列陳。風雨時節。歳獲豊年。農夫織婦」。
 彼女の説明文を読むと「書道」とは「道」を極めることという気がしてきます。

 いよいよ時間も少なくなり,午後からの「ホームカミングデイ」の受付時間も始まりました。
 最後に小腹を満たすべく「琴尺八部」の「チーズスティック」を購入。
 1カップ3本入りで250円也。
 4つの味の中から「スイートチリ」と「ピザソース」を選んでみました。
 聞いてみると「琴尺八部」にも学校教育学類の学生はいるようですが,「今日は来ていません。」ということでした。

 もっと回ってみると,もっとたくさん学校教育学類の学生も活動していると思います。
 自分の学生時代のことを思い出すと,今回の「美研」のように「数研」の模擬店もあったし,各専修(研究室)ごとにいろいろとやってました。
 もっともっと盛り上がれ金大祭!と言いたいですね。

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