分類:和食・洋食・中華
所在地:長野県上水内郡小川村高府1502−2(県道31号線(長野大町線)・県道36号線(信濃信州新線)重複区間。高府交差点近く)
探検時期:2019年4月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:ざる蕎麦+おやき2個(野沢菜+青菜 割り引きあり)+おやき1個(タマネギ サービス品)
今回の所要経費:800円+(160円−30円)×2+0円(サービス)
探検隊の報告:
長野県は小川村の「桜まつり」にやって来た。朝7時半頃に金沢を発ち,200キロあまり,3時間弱で小川村にたどり着く。そうして「桜まつり」で,桜を堪能したあと,この道の駅に立ち寄ってみた。「桜まつり」で食べたのは,無料の振る舞いばかり。「ぼたん鍋」に「ジビエ焼肉」に「カレー」。そこで,ちょいとばかり小腹が空いて,まずは「桜まつり」のパンフレットについていた,クーポン券で割り引きされるおやきを買ったのだが,どうせならもうちょっとここで蕎麦でもたぐっていこうと,この「味菜(あじさい)」というお食事処に入る。
そして,注文したのは2人でざる蕎麦一つである。一杯のかけそばじゃないが,2人で分けたのだった。
しかし,この蕎麦実に美味い。店の中で先程来おじさんが蕎麦を打っていたのだが,まさしく手打ちの味わい。
そうそう,2人で一つのざる蕎麦を食べることに気がついた接客担当のおばちゃんが,気を利かせて,もう一つ蕎麦ちょこを出してくれた。素敵なサービスである。
最後にそば湯をいただき,出汁に入れて飲む。
そうそう,桜湯もあったので,それも入れてきていただく。
そう言えば,この店はJAF会員証の提示でかつ500円以上の飲食で,おやきを1個サービスでくれるのだった。これまた,なんという素敵なサービス。
探検隊おまけの報告:
このとき(2019年4月)のお品書きいろいろ
うどん・そば(冷)
ざる→800円,とろろ,冷たぬき(温玉入り),かき揚げ→各900円,
天ぷら→1200円
うどん・そば(温)
かけ→800円,とろろ,たぬき(温玉入り),肉,かき揚げ(別盛り)→各900円,
天ぷら(別盛り)→1200円
ラーメン
醤油,味噌,とんこつ→各800円,酸辣湯麺→900円
信州オレイン豚とんかつ
ソースカツ丼,カツカレー,とんかつ定食,おろしとんかつ定食→各1200円
定食・丼物
おからコロッケ定食→700円,鯖味噌煮定食→850円,
かき揚げ丼,生姜焼き定食,唐揚げ定食→各900円,
天丼,ネギトロ丼,信州サーモン丼,天ぷら定食→各1000円,
煮カツ丼,エビフライ定食→各1200円,カレーライス→700円