満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:味勢(あじせい)

分類:和食 所在地:京都府京都市下京区油小路通塩小路下る南不動堂町(京都駅から西へ徒歩7分くらい)
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2015年1月  今回の探検目的:宴会
今回のお品書き:3品食べてビール2本飲む
今回の所要経費:2人で3804円
探検隊の報告:
 京都への小旅行である。夜の宴会1次会は京都タワー近くの「へんこつ」という煮込みの店だった。駅の前にある割には結構「ディープな京都」という感じの居酒屋で,さらっと食べて飲んで1次会を終え,まだすませていなかったホテルのチェックインをすませた。そして,そのあと2次会へとでかけたのだった。ホテルの前には酒屋があり,そこでは立ち飲み状態での宴会が行われている。お客が一杯で,ここも面白そうだけど,入れそうもないのでふらりと歩いて塩小路通へと出る。その角にあったのがこの「味勢」である。表にお品書きがあり,ぱっと見て,安そうだったのでこの店にしたのだった。
ビールとつき出し  店へは階段を降りて、地下へと向かう。入ると座敷があり,空いたところに二人で座る。まだ時間が早いせいか,お客は誰もいない。まずは瓶ビールを注文するが,これがまた大瓶1本が567円である。先ほどの「へんこつ」でも大瓶が1本620円で安いなあと思ったが,それに輪をかけて安い。500mL入っている中瓶価格に近い。
 つき出しが二つやって来るが,それぞれに違った料理である。つき出しは一つ486円也。まあつき出しは少々お高め。だけど,つき出しの味はよくて,ビールが安いのでよしとしよう。
おこげ野菜あんかけ  あと注文したのはこちら。「おこげ野菜あんかけ」734円也。おこげの上に野菜炒めのあんかけが載り,なかなか美味しかった。
 しかし,あとでレシートを見ると「680円」となっている。お品書きでは「580円」だったはずだが,100円高い。
 お勘定の時おねえさんがレジを打ち間違えたか。正式のお品書きではなく「その他フード」というレシートの印字だから,「その他フード」のお値段の選択を間違えたらしい。支払いの時なんぞは,そんなことなど気にするはずもなく,言われるままに払うし,しかも,レシートをくれるから疑いもせずにそんなもんだと思うのだが,今となってはもう遅い。「おこげ野菜あんかけ」の差額100円(税込み108円)をもらいに京都へ行く気もしないので,きれいなおねえさんへのご祝儀としておこう。
漬け物盛り合わせ  こちら「漬け物盛り合わせ」396円也。先ほどの「へんこつ」でサラリーマンの団体さんが漬け物の盛り合わせを食べていて,じゃ,ちょっとここで食べようかと注文。いろいろな漬け物が彩りよく盛られている。
漬け物盛り合わせ  しかし,これもまたあとでレシートを見ると「367円」となっている。お品書きでは「430円」と書いてあるので,今度は安い。
 しかも,ここのお品書きの表示価格は以前の消費税5%の時の内税での値段が表記されているらしい。430円というのは410円の消費税5%込みの値段。367円というのは350円の消費税5%込みの値段。ビールも525円と書いてあるが,これも500円の消費税5%込みの値段。そんな表記がお品書きには並ぶ。
 そして,レシートを見ると,お値段はこのお品書きの表示価格そのものかと思いきや,それにさらに消費税8%がかかっているのだった。つまり,レシートにはすべて「¥●●●内」というように,あたかも内税であるかのように表記しながら,実は外税であった。お品書きの表示価格(以前の税抜き価格に5%かけたもの)に更に8%をかけているから,実質以前の税抜き価格に11.34%かけられている。今更ながらこれはいったいどういうレシートなのだと思うが,この疑問を解決に京都へ行く気もしないし,「漬け物盛り合わせ」の差額の63円(税込み68円)を返しに行く気もしないので,きれいなおねえさんに免じて追求はやめておこう。
 ついでながらレシートの表記は「あじせい」ならぬ「あ!!じせい」である。これもちょっとした遊び心か。
焼き鳥盛り合わせ  さて,あともう一品は「焼き鳥盛り合わせ」567円である。連れ合いが焼き鳥を食べたかったらしい。5本載ってこの値段なので,まあまあ居酒屋相場と言うべきだな。
 ちなみに,左より,思い出すに,砂肝,若鶏,つくね,せせり,レバーってところだっただろうか。タレ味の焼き鳥。お味の方はまあまあだな。
 ここはお品書きを見ると優に100種類以上のものがある。焼き物,揚げ物,鍋物に刺身,創作料理に,一品ものなどなど。ごはんものもいろいろ。とにかくビールが安いのがよい。ちなみに,生中も378円。ということで,店のきれいさにはこだわらず,とにかく安く楽しく飲むならなかなかいい大衆居酒屋であった。
 この時間帯先ほどのおねえさんが一人でフロアを切り盛りしていたが,なかなかにきれいなおねえさんだった。まあ,どうでもいいんだが,おじさんはいらんところを見て,いらん感想をいだくのである。
 ということで,二人で瓶ビールは2本飲み,まあこれくらいで2次会はいいかなとホテルへと向かった。途中で先ほど見かけた立ち飲みをやっているらしい「森帳酒店」の扉を開けたが,あいにくと満席だった。ビールのケースに座り,盛り上がっている風情はなかなかのものだった。せっかくこれまた「ディープな京都」に出会えるかと思ったが,残念ながら入ることができなかった。仕方なく,この夜は2次会だけで切り上げて,缶ビールを買い込み,ホテルへと帰ったのだった。
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