満腹探検隊の探検先：あまご茶屋 鶴見亭
分類：和食
所在地：岐阜県揖斐郡揖斐川町鶴見４８６（国道４１７号線沿い）
探検時期：２０２５年９月
今回の探検目的：昼食
今回のお品書き：あまご定食＋あまご蒲焼き丼＋瓶ビール
今回の所要経費：１６５０円＋１１００円＋６００円
探検隊の報告：
あまごづくしをいただいた。
福井から冠山峠道路を通って揖斐川町へと向かう。元はといえば福井県の池田町には何回か行ったことがあり，ここの町の駅でスタンプラリーの用紙を見つけ，どうせならすべての地点を制覇するかと走ったのだった。
前は分断されていた国道４１７号線も，新しい冠山トンネルができて，ようやくつながったらしい。峠越えの林道もあるようだが，大変な林道のようである。
今回は初めて今トンネルを抜け，揖斐川町へとやってきた。
お昼時だったので，ちょうどチェックポイントの一つ藤橋城のところのあまご茶屋でお昼とする。
前はいくつか店はあったようだが，今は「鶴見亭」のみ。出展者を募集していた。
さて，ここは基本あまご料理を中心とする店らしい。なので，やはりあまごづくしでしょうと一品は「あまご定食」である。あまご塩焼き，あまご甘露煮，あまご南蛮漬けとごはん，味噌汁，それと小鉢と漬物である。
もう一品は「あまご蒲焼き丼」。
ちなみに運転しない連れ合いはビールを注文する。
こちらはいっちょ冷酒でもいただきたいところだが，運転するので我慢して，ごはんをいただく。
いずれのあまごも美味しかった。塩焼き頭からまるごと，甘露煮甘めでご飯が進む，南蛮漬け冷酒がほしい，蒲焼きご飯にぴったり，ということで，あまご三昧だった。
ほかにも刺身，漬け丼があったが，いずれも日本酒にぴったりのお品書き。
そうそう，もう一つ，オクラにミョウガを刻んだ薬味がのっていて，これが美味しかった。この夏うちの畑でオクラがとれすぎて，毎日のように食べて，食べ飽きていたのだが，このようにミョウガが使えるのかと新しい料理法を見つけたのだった。ちなみにミョウガはうちの庭でとれる。ちょっとした組み合わせが新しい料理になるものだと感心したのだった。
あまごはそうそう食べることがないので，なかなかに美味しい経験だった。
探検隊おまけの報告：
このとき（2025年9月）のお品書きいろいろ：
ランチ（あまご揚げ煮（またはつけ焼き）あまごフライ，煮物，サラダ，ごはん，漬物，味噌汁）→１３２０円
あまご定食→１６５０円，さしみ丼→１２１０円
塩焼きセット（塩焼き，小鉢，ごはん，味噌汁，漬物）→１２１０円
あまご蒲焼き丼→１１００円，あまご丼（あまごフライの玉子とじ丼）→１１００円
豚生姜焼きセット→９９０円，あまご茶漬け→５５０円
塩焼き→６００円，さしみ→８００円，魚田→７００円
フライ→７００円，南蛮漬け→３６０円，甘露煮→３６０円 など
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