満腹探検隊の探検先：ramen雨燕（あまつばめ）
分類：ラーメン
所在地：石川県野々市市高橋町５−２８ アジュール高橋町１階
（金沢工業大学の裏あたり）
探検時期：２０２３年２月
今回の探検目的：昼食
今回のお品書き：醤油ラーメン
今回の所要経費：９９０円
探検隊の報告：
醤油の味わいたっぷりのラーメンだったね。
金曜のお昼，午後からの会合の前にお昼ご飯にとやって来たのは，ちょっと遠回りだったが，新しくできた店だと聞いたここ「雨燕」。
店の前の駐車場は３台分で，ちょうど１台分空いていたので，そこにすべり込ませる。店の前の張り紙には近所の指定駐車場に止めても，駐車券をくれると書いてある。なにしろ，店の前の駐車場も実に狭い。隣の車との隙間が小さく，苦労して降りた。
店に入ると女性二人組がテーブル席に，男性一人がカウンター席で食事中。彼らの車２台分だったのか，と思いつつ，空いているカウンター席に座る。
お品書きを見るとラーメンは２種類。「醤油ラーメン」と「白醤油ラーメン」。これはやはりお品書きの一番最初の「醤油ラーメン」の選択である。
さて，待つことしばし，ご所望の「醤油ラーメン」がやって来た。
具材は別添え。まずはラーメンを食べてくださいね，といった趣。
スープを一口すすれば，旨味というよりも，醤油の味わいを活かしたスープ。つまりは醤油そのものの味わいが感じられるスープ。なんて言うんだろう，たとえばほうれん草のおひたしに醤油をかけて，まずはほうれん草の味わいの前にかけた醤油の味がやって来るみたいな感じ。
なんてな評論家みたいな言説はどうでもよくて，今日はラーメンを食べに来たのだった。
麺にスープが絡み，ラーメンは美味しくいただける。
別皿のチャーシューに蒸し鶏にメンマも全くの薄味でスープの味を邪魔しない。とりあえずスープに浸してから食べてみたが，この薄味は醤油の味をまったく邪魔しない。
自分としては別皿のチャーシューも蒸し鶏もメンマもまったくいらないから，ラーメンのみをもっと安い値段で味わった方がいいな，という感想であった。
旨みはちょっと足りないが，醤油の味わいたっぷりのラーメンだった。
いつもならレンゲでスープをいただくが，今日はレンゲを別皿に置いて，ラーメン丼を両手で持って，スープを飲み干した。残すのがもったいないスープだった。
ごちそうさま。
探検隊おまけの報告：
このとき（2023年2月）のお品書きいろいろ
醤油ラーメン，白醤油ラーメン→各９９０円
セットメニュー
１ 点心セット（具沢山しゅうまい２個） ＋３５０円
２ 御飯セット（チャーシュー御飯ｏｒ炊き込み御飯） ＋３００円
３ サラダセット（サラダと杏仁豆腐） ＋２５０円
追加トッピング
低温調理わら焼きチャーシュー １枚→２００円，
蒸し鶏チャーシュー １枚→１００円，
メンマ １本→５０円，ネギ増し→１００円，味付き玉子→１２０円
そのほか単品ものあり
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