満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:麺屋食堂 剛力(ごうりき)

分類:中華(ラーメン) 所在地:金沢市若松町(県道27号線をちょっと入る。イオンもりの里店近く)→(2017年1月移転)金沢市若松町(山側環状線もりの里2丁目交差点近く,山側環状線の一本裏道,焼き肉「暖庵」の中)
−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2013年6月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:豚骨ラーメン  今回の所要経費:750円
探検隊の報告:
 土曜日のお昼である。お昼ご飯を食べようと,ネットサーフィンである。(この言葉もすでに死語か)そうすると,うちの近所にラーメン屋ができていた。県道27号線(金沢大学の中を通り抜け,二俣経由で富山県福光に抜ける道)のちょっと脇に入ったところである。県道27号線は多くの車が通るのだが,ちょっと脇に入っているのでわかりにくい。表通りだともっと目だって,もっとお客も入るのではと思ったが,県道沿いに看板を立てるのがもっともいい方法か。よけいなお節介は抜きにして,午後の1時半も過ぎたころに店に入ったのだった。
 お品書きは「豚骨ラーメン」と「中華そば」の2種類。なので,満腹探検隊はお品書き一番最初,券売機では左上の「豚骨ラーメン」750円也を選択する。バイトらしき可愛い女の子に食券を渡し,空いているカウンター席の端っこに座る。すでに3つあるテーブル席の2つはうまっている。
豚骨ラーメン  待つことしばし「豚骨ラーメン」が出てくる。小ぶりの丼である。スープをすすれば豚骨醤油ラーメンである。けっこうな濃い味。濃厚なスープって感じである。麺は太めの縮れ麺で,硬めの茹で方。人それぞれに好き好きだが,もうちょっと麺は軟らかくてもいいかなって感じ。半熟煮玉子にも結構味がついている。チャーシューはトロトロ。ということで,豚骨醤油のスープを結構飲みつつ,ラーメンをいただいたのだった。でも最後までスープが飲み干せるかと思ったけど,結構濃いめで,やめてしまった。豚骨味はするのだが,結構濃いめの醤油味って感じで,これはまた,塩分摂り過ぎかな,と思って残したのだった。もう少し薄味でもいいかなと思った。
 次は「中華そば」をいただいてみるかな。
−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
お品書き
このときのお品書きいろいろ
豚骨ラーメン→750円,中華そば→700円
大盛り→100円増し,チャーシュー麺にすると150円増し,都合大盛りチャーシュー麺は250円増し
−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2013年9月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:中華そば  今回の所要経費:700円
探検隊の報告:
 土曜日のお昼である。仕事に出てきている。そのお昼にどうするかだが,やはり10分もあればたどり着けて,食べられるところは山側環状線のもりの里近辺だろうということで,やって来たのがここ「剛力」である。
 6月にやって来て,もう一品「中華そば」は食していないので,注文するものは,いや買う食券はもう決まっている。
中華そば  さて,中華そば,丼が小さく感じるくらいにたっぷり詰まっている。いや,丼は小ぶりなのだが,食べてみると麺は結構な量である。
 まずスープをすするのだが,醤油の香ばしさが感じられる。そして,前に「豚骨ラーメン」を食べた時のような味の濃さは感じない。コクのある醤油味という感じである。
 麺は相変わらず硬めだが,最後の最後までのびた感じもせず美味しくいただけるのは,このくらいの硬さで茹でてあるせいか。
 途中で海苔を巻いて麺を食べるが,醤油味の海苔がいかにも日本風。
 ということで,今回は最後までスープを飲む。
−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2016年10月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:豚骨ラーメン(味噌)  今回の所要経費:700円
探検隊の報告:
 いつの間にかお品書きの種類が増えていた。そして今回の豚骨味噌ラーメンはいい味だった。
 土曜日である。早朝6時からの公園清掃ボランティアのあと,仕事をし,一端帰宅。みんな出かけて一人の中,家事労働に買い物にとすませ,そのついでにとやって来たのが久しぶりのご近所「剛力」である。
 昔お節介にも,県道27号線沿いに看板でも出さなきゃ目立たないだろう,などと書いていたが,今回通りがかると県道沿いにしっかりと看板が出ている。この道路を曲がればいいとすぐにわかるようになっている。しかしそこを曲がっても次に橋を渡ってすぐに右折なのだが,その案内もなく,店の前にも看板がなく,実はまだ店が探しにくい。県道の看板で曲がった人はそのまままっすぐ行って,いったいどこにラーメン屋があるのかと思う可能性大である。ということで,看板はもう一ついるのだった。
 などとまたもやよけいなお節介は抜きにして,店にたどり着くと,外壁に新たに「味噌」とか「魚介豚骨」などといった看板が上がっている。前は「中華そば」と「豚骨ラーメン」だけだったと思うが,いろいろと増えたようなのだった。
 で,店に入ると券売機があるが,やはり表の看板にもある「味噌」にしようとよく見ると,これは豚骨ラーメンの味の選択なのだった。「豚骨ラーメン(塩・醤油・味噌・魚介)」とあり,つまりは豚骨ラーメンの味の種類が増えたようである。で,「豚骨ラーメン」の食券を買うとおにいさんが「味はどうしますか。」と聞くので,予定通り「味噌で。」と答える。今回開店の11時半を少し回っただけだったので,先客はテーブル席の家族連れのみ。自分はカウンター席の空いているところに座る。
豚骨ラーメン(味噌)  待つことしばし,ご所望の「味噌豚骨ラーメン」がやって来る。
 スープを一口すするが,ちょっと甘めのいい味噌味である。昔来たときの「豚骨」は結構濃い味に感じたのだが,今回の「味噌」は適度な甘みが感じられて美味しいのだった。
 麺も適度な茹で具合の美味しい麺であり,スープがからんで美味しくいただける。ぱっと見小ぶりなような丼だが,結局は適度な量で,美味しいスープも飲み干すのだった。
 次はほかの味もいただいてみよう。
−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2016年10月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:豚骨ラーメン(魚介)  今回の所要経費:700円
探検隊の報告:
 前回の「味噌」から1週間とちょっと,今度は「魚介」である。
 またもや一人の日曜日,買い物ついでに立ち寄ったのが「剛力」である。前回豚骨が4種類に増えていたことを確認したので,今回はまだ食していない「魚介」である。食券を買うと,この日はおねえさんが味の確認をしてくれるので,もちろん「魚介」を選択。空いているカウンター席に座る。日曜日のお昼時だったので5つあるテーブル席のうちの4つは埋まっており,さらに自分のあとに家族連れがやって来てすべてのテーブル席が埋まってしまった。
豚骨ラーメン(魚介)  さて,待つことしばし,ご所望の「魚介」がやって来る。
 スープを一口すするが,ふわりと魚介の味。いや,魚粉の味と言うべきなのだろうか。考えてみたら,こんな味付けが好きなのも,日本人が魚好きだからなのだろうか。食べ付けない人にとっては,なんだこの味はと思うのかも知れない。しかし,自分にとっては豚骨スープを甘めに感じさせるいい味である。
 今日もこの味に満足して「剛力」を出たのだった。
−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
営業時間 営業時間:10:00〜19:00
定休日 定休日:第2・4火曜日
お品書き
このときのお品書きいろいろ
豚骨ラーメン 塩・醤油・味噌・魚介→各700円
担々麺→750円,まぜそば→700円
−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2017年4月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:塩とんこつラーメン  今回の所要経費:700円
探検隊の報告:
 夕べはよく飲んで,朝ご飯抜き。お昼は水分補給も兼ねてラーメン探検隊である。
 本日久しぶりにやってきたのはここ自宅にほど近い「剛力」である。で,前の店の場所に行ったら移転していた。1月7日に元々のここの店主の経営している焼き肉屋のところに移転したとのこと。そこでせっかくだからそこを探してやって来る。
 店に入るとまずは券売機で食券を購入してほしいとのこと。これまで食べたことのないものということでラーメンを選択し,味を「塩」と告げる。まあ,最初の頃は豚骨ラーメンと中華そばしかなかったので,つまりは「塩」は基本の昔食べた「豚骨ラーメン」なのだろうが,新生なった「剛力」では初めての注文である。
豚骨ラーメン(塩)  さて店のしつらえは焼き肉屋で,カウンター席は掘りごたつ式。一人なのでカウンター席に座る。目の前の煙を吸い込む換気扇がいかにも焼き肉屋である。
 待つことしばし,ご所望の「塩豚骨ラーメン」がやって来る。味の方は前にも思ったが,結構濃いめの味。そして,麺が美味しい。チャーシューはとろとろ。
 濃い味と思いつつも,水分補給を兼ねて,スープをいただく。ついでながら水もいただく。水が無料の国,日本はいいねえ。
−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:今回は特にありません。

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
満腹探検隊のトップページ 検索のページ
探検したお店の一覧表のページ→お食事大特集 宴会大特集

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
Prince Kochan's Productionのトップページ  サイトマップ  更新情報