満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:いこいの村 能登半島

分類:和食・洋食・中華 所在地:石川県羽咋郡志賀町
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探検時期:2008年8月  今回の探検目的:1泊4食
今回のお品書き:昼食+夕食+朝食+昼食  今回の所要経費:13000円
探検隊の報告:
 1泊2日でのお泊まり研修である。
 やって来たのはここ,志賀町にある「いこいの村 能登半島」というリゾート施設である。
 だが,そのリゾートで1泊2日のカンヅメ研修なのだった。もはやお楽しみは食事のみ,いや,それとここの24時間入れる温泉のみという感じである。
カツカレー  1日目のお昼ご飯はカツカレーである。しかし,少々冷えかかっている。100人分以上もの同じものをつくるので,しかも同じ時間に食べ始めるので,冷えかかっているのもわかるが,せめてご飯とカレーくらいは温かいものが食べたい。
 ところで,この1日目はいいお天気だった。泊まったのは3階の部屋だったが,日本海もきれいに見える。その天気のいい日の写真を取り忘れて,次の日でもいいやと思っていたら,翌日は朝から暴風雨だった。
夕食  さて,お楽しみの夜の宴会である。
 宴会というか,飲みたい者は勝手にお金を払って飲めばいいということで,前にも同じような研修でここへ来たのだが,そのときとは様変わりである。前の時は全員そろって,いただきますをやった。ネクタイ姿のままご飯を食べるものがほとんどだった。かなり堅苦しい研修だった。しかし,今回は勤務時間以外は拘束されない。だから,先に温泉に入って,浴衣に着替え,ゆっくりと晩ご飯にした。同室に知人がいたので,ゆっくり語らうこともできた。せっかくのリゾートホテルに来たのだから,せめてこれくらいゆとりがなくては……
朝食  さて,朝食は豪華料理である。自宅ではあり得ない品数である。温泉の朝,という感じでいただく。
 先ほども書いたが,この日は朝から暴風雨。部屋を空けるために,荷物は車に置いてくるようにというお達しだったが,この横なぐりの雨じゃ,駐車場まで行く気もしない。
 せっかく能登半島まで遊びに来た一般のお客さんもかわいそうなくらいの天気である。
かすむ日本海  午前中の休憩時間に撮影した,かすむ日本海である。といっても,海があるのやら,ないのやらまったくわからない画像である。昨日見えていた海も,港も,向こうの街も何も見えはしない。
天丼  さて最後の食事は天丼である。これは温かかった。よかった。
 だが,これを食べても,午後の3時間以上の研修が待っている。ということで,やっぱり研修じゃなくて,遊びでここへ来たいよなあ,というのがみんなの一致した感想なのだった。
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探検時期:2010年5月  今回の探検目的:2泊7食
今回のお品書き:昼食+夕食+朝食+昼食+夕食+朝食+昼食  今回の所要経費:24000円
探検隊の報告:
海鮮丼  今回もまたや研修である。そして今回は2泊3日。素晴らしいかんづめ研修である。
 知り合いも何人もいるので,まあ研修も楽しく過ごすに限る。
 ということで,2泊3日,7食の紹介をしよう。
 ただ,1日目の夜はバイキング形式であり,どうも撮影するような雰囲気ではなかったので,撮影はしていない。結構たくさんの種類のものが出ていたのだった。
 まずは1日目のお昼尾ご飯は「海鮮丼」である。能登の海で捕れたものかはわからないが,うまかった。周りの様子を見ると,醤油の小鉢にわさびを溶き,それをすべてかける人多数だが,自分は刺身のように一切れずつ醤油につけて,いただく。まあどうしようと勝手だが,年取ってから,塩分の摂りすぎはよくありませんぞ。
朝食 うな丼  2日目の朝食と昼食である。
 朝食は相変わらず豪華。昼食はうな丼である。やはりこれもご飯はやや冷えかかっている。まあ贅沢は言うまい。
夕食  2日目の夕食は,のんびり同室の人たちと宴会である。
 各自生ビールを注文する。ここへ来る前に風呂に入り,缶ビールを飲んできたが,またまた夕食の生ビ−ルが美味い。
 しかし,食事の時間はかなり幅広く設定されていて,ご自由にどうぞという形だったが,刺身がずっと放っておかれている。終いに温くなってくる。人ごとながら,まだ来ていない人たちを心配するのであった。
 知人が,まだ「満腹探検隊」やってて,写真は撮っているのかと聞くので,やってるよ,といいながら写真を撮るのであった。人間,退職後も続けられる趣味が必要である。
朝食 カツカレー  さて最終日である。
 昼食は「海鮮丼」「うな丼」ときたら,残りはカレーしかないだろうと予想していたら,その通りカレーライスだった。一応カツカレーである。
 ということで,2泊3日の研修の「満腹探検隊」の報告を終わるのだった。
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探検時期:2011年8月  今回の探検目的:1泊3食
今回のお品書き:昼食+夕食+朝食  今回の所要経費:14000円
探検隊の報告:
 この夏またもやここ「いこいの村能登半島」で宿泊の研修である。ということで,簡単に食事を紹介しておこう。
 1日目のお昼。カツカレーである。前も食べたなあ。
 1日目の夕食。写真なし。情報交換会で,テーブルにいろいろと料理が載る。なかなか美味かったね。海鮮サラダ,なんだかさつま揚げみたいなやつ,茶碗蒸し,にしんそば,肉にもろみの載ったやつ,春巻きとシュウマイ,鱒寿司とウナギの太巻き。こんなくらいがあったかな。

 2日目の朝食。相変わらず豪華朝食である。食べ過ぎを防ぐために,ご飯は1杯だけにした。それにしてものどが渇き,お茶を3杯も飲む。つまりは飲み過ぎってこと?そんなに飲んだかなあ?いや,飲んだか。つまりは幸せな研修だったってことだ。漬け物と梅干しでまたもやお茶を飲む。
 それにしても,同宿していた京都の東山高校の野球部の生徒たちの何と挨拶の立派なこと。全く見ず知らずの我々に対しても,すれ違う度に「こんにちは」「こんばんは」「おはようございます」と挨拶をする。やはり,挨拶は大切だなあ。
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探検時期:2013年8月  今回の探検目的:1泊3食
今回のお品書き:昼食+夕食+朝食  今回の所要経費:14000円
探検隊の報告:
 この夏またもやここ「いこいの村能登半島」で宿泊の研修である。ということであるが,1日目の昼食のカツカレーのみの紹介である。
 1泊2日の場合の1日目の昼食はたいていはカツカレーのようである。
 ま,いっか。これから始まる,楽しい研修である。
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探検隊おまけの報告:
 くわしくはウェブサイトへどうぞ:いこいの村 能登半島のウェブサイト

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