満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:ラグーナテンボス(ラグーナ蒲郡)
フェスティバルマーケット

分類:和食(海鮮もの中心)
所在地:愛知県蒲郡市海陽町2丁目2番地

−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2019年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:以下の報告参照
今回の所要経費:以下の報告参照
探検隊の報告:
 初めてこの「ラグーナテンボス(ラグーナ蒲郡)」というところにやって来た。
 去年も蒲郡に来たが,その時は「竹島水族館」を目指した。しかし,ゴールデンウィークで混んでいて,結局は「竹島水族館」に行くのはやめにして,「竹島」に渡り,潮干狩りの様子やら,島を散策したりしたのだった。
 今回の目的地は「ラグーナテンボス」の中の「フェスティバルマーケット」である。このほかにもいろいろと施設はあるようだが,小さな子供たちもいて,そんな乗り物に乗ったり,遊戯施設に入ったりはできないので,いわば,ご飯を食べに来たようなものである。
 今回は8月,夏休みの平日。お盆直後の金曜日。都会には人が少なくなる時期で,駐車場にもすぐに入れ,フェスティバルマーケットでもすぐに座席が確保できたのだった。
三式いなり  ということで,とにかく魚が美味しそうだったので,みんなでいろいろと食べた。
 そんなものをいろいろと紹介しよう。
 こちら「まるぶん本店」の「三色いなり」。
 480円也。
 生魚の食べられない子供向けに調達。
 いなり寿司にサーモンといくら,玉子と何だったか,しらすと何だったかが載っている。
 うーん,生魚も載っているか。
海老かき揚げ丼  同じく「まるぶん本店」の「海老かき揚げ丼」。
 500円也。
海老かき揚げ丼  こいつが今回のお品書きの中で一番すごいと思ったもの。何しろこれで500円である。ご飯の上のてんこ盛りのかき揚げである。実に費用対効果(コストパフォーマンス)のよいお品書き。もちろん美味しい。
 この店が一番長い行列のあった店。
 ちなみにこちら「にぎり寿司(上)」980円也。家で留守番している者がいるので,最後に買ったお土産。
にぎり寿司  ついでながら,この「お魚市場」の店は,ここで食べる場合にはすべて「味噌汁つき」。店ごとに微妙に具は違うが,味噌汁サービスというのがいい。
 とは言え,自分はビールを呑んでいるので,味噌汁はいらないのだが。
 ついでながら,ビールは350mLのレギュラー缶で350円だから,普通の観光地価格。
サーモンいくら丼  こちら「魚喜」の「サーモンいくら丼」。
 1000円也。
 いくらのためにいいお値段なのか。
 そして,ちょっと後で買った「はまぐり」。
 900円也。
 一応はまぐり2匹分。
はまぐり焼き  前に渥美半島を巡ったときに「大はまぐり」を食べ損ねた。その時は「見かけたときに食べておけばよかった。」などと言っていたのであったが,今回は後悔しないように,見かけて美味しそうだった「はまぐり」を食べてみた。
 これで900円といういいお値段だったが,食べてみたので,満足した。磯の味だった。
 そう考えると先ほどの500円の「海老かき揚げ丼」はすごい。
イカ焼き  さて,こちら「海鮮焼工房」の「イカ焼き」。600円也。タレに漬け込んだイカに,片栗粉をまぶし,独特の機械ではさんで焼いたもの。
ホタテ・海老焼き  味がいいので実に美味い。いや,ビールが進む。
 あとで,帰ってからのおつまみ用に,3つ入りを買う。買ったのは「イカ焼き,海老焼き,ホタテ焼き」。どの3つを選んでもいいが,1つ600円のところ,3つまとめて買うと1740円也。
 イカのみならず,海老もホタテも美味しかった。
さつま揚げ  こちらお土産用の「ヤマサのちくわ」で買った揚げたてのはんぺんセット。
 いや,さつま揚げと言うべきか。それともすり身揚げと言うべきか。
干物  右は干物のセット。すでに焼いてあり,そのまま食べられる。家呑みでのおつまみにぴったりであった。
 あとはこの「フェスティバルマーケット」をふらふらして,買い物したり,外へ出て海を見てみたり,それとその時やっていた「世界のカブト・クワガタ展」に行ってみたりした。買ったレシートの合計額で「世界のカブト・クワガタ展」は入場が無料になるので,子供たちがカブトムシをさわりに行ったりしたのだった。
 まあ,何はなくともそこまで混んでいなかったのがいいね。
 ということで,ここでの海鮮ものはなかなか美味しかったね。

−−−ビールの仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:「ラグーナテンボス」のウェブサイト(外部リンク)

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
満腹探検隊のトップページ 検索のページ
探検したお店の一覧表のページ→お食事大特集 宴会大特集

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
Prince Kochan's Productionのトップページ  サイトマップ  更新情報