満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:旭川らーめん にぃぽっぽ

分類:中華(ラーメン) 所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2012年9月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:醤油らーめん  今回の所要経費:680円
探検隊の報告:
 体育の日で休日であるが,ちょっとしたお仕事である。安原の方まで出かけて,そのあとは市内中心部にもどる。その途中にお昼ごはんにと立ち寄ったのが,ここ「旭川らーめん にぃぽっぽ」であった。
 さて,一人だったのでカウンターに座る。で,注文はお品書きの一番最初の「醤油らーめん」である。旭川ラーメンの特徴がなんたるかも知らずに店に入ったのだが,きっとお品書きの一番最初がウリなのだろうとそれを注文したのだった。そして,お品書きを眺めて,どこかに旭川ラーメンの特徴が記載されていないかと思ったのだが,見つからない。その前に「にぃぽっぽ」の意味を見つけてそれを読んでいるうちにすぐにラーメンがやって来る。この間3分あまりだろう。注文してから出てくるまでがやたら早いのだった。しかも,その直後に「ラーメンの箸休めにどうぞ。」と小皿に載ったらっきょうが2切れと串刺しのキュウリの浅漬けが出てくる。このようなラーメンの箸休めというものは初めてであった。
 ちなみに,「にぃぽっぽ」とはお品書きの記述によれば「ニポポ」のことらしく,つまり,アイヌ語で「森の妖精」のことらしい。「樺太アイヌの人たちのニィ・ポポ(小さな木の子供)から名付けられました。北方の地に暮らす人たちは狩りでのけがや家ぞくの病気から身を守る”お守り”として大切にしていました。」とある。
 スープを一口すするとなかなか美味い醤油味。澄んだスープでいかにも醤油ラーメンという感じである。その次に上に載っている刻みネギをかき混ぜてレンゲにすくってスープをいただいたが,これは失敗。ネギの味にスープが負けてしまった。やはり,このスープ,そのままいただくのが美味い。あとはこのスープを麺にからめていただくのであった。
 途中で箸休めにとらっきょうをまずはいただく。この酸味で再びラーメンが新鮮に味わえるのか。さらに串刺しのキュウリをポリポリといただく。なんだか気分は居酒屋の突き出しだが,ごはんに合うような感じである。
 ということで,一昨日「らーめん世界」,昨日「らーめんマッハ」,今日はここと3日連続のラーメンだったが,この日はあっさり系でこれもまたなかなか美味しかったのだった。
−−−お箸の仕切り線−−−
探検隊おまけの報告:

お品書き
このときのお品書きいろいろ:
醤油らーめん,塩らーめん→各680円,味噌らーめん→850円,チャーシューらーめん(6枚)にすると300円増し,大盛り(1.5玉)100円増し,ギガ盛り(2.0玉)200円増し,冷やし中華→850円,冷麺→700円
トッピング たっぷりネギ,たっぷりコーン→各100円,バター,煮玉子→各50円
チャーハン(スープ付き)→650円,チャーシューマヨ丼 小→350円,中→450円
焼き餃子,揚げ餃子→各350円,水餃子→300円,野菜炒め→500円,鶏唐揚げ→680円,北海道いも餅→300円,北海道いも串団子→100円など
そのほか平日限定ランチ,毎日やってる定食などいろいろあり

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
満腹探検隊のトップページ 検索のページ
探検したお店の一覧表のページ→お食事大特集 宴会大特集

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
Prince Kochan's Productionのトップページ  サイトマップ  更新情報