満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:竜泉寺の湯 お食事処 楽
(りゅうせんじのゆ おしょくじどころ らく)

分類:和食・洋食・中華
所在地:愛知県名古屋市守山区竜泉寺1-1501(竜泉寺の湯 施設内)
 ちなみに「竜泉寺の湯」自体は数カ所あります。

−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2018年1月  今回の探検目的:風呂浸かって宴会
今回のお品書き:大人4人,子供2人でいろいろ食べて呑む
今回の所要経費:13090円
探検隊の報告:
 ここは名古屋の別天地〜〜〜
 ということで,名古屋にやって来て,初めてこの「竜泉寺の湯」とやらにやって来た。何しろ冬休みで,ゆとりがあったので,ここでのんびりお風呂につかり,食事もすることにしたのだった。いや,宴会というべきか。
 このお風呂の入浴料が500円という,この手の温泉にしてはお手頃価格である。シャンプー,ボディーソープなども備え付けだし,サウナもあるし,露天風呂もある。これで500円だからなかなか良心的なお値段。
 さて,とっとと風呂につかり,みんなが上がってくる前に,まずは一人宴会の始まりである。後の面々はいつ出てくるかわからないので,生ビール大ジョッキ,820円也を注文。
 おつまみにと好物の「牛すじ土手煮」464円也と珍しい「ネギサラダ」572円也を頼む。こいつが予想通りの濃い味でビールが進む。
 こちら隊員の一人が風呂は後にするってことで,お腹空いたからと風呂に入る前に頼んだ「石焼きビビンバ」820円也。
 あとは主だった注文品を紹介しておこう。
 そして,空いたスペースには「このときのお品書き」特集,

 左「豚タン炭火焼き」572円也。
 右「チーズスティック」410円也。





このときのお品書き
おすすめ小鉢
塩だしきゅうり,ピリ辛メンマ,オニオンスライス,トマトスライス,おろししらす,ポテトサラダ→各216円,
キムチ納豆→292円,たこわさ,イカ塩辛→各324円,
チーズスティック→410円,舞茸と豆腐のふんわり揚げ→432円,
お好み焼き→520円,自家製どて煮→464円,
マグロ切り落とし,サーモン切り落とし,タコぶつ,タラ白子ポン酢→各378円,
豚タン塩焼き→572円
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 左「懐かしの鉄板ナポリタン」734円也。
 右,途中から結構お腹がいっぱいになってきて,ビールから冷酒に変更。こちら594円也。
 遅れてきた隊員は生ビール中ジョッキ。中ジョッキは520円也。



このときのお品書き
鉄板ソース焼きそば→594円,
懐かしの鉄板ナポリタン,カルボナーラ,ピリ辛台湾スパゲッティ→各734円,
ビーフカレー→712円,カツカレー→918円
スンドゥブラーメン→単品766円,セット928円,
石焼きビビンバ→820円,スンドゥブチゲ→単品712,セット874円
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 左,居酒屋の定番「ポテトサラダ」216円也。
 右「お好み焼き」520円也。
 こいつがおすすめ小鉢に分類されている。




このときのお品書き
蒸し鶏と豆腐サラダ→680円,ネギサラダ→572円,楽サラダ→345円
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 左「たこわさ」324円也。こいつは酒の肴。
 右「舞茸と豆腐のふんわり揚げ」432円也。





このときのお品書き
おつまみ
冷や奴,きゅうりの一本漬け,茄子の一本漬け,ポテトフライ,味噌串カツ→各324円,
枝豆→302円,若鶏の唐揚げ,いかげその唐揚げ→各496円,
手羽先の唐揚げ,なんこつの唐揚げ→各518円
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 そして左,またもや好物「なんこつの唐揚げ」518円也。
 右はこれまた好物「焼き鯖鬼おろし」単品で788円也。
 う〜ん,こいつは昼間っから完全に宴会状態だね。
 それにしても,ここの食べ物は充実しているねえ。酒の肴もそうだけど,普通に食事するにしても,結構いろいろとある。お寿司なんかもあるところがなかなかのもの。
 すべてのお品書きを紹介できなかったので,それはまた,次回やって来て紹介することとしよう。
 ごちそうさまでした。

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2018年2月  今回の探検目的:風呂浸かって宴会
今回のお品書き:大人2人,子供1人でいろいろ食べて呑む
今回の所要経費:6454円
探検隊の報告:
 再びここ「竜泉寺の湯」にやって来て,のんびり風呂につかった後の昼呑みを楽しんだのだった。
 今回もまたバスの旅。小さな子供を一人連れてのお風呂である。
 この日は3連休の中日。お食事処も結構な混み具合で,満席の状態。名前を書いて待つことになる。しばらく待って,掘りごたつ風の席に案内される。床暖房で,足が温かく気持ちがいい。
 さて,今回は,いや,今回も生ビールは大ジョッキ820円也。とりあえずこれを注文して,後はおつまみ。毎度おなじみ「牛すじどて煮」464円也と小さな子供もいて,お品書きを指さして,「これがいい」という,「チーズスティック」410円也。
 最初にまず「牛すじどて煮」がやって来て,ビールがなかなか来ない。最も早く来ると思ったビールが来ず,風呂上がりでのどが渇いているのにお預け状態である。で,しばらくして大ジョッキとともに,「チーズ揚げ」がやって来て,ようやくのどを潤す。いやはや,電車とバスを乗り継いでやって来て,運転する必要もなく,のんびりとお風呂につかって飲めるビールは美味いねえ。
 あとは子供のごはんにもなり,大人のおつまみにもなるという「満腹御膳」を選択する。1458円也。海鮮ちらし寿司と天ぷら5品盛り,それに麺類がつく。
 麺類はうどん,そば,きしめんの温・冷の選択。今回は冷たいうどんとする。こいつの天ぷらがまたビールのおつまみにちょうどよい。食前酒のようにして飲んだビールで小腹が空いた気分になり,それで海鮮ちらし寿司をいただくが,これも美味い。子供にはごはんに錦糸玉子を載せて,ミニ玉子丼である。
 ビールがなくなり,またもや冷酒。そして追加のおつまみに「イカげそ揚げ」496円也と「豚タン炭火焼き」572円也である。この値段で結構載っていて,酒のつまみにぴったりである。
 最後に上の休憩所へ上がり,まだ少々飲める気分だったので生ジョッキを注文する。おつまみは「つくね串」。味はタレと塩だったので,塩だれ。しかしこの塩だれ結構な濃い味であった。それで水を所望したが,上の階には水のサービスはないらしい。ペットボトルの水を買ってくれとのことだった。
 この上の休憩処は結構な混み具合。ここの岩盤浴が人気があるらしい。
 ということで,ここではやはり,お食事処がなかなか充実している。毎回ビールのおつまみばかりを注文しているが,「満腹御膳」といい,食事ものももう少しいろいろと注文してみようかと思わせるところであった。

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−−−ビールの仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
お品書き
このとき(2018年1月・2月)のお品書きいろいろ:
ハンバーグ定食→928円,ロースカツ定食→1350円,
唐揚げ定食→885円,チキン南蛮定食→885円,
天ぷら定食→1026円,焼き鯖の鬼おろし定食→1004円
楽々御膳→1350円,満腹御膳→1458円
寿司
鮪握り(3貫)→399円,玉子握り(3貫)→302円,
サーモン握り(3貫)→410円,にぎり寿司の盛り合わせ→918円,
海鮮ちらし寿司→950円

ミニかつ丼セット,ミニネギトロ丼セット,ミニ天丼セット,ミニ生姜焼きセット→各1026円,
にぎり寿司セット,ミニちらし寿司セット→各1058円
生姜焼き丼→820円,かつ丼→896円,ネギトロ丼→820円,
天丼→874円,山盛り鶏の一口かつ丼→842円
麺類
鶏だし和風ラーメン→540円,博多とんこつラーメン,味噌ラーメン→各680円,
楽ちゃんぽん→799円
ざるうどん・そば・きしめん→各496円,
天ざるうどん・そば・きしめん→各885円,
きつねうどん・そば・きしめん→各496円,
天ぷらうどん・そば・きしめん→各885円,
海老おろしうどん・そば→各799円
刺身
刺身三種盛り合わせ→918円,
サーモンの刺身,マグロの刺身→各842円,イカの刺身→594円

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2020年2月  今回の探検目的:風呂浸かって宴会
今回のお品書き:大人3人,子供3人でいろいろ食べて呑む
今回の所要経費:8710円
探検隊の報告:
 改装なったこの「竜泉寺の湯」に初めてやって来た。
 前に改装中を知らずにやって来たのはいつのことだったか。車ではなくバスでやって来たのだが,改装中が判明し,またもやバスで引き返した。公共交通機関は時間の自由がきかない所が難点だが,その分運転に気を遣わなくてもいいし,乗っているだけ,おまけにビールが飲めるという利点がある。
 ということで,改装なったここへ来たが,まずは駐車場がえらく大きくなっている。
 あとは中のお風呂はどうかというと,前のことの記憶がないのでなんとも言えない。
 ついでながらこのお食事処も何か変わったのか,これまた前のことが記憶にないのでなんとも言えない。
 ということで,とりあえず食べたものの報告。
 風呂上がりにどうせたくさん呑むだろうからと,生ビールは大ジョッキ730円也。これ2杯注文。
 横にあるのは「チキン南蛮」620円也。
 左好物の「炙りしめ鯖」530円也。
 居酒屋感覚とすれば,これだけの量があってこのお値段は良心的居酒屋価格。
 いや,ここは居酒屋ではないんだった。
 でもビールに合う一品料理多数。
 右は「タコの唐揚げポン酢」430円也。
 左は「炭火鶏ハラミねぎまみれ」530円也。
 なかなか素敵な命名。
 写真には残っていないが「ししゃもフライ」430円也も注文。
 最後は冷酒に変更。
 「白鶴 生貯蔵酒」720円也。
 しかし行ったのは平日だったので,そんなに混んではいない。
 このお食事処も午後2時を過ぎてしまえば人もまばらで,のんびりと過ごせる。
 こちらご飯を食べる隊員の「幸せのカレーうどん」740円也。
 どんぶりどころか,あの西大寺の大茶盛りの抹茶碗のような大きなどんぶりに入ったカレーうどんである。
 追加でトッピングを頼んでいる。
 「ちくわ天」110円也,「温泉玉子」100円也,「海老天」130円也ということで,このうち「ちくわ天」はおつまみにいただく。
 子供の注文した「ざる蕎麦」590円也。
 そしてなぜか「チョコパフェ」530円也。
 いやはや実にのんびりとした。
 このあと高速バスで金沢へと帰るのだが,お風呂に入ってしまっているので家に帰っても楽である。
 まさしく「お食事処 楽」

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