分類:日本酒飲み比べ・和食
所在地:金沢市広岡1丁目7−1(金沢駅ビル 百番キッチン あんと 1階)
探検時期:2025年1月
今回の探検目的:ちょい呑み
今回のお品書き:五百万石飲み比べ+鯖のこんか漬け
今回の所要経費:1500円+330円
探検隊の報告:
今月5回目の宴会の0次会である。駅前のANAホテルでの宴会に早めのバスでやって来て,まだ時間があるのでふらり駅中を散策する。
ちょい呑みでもしようかと歩いていると見かけたのがここ「SAKE食堂」であった。
前はここに何があったのだろう。久しぶりに金沢駅のここ「あんと」に来たので,変わっていく様子も知らない。前にはすぐ隣の「かなえきのちくわ」でちょい呑みしたことはあったが,いつの間にかできていたこの店のことは知らなかった。
さて,この店は完全に立ち呑み。椅子は全くなく,まさしくちょい呑みしていってくださいな,という形態の店。
いつの間にか有名になっているらしい杜氏の農口尚彦氏の名を冠した酒蔵の「農口尚彦研究所」の経営らしい(らしいの連続だ)。
ということで,せっかくなので日本酒の飲み比べセットとする。
このあと宴会は飲み放題なので,ちょい呑みで,最も安い「五百万石飲み比べ」1500円也を選ぶ。と言っても合計して1合ほどで1500円だから,居酒屋と比べるとかなりお高め。大吟醸に至っては倍額の3000円。まあ,この「農口尚彦研究所」の酒は基本お高め。いわゆる高級ブランド化を図っているので,酒屋で買ってもいつも飲んでいる「宗玄」の倍額は当たり前の酒だ。ということで最も安い1500円でも,いつもよりはかなり高いなと思いつつも,ちょっとばかり贅沢な立ち呑みをする。
そのアテにはこれも宴会前なので,日本酒3杯が呑めればいいので,「鯖のこんか漬け」330円也を選ぶ。
さて,出てきたのはこんな感じ。左より「吟醸酒」「純米酒」「純米吟醸酒」。それぞれには次のような解説の札がついていた。
左より順に呑めば味わいがわかるとのことで,言われるままにちびりちびりと日本酒をいただく。これくらいの量ならば,「鯖のこんか漬け」一品でちょうどいいくらいだったね。
ちなみに各お酒についていた解説は以下のよう。
酒の味はどうだったかって?まあ「満腹探検隊」の舌はたいしたことないので,まあこんなもんでしょうとしか言いようがないな。
探検隊おまけの報告:
今回は特にありません。