満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:城庵(たきあん)

分類:和食
所在地:鹿児島県南九州市知覧町郡6329(知覧武家屋敷群の一角。北寄り。)
−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2018年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:さつま豚骨定食+さつあまげ+豚骨ことこと煮+ビール
今回の所要経費:1650円+480円+550円+540円→3220円
探検隊の報告:
 これがまた,美味しい料理ばかりだった。
 九州の旅2日目である。指宿から鹿児島へと向かう。
 その間薩摩半島最南端の岬「長崎鼻」に立ち寄り,開聞岳を眺めつつ,JRでは日本最南端の駅「西大山駅」にも行ってみる。
 しかし,このめったに列車の来ない「西大山駅」にたくさん人がやって来ることに驚く。自分たちもレンタカーだが,止まっている10台ほどの車がすべてレンタカーだった。そして,同じタイプのワゴン車4台に乗っているのが中国人観光客。いったい何が珍しくてこの駅に来てわいわい騒いで,みんなで写真を撮りまくるのかは謎である。自分のように鉄道好きならば,記念にやって来るなんてこともあるだろうが,ほかに行くところはないの?って感じの中国人のみなさんだった。

 そのあとは池田湖に立ち寄り,もどって海岸線をしばらく走り,あとは知覧を目指す。知覧とは「特攻隊」で名を聞いたことがあったが,「武家屋敷」が残っているとは知らなかった。
 金沢にも武家屋敷が残り,それらは土塀に囲まれているが,ここは生け垣である。しかもかなり背の高い生け垣であった。
 さて,そんな中でお昼ごはんにとやって来たのが,その武家屋敷の一角にある,ここ「城庵(たきあん)」である。店主の生まれ育った家をそのまま店にしてあるらしい。その座敷の庭の見せる席に座り,本日のお昼ごはんである。
 まずはお茶がやって来るがこちらが「知覧茶」。
 車を走らせていてもたくさんの茶畑が目に入る。霜が降りるのを防ぐという扇風機はお茶の産地ではよく見かけていたので,この知覧の地でも扇風機があるところに差しかかるとは,ここは茶畑なんだなと分かるのであった。

 さて,注文であるが,自分はいろいろと入っていそうな「さつま豚骨定食」1650円也とする。
 運転しない連れ合いはビールとともにお酒の使われている「酒すし定食」にしようとしたが,お品書きの写真を見ると,どうも量的には多く,しかも運転手は食べることができないので,それはやめて,おつまみになる単品の「さつま揚げ」と「豚骨のことこと煮」とする。
 待つことしばし,やって来た「さつま豚骨定食」は盛りだくさん。
 あわいりご飯,さつま揚げ,豚骨のことこと煮,田舎にしめ,香の物,小鉢には酢の物。うどんまたはそばの選択だったのだが,自分は冷たいそばとする。
 「さつま揚げ」480円也は揚げたてでほくほく。「豚骨のことこと煮」550円也はまさしくことことに煮込まれていて,骨からすっと身が離れる。
 この「さつま揚げ」と「豚骨のことこと煮」の単品を連れ合いが頼んだのだが,なんともはやたっぷりの量。さつま揚げの大きいこと。当然揚げたてで,実に美味しい。豚骨もほんとにいい味である。
 もしも自分もビールを飲むのであれば,2人でこの2品「さつま揚げ」と「豚骨のことこと煮」で充分いける。この店ではこの2品を食べるだけでも充分満足できると思う。そんな知覧の「城庵」であった。
−−−ビールの仕切り線−−−
探検隊おまけの報告:今回は特にありません。
−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
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