満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:
タイ食堂 ジャークジャイ タイフード センター
(jark jai thaifood center)

分類:タイ料理 所在地:金沢市松村(金石街道沿い,大徳小学校近く)

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探検時期:2015年3月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:ガパオ
今回の所要経費:ランチ価格で870円
探検隊の報告:
 いやはやなかなか美味しかった。
 学校は春休みである。それは子どもだけのことであって,働く大人には関係がない。さて,3月も残りあと1週間だというのに,金沢には雪が降る。朝はまだ溶け残った雪が道に残る。そんな日のお昼ご飯である。どこへ行くかだが,通勤の途中に「タイ料理」というのぼり旗を見かけていて,せっかくなのでそこへ行くことにした。
 店に入ろうとして扉を押したが開かない。なので「引くのか」と思って引いても開かない。何のことはない,それは引き戸だった。その手動の引き戸を左に開けて店に入る。テーブル席には2組,カウンター席には1人のお客である。空いているカウンター席に座り,お品書きを眺めるが,お昼時はランチメニューの固定の6品か日替わり定食の合わせて7品の中からの選択である。そこで今回はランチメニューの中から「1番」の「ガパオ」。解説は「鶏挽肉の辛口ガパオ炒めごはん」。補足が「一度食べたらやみつきになる味!タイ屋台の王道!」というやつである。
ガパオ  さて,待つことしばし,やって来たのがこれ。一口いただくがいい味だ。辛口といいながらもそんなに辛くはない。米はタイ米。細長くぱさぱさだが,この「鶏挽肉の辛口ガパオ炒め」と混ぜていただくと違和感もなく,美味しい。
 おまけでスープとサラダがついているが,これはタイ風の味ではないようだ。単純な西洋風の味だ。なのでこれには目の前に解説のあった「タイ料理の調味料セット」の中から選んでかけてみるのがよかったのかも知れない。「酢」,「砂糖」,「魚醤」,「粉唐辛子」の4種類である。スープには「魚醤」である「ナムプラー」を入れてみると,面白かったかも知れない。
 ということで,今回は素直にスープとサラダをいただいた。
 ランチメニューもいろいろあるので,このあとぜひ他のお品書きも食べてみたいものである。

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ゾウの仕切り線
探検隊おまけの報告:
 このとき(2015年3月)のランチメニュー
1 ガパオ→870円
2 鶏肉とナスの特製グリーンカレー→900円
3 蒸し鶏のせ炊き込みご飯→900円
4 タイ式焼きビーフン「パッタイ」→870円
5 トムヤムヌードル→870円
6 タイのあっさり醤油ヌードル→850円
大盛り100円増し。ランチドリンク150円,ランチビール350円

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探検時期:2015年3月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:タイ式焼きビーフン「パッタイ」
今回の所要経費:ランチ価格で870円
探検隊の報告:
 これもまた美味しかったね。
 本日は年度末最終日。忙しい合間をぬって一人お昼ご飯に出る。この店はビルの1階にあるのだが,その指定駐車場は3台しかない。座席数の割には駐車場が少なく,お昼時などあっという間にうまってしまう。しかし,ほかのテナント用の駐車場がたくさんあり,知らん顔してほかのテナント用に停めるのだった。
 さて,本日の注文はランチのお品書きの4番「タイ式焼きビーフン『パッタイ』」である。能書きは「タイで最も代表的な焼きそばです。麺は『セン・レック』というタイのお米の麺を使っています。」とある。
パッタイ  ということで,出てきたのはこんな感じ。ちょっと甘めである。タイならばここでみんな唐辛子でもかけるのだろうな,と思うが,自分としてはこのままでいい味である。しかしせっかくのタイ調味料セットがあるのでナンプラーを少々かけてみた。いや,最初はラー油のつもりでかけようとしたが,これはナンプラーであり,辛くするには唐辛子なのだった。
 上に載ったエビなどを混ぜて食べるが,とにかく全体に美味しい。なので,唐辛子をかけるのもやめてこのままいただく。普通の中華料理の焼きそばや,ソース焼きそばなどと違って,いかにも東南アジアの料理だって感じなのだった。

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探検時期:2015年4月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:鶏肉とナスの特製グリーンカレー
今回の所要経費:ランチ価格で900円
探検隊の報告:
 「退職道」って何なんだよ。「タイ食堂」と変換しようとしたら,まずは「退職道」だった。退職への道のりってことか。
鶏肉とナスの特製グリーンカレー  さて,それはいいとして,今日は4月1日。新年度である。会議ばかりが続く。その合間をぬってお昼ご飯である。ラーメンを食べようかと思ったが,ラーメンというのはお汁が飛ぶ。スーツが汚れる。ということで「タイ食堂」でカレーである。2日続きの「タイ食堂」である。
 今日は結構混んでいる。テーブル席がすべてうまっている。自分は1人なのでカウンター席の端っこに座る。ここへ来るのも3回目だが,たいていはこのカウンター席の端っこの方に座っている。
 今日は何にするかを決めていたので,お水が届くと同時に「2番」を指さす。「鶏肉とナスの特製グリーンカレー」である。うたい文句は「こだわりのバランスで作ったコクある旨さ」である。
鶏肉とナスの特製グリーンカレー  自分の前に来ていた女性二人連れもこの「グリーンカレー」で,その二人にカレーが出てきて,おや同じだ,と思っていたのもつかの間,すぐに自分にもカレーが出てくる。つまりは前の二人連れのために調理されていたが,引き続きだったので,ほぼちょいと温めるとできあがるような状態だったらしい。「ご飯にかけてお召し上がりください。」とのおねえさんのことば。このおねえさんはタイ人なのだろうか。調理場への注文はいつもタイ語である(きっと)。
 さて,「グリーンカレー」いい味である。ピリ辛で,コクがあり,ご飯が進む。いかにもタイの味って感じ。鶏肉と茄子が入っているのだが,鶏肉のスープとしてもいただける。
 ということで,ここへ来るといつも満足して帰るのだった。

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探検時期:2015年5月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:トムヤムヌードル
今回の所要経費:ランチ価格で870円
探検隊の報告:
 辛いはずだとわかっていたけど,やはり辛かった。
 平日のお昼である。午前中の仕事を済ませて,午後からはスポーツ大会の写真撮影に出かける。その前に腹ごしらえである。お昼はラーメンにしようと思っていたのだが,この「タイ食堂」のことを思い出した。いつものランチメニューの内の麺類は一つも食べていなかったのである。そこで,どうせラーメンならば,ここの麺にしようとやって来たのだった。
 で選んだのはお品書き5番の「トムヤムヌードル」である。うたい文句は「トムヤムクンをベースにしたオリジナル辛口ヌードル 麺は「セン・レック」というタイのお米の麺を使っています」とある。「トムヤムクン」はバンコクに行ったときにもいただいたことがあるが,辛いという感じではなかった。というよりも,現地の人たちは唐辛子の粉をたくさん入れて,自分で辛くするらしい。
トムヤムヌードル  さて,出てきた「トムヤムヌードル」はこんな感じ。スープを一口すするが,旨みの中にも辛みがある。いや,反対か。辛みの中にも旨みがある。というか,結構辛い。思わず辛さでむせた。最近どうものどが弱くなり,辛いものや酸っぱいものでよくむせるのであった。なので,この麺も「ちゅるちゅる」といった感じでいただきたいのだが,吸い込むとむせそうなので,ちょっとばかりお上品にいただく。「トムヤムクン」をベースにしたというだけあって,中からエビとフクロダケが出てくる。そして麺は美味しい。
 ご飯とサラダがついているのだが,麺はご飯のおかずにはならないので,ご飯単独で食べる。ご飯のおかずにスープであろうか。
 ということで,結論から言うと,やはり辛かった。とはいえ,スープはほとんどいただく。適度に旨みはあって,美味しい麺と言えたが,やはり麺なら,辛くなくて,薄味の方がよかった。ということで,あと残っているのは「3番」と「6番」である。今度は「6番」のあっさりした醤油ヌードルを選んでみますか。

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探検時期:2015年6月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:タイのあっさり醤油ヌードル
今回の所要経費:ランチ価格で850円
探検隊の報告:
 これはえらくあっさりした味だった。
 日曜日のお昼である。仕事に出ていて,そのお昼にと立ち寄った。お昼のランチセットも6種類の内の4種類はいただいたので,あとは残りの2種類。本日私服なので,麺のお汁が少々飛んでもいい「タイのあっさり醤油ヌードル」とする。
タイのあっさり醤油ヌードル  待つことしばし,ご所望の「タイのあっさり醤油ヌードル」がやって来る。
 スープを一口すするが,えらくあっさりした味である。醤油味もかなり薄いような,タイ料理にしては珍しいというべきか,あっさりした味であった。まあ,お品書きが「タイのあっさり醤油ヌードル」なので,あっさり味はあたり前なのだが。
 なので,途中からは「調味料セット」の中よりナンプラーと粉唐辛子を入れて食べることにした。ナンプラーは小さじに3杯ほど,粉唐辛子は小さじの半分ほど。しかし,この粉唐辛子利くねえ。ちょっとだけのつもりだったが,結構辛みを感じる。そしてナンプラーの方はちょっと味にまろやかみが出たかなという感じになった。
 麺自体は結構多い。前回はトムヤム風ヌードルでかなりの辛さを感じたのに,今回はその正反対のあっさり味だった。足して2で割るくらいが自分にはちょうどよい。なんて言いながらも,スープはほとんど底までいただいた。

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探検時期:2015年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:本日の日替わりランチ(豚肉入りエビみそチャーハン 目玉焼き付き)
今回の所要経費:900円
探検隊の報告:
 ピリ辛が美味しかったね。
 今日こそはやっているかとこの「タイ食堂」へとやって来た。昨日は猛暑日で,辛いもので暑気払いをしようと思ったが振られたのだった。その昨日が梅雨明けだったのに,今日は一転午後から雨が降る。しかし,辛いものをいただこうとやはりやって来たのだった。
 カウンター席の真ん中あたりが空いていたので,そこに座る。そして今日は6種類のランチの最後の一つを注文しようかと思ったが,目の前の「本日の日替わり」に目が止まり,それにする。お品書きは「豚肉入りエビみそチャーハン 目玉焼き,スープ,サラダ付き」である。
 いつものおねえさんが水を持ってきてくれたので,すぐに「この日替わりで。」と答える。「辛さはいいですか?」と聞かれる。お品書きには「小辛」とあったので「もうちょっと辛めで。」と答える。もとの「小辛」の辛さもわかっていないのに,適当な答である。
豚肉入りエビみそチャーハン  さて,待つことしばしご所望のチャーハンがやって来る。レモンを搾り,目玉焼きをくずし,食べるが実に美味しい。ピリ辛ではあるが,そのほかの旨みがしみ出していて,美味しい。
 食べていると途中でマスターが「辛さはいいですか。」と聞くので「ちょうどよくて,美味しいですよ。」と答える。自分のあとはお客が途切れ,マスターは仕込みをしながらカウンター越しに目の前のカウンター席に今は一人になった自分に声をかけたのだった。おまけに「もうちょっと辛めで。」なんてこと言ったものだから声をかけたのかもしれない。
 またしばらくするとマスターが「8月23日に松任運動公園で辛いものの店に出店しますよ。」と言う。何しろ辛いものが好きそうに見えたらしい。あとで調べてみるとそれは「KARA旨(からうま)グランプリ」というイベントのようである。「去年はうちの店の『ガパオ』が2位だったんですよ。」とのこと。「この店のやつは美味しいからねえ。」と答える。
 ということで,ランチ6種類制覇はまたお預けになったので,また来る楽しみが増えた。今日のこのチャーハンは実に美味しかったので,次回またもやその日の日替わりを見て注文するかも知れない。そうなるとますます6種類制覇が遠くなるが,それもまた満腹探検隊のお楽しみである。

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探検時期:2015年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:本日の日替わりランチ(鶏肉とタケノコのレッドカレー)
今回の所要経費:900円
探検隊の報告:
カウンター席の目の前  これぞタイのカレーという感じで美味しかった。
 このあたりに用事があって,それを済ませてやって来る。12時ちょっと前で,まだお客は誰もいない。本日の一番乗りのようである。カウンター席の空いているところに座り,カウンター席においてある本日の日替わりランチのお品書きを見ると「レッドカレー」である。なので,迷わず本日の日替わりランチとする。お決まりの1番から6番はいつでも食べられるので,やはりここは,この店で食べたことのないものを選択する。
レッドカレー  待つことしばし,「レッドカレー」がやって来る。一口すするが,これぞタイのカレーという感じで美味しい。いつものおねえさんが,調味料セットを持ってきてくれるが,辛みを増すことなく,砂糖を入れることもなく,そのままいただく。ココナッツミルクのちょっとした甘みと,さまざまなスパイスの香りと,辛みが調和して美味しい。
レッドカレー ご飯にかけるというよりも,カレースープをすすってはご飯を食べて,実にいい味だ。いつものサラダとスープがついているが,ちょっとしたおまけという感じでいただく。
 ということで,今日もまたこの「タイ食堂」で美味しく「レッドカレー」をいただいたのだった。

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探検時期:2015年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:蒸し鶏のせ炊き込みごはん
今回の所要経費:ランチ価格で900円
探検隊の報告:
 これもまた,いかにもタイ風の美味しい味だった。
 7月の終わり,またもや「タイ食堂」へとやって来る。先週は日替わりランチばかり食していたが,果たして今週はどんなお品書きだろうと思ってやって来たが,いつもの黒板がない。そうか,今日は日替わりはないのだなと思ってカウンター席に座る。すると,お品書きに1枚新しい手書きのものがある。「冷やしトムヤムヌードル」とある。夏季限定らしい。今日は日替わりがなかったらお昼のサービスのまだ食べていない3番「蒸し鶏のせ炊き込みごはん」にしようと思っていたので,悩まずにそれにしたのだった。
蒸し鶏のせ炊き込みごはん  さて,やって来たのはこんな感じ。いつもと違ってサラダとスープが左側に置かれた。あれれ,これって逆なのかも知れない,と思ったが,ご飯のタレは向こう側なので,やはりこれでいいのかと思いつつ,いただく。このタレをご飯の上の鶏肉の上にさーっとかける。そして一口いただくが,実にいい味だ。そんなに辛くはないが,旨みのある味である。そして,いかにもタイらしい香辛料の味と香りである。
 食べている途中でマスターが「『冷やしトムヤム』をやっている間はランチはお休みなんですよ。」と話しかけてくる。先週やって来て2回とも日替わりランチばかり注文していたからかも知れない。「8月いっぱいは『冷やしトムヤム』やるんで,日替わりはお休みになる予定です。」とのこと。ということは,これで日替わりランチ6種類はすべていただいたので,次はやはり「冷やしトムヤム」に挑戦してみるか。
 それにしても,これでお昼のサービスランチ6種類はすべていただいたが,おすすめの順で言えば「1番ガパオ」「4番タイ式焼きビーフン」「2番鶏肉とナスのグリーンカレー」「3番蒸し鶏のせ炊き込みごはん」「5番トムヤムヌードル」「6番タイのあっさり醤油ヌードル」の順かな。もちろん食べ物は人の好き好きだろうけどね。

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探検時期:2015年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:ガパオ
今回の所要経費:ランチ価格で870円
探検隊の報告:
 「ようし,いよいよ「冷やしトムヤムヌードル」を食べよう。」と,ここ「タイ食堂」にやって来た。空いているカウンター席に座るが,テーブルの上に前回のように「冷やしトムヤムヌードル」の案内がない。いつもの女の子に
「あれれ,冷やしトムヤムヌードルはないの?」
と聞くと,カウンター越しに主人が
「お盆期間はお休みしてるんです。いや,これで終わりかな。あとは日替わりランチに戻るかも知れません。」
とのこと。まだ食べたことのないものを求める満腹探検隊としては残念ではあるが,致し方ない。ということで,本日の注文は「ランチの1番のガパオ」である。
「じゃ,1番で。」
と言うと,主人が
「辛さはどうします?」
と聞くので
「辛めで。」
と答える。
ガパオ  ということで,これが「ガパオ」。やはりこれは美味しいね。このご飯にぴったりとあう。辛めなのだが,食べていても,そんなに辛いとは感じない。前の「トムヤムヌードル」の方がよっぽど辛く感じた。ちなみに,左に座った女性が「トムヤムヌードル」を注文して食べていたが,あまりの辛さか,半分ほども残して去ってしまった。もったいないなあ。いつもの女の子が「初めてなのかなあ。」なんてつぶやいてる。「辛いって説明したよ。」と主人。確かに自分も「トムヤムヌードル」を食べたときには,結構な辛さで,やはりここはご飯ものの方がいいな,と思ったものである。好き好きだから,結構な辛めのものを求める人はまたやみつきになるのかも知れない。ちなみに「ガパオ」にいつもの4種類の調味料セットを持ってきてくれたが,こちらは何も足さない。そのままでいただくのだった。やはりこの「ガパオ」は一番のおすすめだね。
 じゃ,今回の「おまけの報告」は飲み物のお品書きの報告をしておこう。

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ゾウの仕切り線
探検隊おまけの報告:
 このとき(2015年8月)の飲み物メニュー
■タイ■ ビール
生ビール(アサヒスーパードライ)→500円,シンハー(タイ),チャーン(タイ),タイガー(シンガポール),ビアラオ(ラオス),ビンタン(インドネシア)→各650円
■タイ■ ビアカクテル
カシスビア,マンゴービア,シャンディーガフ→各550円
■タイ■ サワー
マンゴー,レモン,グレープフルーツ,グアバ→各480円,ウーロンハイ,ジャスミンハイ,タイティーハイ→各450円
■タイ■ ハイボール
ハイボール→450円,タイボール(タイウィスキー+ソーダorコーラ)→600円
■タイ■ タイウィスキー センソム→550円
■タイ■ カクテル(いろいろな割り方あり)
カシス,マンゴヤン,ライチ,ココナッツ,ヨーグルト,マンゴスティーナ,パイン,ジン,ウォッカ→各500円,トムヤムショット→450円
■タイ■ そのほか焼酎,泡盛,梅酒,ワイン(タイのワインもあり),ノンアルコールカクテル,トロピカルジュース,ソフトドリンクなどもあり

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探検時期:2016年3月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:本日の日替わりランチ(ローストチキンのせ炊き込みごはん(カオマンガイヤーン))
今回の所要経費:900円
探検隊の報告:
 本年度最終日である。用事を済ませてお昼ご飯にと立ち寄ったのがここ「タイ食堂」である。久しぶりの訪問であったが,やはりここはいろいろと変化のある「本日の日替わりランチ」とする。今日のお品書きは「ローストチキンのせ炊き込みごはん」であった。タイ語では「カオマンガイヤーン」と言うらしい。
カオマンガイヤーン  待つことしばし,ご所望の「カオマンガイヤーン」がやって来る。
 ソースが2種類あり,いつものおねえさんが「こちらがちょっと甘めです。」と言う。なので,まずは3分の1ほどに甘めの方をかけて食べてみる。適度な味わいがさらりと炊き込まれたごはんにあう。
 途中からは辛めの方を全部かけていただく。辛いといっても今日の辛さは「小辛」という表示だったので,ちょうどよい感じ。美味しく日替わりランチをいただいた。

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探検時期:2016年4月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:本日の日替わりランチ(鶏ひき肉とタイハーブのスパイシーナンプラー和えのせごはん,目玉焼き付き(ラープガイ))
今回の所要経費:900円
探検隊の報告:
 これもまた美味しい料理だった。
 新年度始まっての初訪問である。今日もまた「本日の日替わりランチ」を注文する。今日のお品書きは「鶏ひき肉とタイハーブのスパイシーナンプラー和えのせごはん,目玉焼き付き」。ここの日替わりランチもいろいろと変化があるようである。去年は通常のランチメニュー6品を制覇しようとやって来ていた。しかし,6品制覇が終わったので,日替わりランチに目をやることになったのだが,3月末,本日とこれまで味わったことのないものばかりである。ちなみにこれをタイ語で「ラープガイ」と言うらしい。と言うことは,前回との共通単語は「ガイ」なので,「ガイ」とは「鶏」ってことか。
ラープガイ  さて,待つことしばしと言うよりも,こちらの注文は直ちに作られて,さっさとやって来る。シャキシャキの玉ねぎの炒め具合もいいが,いかにもタイ風のハーブの香りが食欲をそそる。今回は「中辛」ということだったが,そんなにも辛さを感じない。適度な辛さで,味わいがある。ごはんの山をくずして,この鶏ひき肉の和え物と混ぜて食べるが,適度なナンプラー味というのか,日本人にとっては醤油味のような感じで美味しいのだった。

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探検時期:2016年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:本日の日替わりランチ(鶏ひき肉とタイハーブのスパイシーナンプラー和えのせごはん,目玉焼き付き)
今回の所要経費:900円
探検隊の報告:
 久しぶりの訪問である。と言っても4月以来だから3か月あまりである。だけれどもいつものおねえさんに「お久しぶりです。」と言われる。去年は1年間に9回ほど,特に夏は集中して行っていたから,自分としても3か月空いても久しぶりという感じだが,おねえさんに覚えられていて,声をかけられるのもうれしいものである。
ラープガイ  さて,今日の注文は「日替わり」。何かと言えば,「鶏ひき肉とタイハーブのスパイシーナンプラー和えのせごはん,目玉焼き付き」ということで,4月と同じだった。今回はタイ語の表記がない。
 ということで,やはりいい味だった。適度な辛さと,旨みで美味しくいただけた。
 ついでながら今回はスープ,サラダが右側に置かれた状態でテーブルの上に置かれる。これが右になったり,左になったりと毎回どうもおねえさんの気まぐれで置かれるようである。さて次回はどちらに置かれるやら。
 自分は1番目のお客だったが,次にやって来たのが二人連れのタイの人。おねえさんとはしっかりとタイ語で会話している。やはり母国を離れると,時にはお国の食べ物が恋しくなるのだろう。自分でもそうだからねえ。

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探検時期:2016年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:本日の日替わりランチ(豚肉と野菜の甘辛炒めのせごはん)
今回の所要経費:900円
探検隊の報告:
豚肉と野菜の甘辛炒めのせごはん  この夏2回目の訪問である。行くとは「日替わり」を基本として注文している。今日は「豚肉と野菜の甘辛炒めのせごはん」である。タイ語での表記はない。辛さは「中辛」。ちなみに自分が注文すると,いつもの日替わりの黒板がひっくり返された。これで本日の最後の日替わりか。
 ということで,これもまた美味しいねえ。甘辛の中にもコクがあり,ナンプラーの味と香りもほんのりとする。ごはんに合うおかずである。というか,ごはんに混ぜて食べるので,まぜごはん風。豚肉といっても脂身がなく,赤身のみ。ピーマンやらフクロタケが入っていい味。
 あとからやって来たサラリーマンのおじさんは「ガパオ大盛り」。ごはんがてんこ盛りで2倍ほど載せられている。これが大盛りかと感心して見たのだった。

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探検時期:2017年3月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:本日の日替わりランチ(えび入りタイチャーハン(カオ・パット・クン))
今回の所要経費:900円
探検隊の報告:
 久しぶりの「タイ食堂」である。春の1日,昼ご飯を食べにやって来る。ここへ来るとは,これまでに6種類のランチは食べたので,たいていは「日替わり」である。この時間で先客は3人,皆女性である。カウンター席の空いたところに座り,「日替わり」を注文する。
 今日の「日替わり」は「えび入りタイチャーハン」,タイ語では「カオ・パット・クン」と言うらしい。
えび入りタイチャーハン(カオ・パット・クン)  待つことしばし,こちらが「日替わり」。まずはレモンを搾り,目玉焼きをくずし,いただく。辛いということはなく,やさしい味である。食欲がそそられるいい味。目玉焼きの下から海老が出てくる。それとミニトマトも入っていて,かじると甘酸っぱく,味のアクセントになる。
 今日はスープにナンプラーを注ぎ,少々タイ風の味とする。
 ここで食べるものは何でも美味しい。だがしかし,今度はいつ来られるのやら。いよいよこの春異動であった。

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探検時期:2019年3月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:本日の日替わりランチ(豚肉と小松菜の辛口強火炒め掛けごはん)+ガパオ
今回の所要経費:950円+950円
探検隊の報告:
 久しぶりの「タイ食堂 ジャークジャイ タイフード センター」である。そして混んでいる。
 この日は連れ合いの研修があり,それが終わるのを待って,一緒にここへ来た。
 着いたのは水曜日の12時20分くらい。お昼のランチのお客で混んでいて,外にある椅子で待つ状態だった。この外に椅子の置いてあるのも,久しく来ていないうちにできたものであった。そうそう,いつものおじさんといつものタイのおねえさんのほかに,もう一人若者が厨房にいるのも,これまで見かけなかった光景である。
 連れ合いがランチのお品書きを見て「『トムヤムヌードル』にしようかしら。」と言うので,いや,そいつは辛いだけで,いまいちだと思うと言って,一押しの「ガパオ」を勧める。そして自分はやはりこの日の「日替わり」にする。この日の日替わりは「豚肉と小松菜の辛口強火炒め掛けごはん(中辛)」というやつだった。この店の日替わりが,普通のお品書きにはないものが出てきて面白いので,通常のランチメニュー全制覇した身からすれば,来るとは,たいていは「日替わり」である。
 そして,お昼の「ランチメニュー」の品揃えは変わらないが,値段が変わっていた。前は6種類の値段がまちまちだったのに,一律880円(税込み950円)となっていた。表示が税別価格なので,以前に比べると若干の値上がりである。
日替わりランチ(豚肉と小松菜の辛口強火炒め掛けごはん)  さて,待つことしばし,「豚肉と小松菜の辛口強火炒め掛けごはん」がやって来る。やはりここの味付けは,ピリ辛の中にも旨みがあり,実に美味しくごはんがいただける。「ガパオ」と同じような盛り付けで,できあがりがごはんの横に置かれているのだった。
ガパオ  ついでながら今回の「ガパオ」も,いつになく,この具が結構たくさんあるように見えた。
 いずれにせよ,久しぶりだったが,久しぶりに美味しい「タイ食堂」のランチをいただいたのだった。
 いつものタイのおねえさんにタイ語で送り出され,この店を去る。
「コップクン カー」
「コップクン クラップ」

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ゾウの仕切り線
探検隊おまけの報告:
 このとき(2019年3月)のランチメニュー 各950円
1 ガパオ
2 鶏肉とナスの特製グリーンカレー
3 蒸し鶏のせ炊き込みご飯
4 タイ式焼きビーフン「パッタイ」
5 トムヤムヌードル
6 タイのあっさり醤油ヌードル

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2019年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:本日の日替わりランチ(鶏ひき肉とタイハーブの辛口ナンプラー和え掛けご飯(中辛)目玉焼き付き)
今回の所要経費:950円
探検隊の報告:
 久しぶりの「タイ食堂」である。元はといえば大野新道の「めんや安寿」に行くつもりだったが,行ってみると閉まっている。この日は水曜日。「めんや安寿」は火曜定休日なのでやっているだろうと行ったが,この日水曜日もお休みになっていた。そこで方針変更し,近くのここ「ジャークジャイタイフードセンター」にやって来たのだった。
日替わりランチ(鶏ひき肉とタイハーブの辛口ナンプラー和え掛けご飯(中辛)目玉焼き付き)  注文は「日替わりランチ」である。基本の6種類は食べたので,珍しいかなと思って注文したが,以前にも同じお品書きがあった。どんな日替わりを食べたかなんて,まったく覚えていないものである。
 今回のものは結構このひき肉が多いなあと思った。たっぷりあった。で満腹である。
 それからスープが酸っぱかった。いつもはあっさり目の,日本の醤油味のあるいは洋食のコンソメ味のスープだったが,今日のはちょっと酸っぱい。しかも具の肉がこれまた結構入っていた。
 ついでに調理はいつもの店主ではなく,男性が2人やっている。店主は接客に回っている。
 そんなこれまでとはちょっと違った「ジャークジャイタイフードセンター」だった。

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2020年4月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:本日の日替わりランチ(豚肉と野菜のスパイシー炒め掛けご飯)
今回の所要経費:970円
探検隊の報告:
 久しぶりの訪問で,またもや「本日の日替わり」を注文する。
日替わりランチ(豚肉と野菜のスパイシー炒め掛けご飯)  今日は「豚肉と野菜のスパイシー炒め掛けご飯」,中辛。
 中辛とはいえ,適度な辛さ。いやはや,いつもここのご飯は美味しいね。
 お値段は消費税増税に伴ってか,若干の値上がり。税抜きで882円。税込み970円。お持ち帰りもできて,それだと952円。
 それにしても,ここのタイの彼女はどう考えて料理を置くのやら。ご飯の皿が右になったり左になったり。今日はご飯は右側である。ついでに一緒に来た連れの頼んだ「ガパオ」はご飯は左側である
 きっと彼女は言うね。
「マイペンライ」 

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2021年3月 今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:本日の日替わりランチ(豚肉と野菜,セロリの辛口しょうが炒め掛けごはん)
今回の所要経費:970円
探検隊の報告:
 久しぶりの「タイ食堂」だが,えらく賑わっていた。
 元はといえば職場の同僚のマッキーが「クロッド・カジュ」へ行ってもう一度「トムヤムクン」を食べたいと言ったので,その「クロッド・カジュ」へと先遣隊として行ったのだが,定休日ではないのに休んでいたのだった。そこで方針を変更してやって来たのがここ「タイ食堂  ジャークジャイ  タイフード  センター」であった。
 さて,かのマッキーは「トムヤムヌードル」を選択し,自分はランチの6種類はすでに制覇しているので,「今日の日替わり」のお品書きを見たところ,食べたことないものだったので,即それに決定する。
 今日は「豚肉と野菜,セロリの辛口しょうが炒め掛けごはん  目玉焼き載せ,スープ,サラダ付き」である。生姜の文字を見たのは初めてのような気がする。
本日の日替わり(豚肉と野菜,セロリの辛口しょうが炒め掛けごはん)  さて,やって来たのはこんな感じ。
 一口いただくと,辛さの前に生姜の香りがただよう。
 「中辛」との説明書きだったが,なかなかにいい味わい。辛みよりも旨みが先行し,ごはんにも合って美味しくいただける。
 セロリもセロリくささが打ち消され,シャキシャキ感と共に口の中に入ってくる。
 いやはやここの料理はきっと日本人の口に合うようになっているのだろう。
 それにしても,今日はえらく混んでいる。次から次へとお客は訪れ,外で順番待ちである。9割以上が女性客であった。

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ゾウの仕切り線
探検隊おまけの報告:
このとき(2020年4月)のランチメニュー 各970円
1 ガパオ
2 鶏肉とナスの特製グリーンカレー
3 蒸し鶏のせ炊き込みご飯
4 タイ式焼きビーフン「パッタイ」
5 トムヤムヌードル
6 タイのあっさり醤油ヌードル

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