ここにあるバナーはリンクバナー等に自由にお使いいただけます。
(とはいえ,もともと自分が他のサイトに登録する際に使うために作ったものです……)
ダウンロードの上,よしなにお取りはからいください。
(特に使用にあたってのガイドラインなんて示すつもりはありませんので,世間の常識にしたがってお使いください。ただし,画像については当方が著作者からライセンスを得て作成したものですので,これ以上の加工はできません。)
なお,バナーを直接クリックすると該当のページにジャンプします。
背景色を選択することができます。お試しにどうぞ。(ウェブカラーの基本16色です。と言ってもバナーの色に選択の余地はないのですが……)
88×31ピクセル |
88×31ピクセル |
88×31ピクセル |
88×31ピクセル |
120×60ピクセル |
234×60ピクセル |
88×31ピクセル |
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背景色を選択することができます。お試しにどうぞ。(ウェブカラーの基本16色です。と言ってもバナーの色に選択の余地はないのですが……)
このウェブサイトを作り始めたころ(1996年)は,バナーサイズの標準(国際標準)などというものはなかった。
ある程度流通しているものがあったかもしれないが,画像処理ソフトや,ウェブサイトの作り方の本を読んでも,バナーサイズについての記述はなかった。
ちなみにインターネット上にそんな情報などまだまったくない時代。調べるなら本を買ってきて読む時代だった。
それで,いざホームページ(トップページ)にバナーを並べようとしたときに,適当な大きさにしたのだった。
どう適当かというと,当時のパソコンは画面サイズが640×480ピクセルというのがまだまだ標準的だった。
今のように大きな解像度のディスプレイもなく,この画面に情報をおさめるために,何をしたかというと,横の640ピクセルを4等分して,横幅160ピクセルのバナーを作ったのだった。
縦もそれにバランスを考え,しかも480ピクセルの約数にしたのだった。
そして,できあがったのが,当ウェブサイトのトップページでいくつも使用している160×40ピクセル
というどこの標準にもならなかったサイズだった。
誰か同じ発想で作って,標準の一つにでもなるかと思ったが,まったくそういう気配もなく,世の中はインターネットの時代になり,いつの間にかバナーの標準サイズなどというのができていたのだった。
自分のウェブサイト内で使う分にはどんな大きさでもかまわないのでいいのだが,どこかにリンクバナーとして使ってもらうとなると,標準的な大きさでないと困るので,リンクが増えてきた今日,少々困るのであった。
それにしても,ディスプレイが640×480ピクセルが標準などという時代が懐かしい。
このウェブサイトを作り始めたころ(1996年)からしばらくは相互リンクなんてものが流行ったものだが,今時はそんなものもなくなった。
バナーと言えば広告のためのものであり,つまりはすべてがお金に結びつくビジネスと化したのだった。
あの頃は,お互いに面白そうだったら,相互リンクし,そのアンカーやバナーからジャンプできるという,それがHTMLの大きな特徴だったが,いまではバナーなんぞは宣伝以外の何ものでもなくなった。
何かを調べたければ,サーチエンジンが役に立つような時代になったのだった。
作るならばバナーじゃなくて,リンクアイコンだよ,って時代になっているのだった。
それにしても,この情報の海の中で,いかに溺れずに,いかに波に乗り,いかに海にばかりつからずに陸にも上がるかっていうのが,大切な時代になった。
機械語(マシンランゲージ)なんてもので「D1 09 FF」なんて入力していた時代が懐かしい。
Prince Kochan's Productionのトップページ サイトマップ
バナーの通称 | 大きさ(縦×横のピクセル) | 当ウェブサイトでのファイル名の先頭の2文字 |
---|---|---|
実際の大きさ | ||
マイクロバナー(国際標準) | 88×31 | bm |
ボタンバナー2(国際標準) | 120×60 | bu |
ボタンバナー1(国際標準) | 120×90 | bb |
ハーフバナー(国際標準) | 234×60 | bh |
フルバナー(国際標準) | 468×60 | bf |
リトルバナー(当ウェブサイトのトップページ用) | 160×40 | tl |