2006年8月4日から30日までの間,白山市白峰の「白山ろく民俗資料館」で行われた「ZOKEI(日本海造型会議)白峰展」に行ってきました。
このときの藤井さんの作品は「巫幽(ふゆう)」
いくつかの作品や,民家を入っての様子を撮影してみました。
さて,これが藤井さん。今回はちょうどこの中にいて,珍しく話をすることもできました。
中で,面白かった作品を2つ。左は前も見たような気がするなあ。鏡に景色が映り,ここ白峰ならではのいい風情。
右は蚊取り線香を入れるやつ。こんな作品で蚊取り線香を燃やすのも面白い。
さて,これが,肝心の藤井さんの作品の「巫幽(ふゆう)」。
こう漢字で書かれても,まずは読めはしない。そして,読み方がわかっても意味がわからない。
どんな意味だったのか,そのときに聞いたかもしれないが,すでに忘れている。
まあそれが,藤井作品か。