満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:あご翔ラーメン 六系

分類:ラーメン
所在地:白山市(イオンモール白山・1階フードホール ロクの一角)

−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2023年2月 今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:あご潮ラーメン
今回の所要経費:950円
探検隊の報告:
 かなり濃いめの塩味だったけど,旨味と味わいのあるスープだった。
 この間ずっと振られていたこの店「あご翔ラーメン」がやっていたので,さっそく食べてみた。
 注文はタッチパネル式。まずでてきたのがこの「あご潮ラーメン(並盛り)」だった。
 表の一番大きなポスターでは「中華そば」とあるのだが,それは「あご潮ラーメン(大盛り)」の次に登場する。なので,毎度おなじみ「満腹探検隊」の常としてお品書きの一番最初のものを選んだのだった。
 呼び出しベルを受け取り,待つことしばし,ご所望の「あご翔ラーメン」の「あご潮ラーメン」がやって来る。いや,取りに行く。
あご潮ラーメン  スープを一口すすれば,やや魚介系の味わいだが,塩ラーメン。その名も「あご潮」の名に恥じない。
 向こうの方にある「あご潮ラーメン」の説明を読むと「鶏,豚,焼きあごだし」のトリプルスープとある。全般的にかなり濃いめの塩味だと思うのだが,旨味とコクがあり,いい味のスープだった。
 チャーシューはスープ以上に濃いめの醤油味。もう少し薄めの味が好みである。
 麺は細麺。ラーメン全体としてやや温めで,熱々をフウフウ言いながら食べる感じではなかったが,旨味のあるスープが麺に絡み,どちらかというとスープ主体のラーメン。
 ということで,濃い味と思いつつも温いスープを飲み干したのだった。
 それにしても「家系」というラーメン屋はあるが,なぜに「六系」と思ったが,よく考えると,ここは「フードホール ロク」なのだった。だから「六系」か……

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2023年4月 今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:白山中華そば
今回の所要経費:850円
探検隊の報告:
 淡い醤油味に,しっかりと出汁の風味で,昔懐かしの「中華そば」という味わいだった。
白山中華そば  今日はいよいよこの「あご翔ラーメン」で食べていなかった「白山中華そば」を食べてみる。「白山市ご当地らーめん」とある。「白山市農林水産ブランディング事業により開発された商品」とあり,つまりはここ白山市の地産地消のラーメンということか。
 大きなポスターには「白ネギ」「柚子」「香味油」が大きく出ているのだが,これらが白山市の特産なのかは知らないのだが,とにかく,地元産のものをふんだんに使ったラーメンということか。
 上には「ほうれん草」(だったはず)や「しめじ」それに「赤巻きはべん」「メンマ」「チャーシュー」なども載り,結構賑やかである。
 醤油ラーメンだが,結構油が浮いており,これが「香味油」なのか。
 この「香味油」よりも時々口に入る「柚子」の方が鮮烈な香りであった。

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−−−中華の仕切り線−−−
探検隊おまけの報告: 今回は特にありません。

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−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
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