分類:和食
所在地:京都府京都市下京区 塩小路下ル東塩小路町902番地(京都駅地下街 ポルタの一角)
探検時期:2020年1月
今回の探検目的:夕方のちょい呑み
今回のお品書き:ちょい飲み・おばんざいセット×2
今回の所要経費:900円×2→1800円
探検隊の報告:
「一日の締めくくりに,ポルタでちょこっと飲んで帰りませんか?いつも頑張るあなたに,ポルタからのおもてなし。」
ということで,三都1泊2日の旅は京都から金沢へと帰る。電車の時間まではまだ少しあり,いつもならデパ地下で何か買い込み,サンダーバードに乗り込むのだが,時間があるときはどこかの店で座って呑んだ方がのんびりする。
そうやって,京都駅の地下の「ポルタ」を歩いていたら素敵なチラシがあった。それがこの「ポルタでちょい飲み」。ならばとて,この中のどこかの店に行こうかとしたが,連れ合いが「この1泊2日,京都にもいながら,居酒屋巡りをして,ホルモン煮込みやら,焼肉やらと,やたら濃厚なものばかりだから,最後にあっさりとしたものもいいんじゃないの。」と言うので,その中でももっともあっさりと,しかも「京のおばんざい」という,ここ「味彩や」の「ちょい飲み」を選択する。
これはおばんざい8種類とビールまたは日本酒の選択である。そこで,自分は日本酒,連れ合いはビールの選択で2つ注文した。
おばんざいは左上から勝手に命名すれば「たくあんの煮付け」いやこれってタクアンじゃないよね。「大根の旨煮」。「菜っ葉の炊いたん」。「レンコンとヒジキ煮」,いや,「レンコンのきんぴら」。「里芋煮」。
下段左からは「おから」いやお上品に「卯の花」。「おっ,こりゃ何じゃ?」,要するに「何だったか忘れた」。「ヒジキ煮」あれれ,2回目の登場?。「サツマイモの甘露煮」なんてところ。
こちらが日本酒。
「どんなお酒なの?見せて。」と言うと,快く置いてくれる。
伏見の酒の「都鶴」(みやこつる)。
今回の旅,1日目の昨日は伏見に行ってきた。でも,酒蔵巡りをするでもなく,結局,伏見の酒はあまり呑んでいない。ようやく最後に伏見の酒を呑んだってことか。
それにしても,このおばんざいというのは優しい味だった。
探検隊おまけの報告:
今回は特にありません。