分類:和食・洋食・中華
所在地:愛知県額田郡幸田町大字須美字東山(国道23号線沿い)
探検時期:2013年10月
今回の探検目的:軽食
今回のお品書き:生フランク+牛串焼き
今回の所要経費:350円+500円
探検隊の報告:
愛知県に住む子供のところへとやって来た。10月のとある晴れた日である。そして,日曜日,この日はドライブで道の駅巡りである。道の駅のポイントラリーをやっているらしく,そのポイントを集めるため,この日は渥美半島を突端の伊良湖岬まで行き,そこからフェリーで師崎港へと渡り,知多半島を北上して帰ってくるというコースである。そして6つの道の駅を巡るという計画である。
本日の予定コースは以下の通り。
「デンパーク安城」(安城市赤松町)→「にしお 岡ノ山」(西尾市小島町岡ノ山)→「筆柿の里 幸田」(額田郡幸田町大字須美字東山)→「田原めっくんはうす」(田原市東赤石)→「あかばねロコステーション」(田原市赤羽根町大西)→「伊良湖クリスタルポルト」(田原市伊良湖町宮下)
さて,本日3つ目の道の駅「筆柿の里 幸田」である。国道23号線岡崎バイパス沿いにある。これもまた結構新しい道の駅である。
そして「筆柿の里」と肩書きがついているが,筆柿の名産地らしい。なので,筆柿を使ったお品書きのあるお食事処が道の駅の中にある。
しかし,それよりも,所狭しと並べられる筆柿の方が圧巻である。しかも,試食の果物がたっぷりある。それで,お昼近くになり,お腹の空いてきた小さな子供たちは果物の試食をしている。
さて,その脇に「美河ハム」という出店がある。愛知県のハムメーカーらしい。ここからいいにおいがただよってくるので,結局ここでフランクフルトに牛串を買ったのだった。
今回の道の駅巡り,しっかりと道の駅の中のお食事処に入るのではなく,このようなちょっとした軽食ばかりを食べ歩いたのだった。この道の駅の中にも「笑意軒」(しょういけん)という桂離宮の茶室と同じ名のお食事処があったのだが,入らなかった。
しかし,この「美河ハム」の2つのものも,これもまた美味しかった。
ということで,お次は「田原めっくんはうす」へと。
このときの「美河ハム」の出店のお品書きいろいろ。
生フランク レギュラー→350円
カットチーズ入り 生フランク→400円
チリペッパー 地獄生フランク→400円
生フランク ジャンボ→500円
生フランク スーパージャンボ→800円
ミックス串→350円,ベーコン串焼き→400円,たこ焼き→400円
豚タン串焼き,豚ハラミ串焼き,牛上タン串焼き→各400円,牛串焼き→500円
「笑意軒」のいくつかのお品書きとその解説
筆柿なすカレー→680円
筆柿のペーストを使った創作料理第1弾です。ルー以外の材料は米もナスもすべて地元産。柿の甘みがカレーのスパイスをまろやかにし,うまくお互いの味わいを活かし合っています。 1日限定20食なので休日は完売前にお求めください。
筆柿天丼→850円
筆柿のペーストを使った創作料理第3弾です。この天丼のたれに筆柿ペーストが使われているで,みたらし団子の餡のような 上品な甘みになっています。
日替わり定食→680円
笑意軒の人気メニュー,日替わりランチ。入り口すぐにその日のメニューが発表されています。
ラーメン→550円
笑意軒の人気メニュー。中華が食べたい時は筆柿杏仁豆腐をデザートに。
焼肉定食→700円
笑意軒の人気メニュー。お仕事中に立ち寄られた方はスタミナ付けにいかがでしょう。
味噌ラーメン→550円
笑意軒の人気メニュー。愛知県といえば味噌は外せません。
【その他のメニュー】
海老天そば,天ぷらうどん,そば,きしめん,塩サバ定食,唐揚定食 など
朝は午前11時までモーニングサービスがあります。
探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:道の駅 筆柿の里 幸田のウェブサイト(外部リンク)