分類:和食(浜焼き)
所在地:富山県氷見市中央町(氷見漁港)
探検時期:2006年4月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:浜焼きいろいろ
今回の所要経費:1人1000円あまり
探検隊の報告:
ここへは時たまやってくる。
なにしろ,季節限定ではなく,4月になれば,毎土日に浜焼きをやっているからである。
そして,金沢からはお手軽な走行距離であるからである。
問題なのは,運転手がいるかいないかということであり,ビールを飲むのをあきらめてもここへ来るか,ビール飲みたい季節だから,ここへ来ることをあきらめるかという,選択を迫られるのであった。(しょーもない選択であるが,重要な選択である)
さて,この日はゴールデンウィークの2日目。子どもが帰ってきていて,運転手がいる。
こんな場合は,やはり,ちょっと遠出をして,どこかへ行こうということになり,目的地が氷見になったのであった。
しかし,着いたのは午後1時過ぎ,すでに浜焼きの材料はかなり売り切れている。
テーブルも待たずに座れる状況である。
海鮮館の中の店で,焼いてもらうものをいろいろと探したが,セットものはだいぶないらしい。
それで,牡蠣やら,イカ,ハタハタを個別に買ってくる。(焼き上がりが上の写真)
買ってきたものを,だいたい1皿500円で焼いてもらうのである。
全くうまいやり方を考えたものである。
そのほかにも,海鮮館の中にはいろいろなものを売っている。
この写真は,アンコウの唐揚げ,白海老の唐揚げ(このエビの唐揚げがうまい),アシロとかいうハタハタみたいな魚の唐揚げ,それからバイガイの煮たやつなんかも売っている。
いずれもうまかった。
それと,このゴールデンウィーク期間のみの海鮮鍋があった。
写真は大漁鍋300円。ほかに鯨鍋500円なんてのもあった。
腹一杯食べて,満足なのであった。
探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ
氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館