分類:和食・洋食・中華
所在地:長野県飯山市(国道117号線沿い)
探検時期:2008年10月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:ざるそば+じゃこ天+タコ唐揚げ
今回の所要経費:630円+200円+300円
探検隊の報告:
金沢から猿ヶ京温泉に向かう途中である。上越自動車道をおりて,千曲川沿いの国道117号線を走る。
この日はいまいちのお天気で,雨模様となる。
お昼過ぎにたどり着いたのが,ここ「いいやま湯滝温泉」である。
3連休の初日,とにかく目的地の猿ヶ京温泉にたどり着くように走ったのだが,高速道路では何も面白味がないので,少し下道を走っていたのだった。
そして,昼から温泉に入り,運転手がいたので今日はビールを飲むという贅沢な時間を過ごしたのだった。
とりあえずおつまみに選んだのが,じゃこ天とタコ唐揚げである。
窓際の席に陣取り,千曲川を眺めながらいただくビールがうまい。
ここの露天風呂はあとから作られたようで,内湯とは離れている。
女性用露天風呂は女性用の内湯のすぐ近くで,内湯からもそんなに離れていない。しかし男性用露天風呂は一番端で,男性用内湯がこれまた入り口近くで,そのため,内湯から露天まではぐるりと女性用の内湯,露天風呂の外を数十m歩くことになる。
つまり,奥から順番で言えば,「男性用露天風呂」「女性用露天風呂」「女性用内湯」「男性用内湯」となっていて,外の板塀で囲まれた通路を歩くのだった。
ここを歩くと,千曲川の風情が見える。しかも川向こうの国道からすっぽんぽんで歩く姿が見えるんじゃないのって感じなのだが,それでも外の風に吹かれて気持ちがいい。
(最初の写真は休憩コーナーから見える千曲川と渡ってきた橋)
もう一品昼ご飯にと頼んだのはざるそばである。
そばは好きでどこでもよく頼むのだが,ちょっと茹で過ぎか。
まあ,それでも温泉に入り,川の流れを眺めつついただく食事はうまい。
しばしの休憩のあと,さらに千曲川沿いを走り,清津峡を経由して,越後湯沢を目指したのだった。
探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:いいやま湯滝温泉のウェブサイト
このときのお品書きいろいろ:
定食類 紫米ぎょうざ定食,紫米笹寿司定食,鯖味噌定食→各750円,かつぶしたっぷり野菜炒め定食,鶏唐揚げ定食→各680円など
麺類 ざるそば・うどん,山菜そば・うどん,かき揚げそば・うどん→各630円,しょうゆラーメン→630円,特製ラーメン(こってり味),みそラーメン(冬限定),麻婆豆腐ラーメン(冬限定)→各780円など
一品 おでん,冷や奴,タコ唐揚げ,フライドポテト→各300円,じゃこ天→200円,紫米ぎょうざ→530円など
丼物 みゆきポークかつ丼,美由紀ポークしょうが焼き丼→各730円,親子丼→630円など