分類:和食・ラーメン
所在地:福井県丹生郡越前町厨71-335-1(国道305号線沿い)
探検時期:2023年6月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:海鮮の旨みたっぷりらーめん+刺身(鯛)+フライ(キス)+ぶりカマ塩焼き+瓶ビール
今回の所要経費:850円+650円+450円+450円+650円
探検隊の報告:
昨晩は小浜漁港近くにて車中泊。目が覚めればすでに朝釣りを始めようという人たちが周りに車を止めている。
それから朝ご飯は27号線沿いで「朝マック」ということで,ちょっとさみしいが,とりあえず小腹を満たし,コーヒーも飲めたのでよしとしよう。
そうして敦賀を過ぎてからは越前海岸沿いに走り,お昼過ぎにたどり着いたのはここ道の駅「越前」である。国道沿いにはちらほら食堂もあったが,とりあえず今回は道の駅巡りをしているので,ここまでやって来た。そして,ここで食事をとることにした。
ここで運転交代ということで,自分はビールをいただくので,そのアテになりそうなものをショーケースから選ぶ。選んだのは「鯛の刺身」「キスフライ」「ぶりカマ塩焼き」である。そして連れ合いは食事中心ということで「海鮮の旨みたっぷりらーめん」を選ぶ。
いずれもすべてまとめて伝票に手書きされるのだが,伝票の一番上の欄が「おさ」となっている。確か「鯛」のはずだったのに,
「これって『たい』じゃなくて,『おさ』って魚なのか?」
とボケたことを連れ合いに聞くが,連れ合いも
「うう〜〜ん??」
としばし考える。そして自分で気がついた。
「これって『おさしみ』の略だな。」と。
どうせなら「さし」くらいに略してくれたらすぐに気がついたかもしれないけどね。
さて,それはいいとして,「ぶりカマ塩焼き」もレンジで温め直してくれて,これがほどよい塩味。実にビールが進む味わいだった。
ついでながら「海鮮の旨みたっぷりらーめん」もお相伴にあずかったが,確かにすごい海鮮の味わい。蟹味噌たっぷりのスープが実にいい味だった。煮込まれている甘エビは頭から尻尾まで殻ごとバリバリと食べたが美味しかった。
今回は若狭湾を巡り,海の幸にいろいろ出会えた。いい旅だったねえ。
探検隊おまけの報告:
今回は特にありません。