満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:
道の駅「能登食祭市場(のとしょくさいいちば)」
七尾フィシャーマンズ・ワーフ

分類:和食・洋食
所在地:石川県七尾市(国道160号線からちょっと入った七尾港の一角)

−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2008年4月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:1階浜焼きコーナーにて→浜焼きセット+さざえ+ハマグリ
今回の所要経費:さて合計はいくらやら
探検隊の報告:
 久しぶりに能登に来た。目的地は元々ここ能登食祭市場(七尾フィッシャーマンズ・ワーフ)である。
 昼ご飯をここの浜焼きですまそうとやって来たのだった。
 5人でやって来て,浜焼きコーナーに来る。
浜焼きセット  とりあえずはここの「浜焼きセット」(1650円)を購入し,一人あたり席料300円を支払う。
 ここのセットを買わないと,席料が一人500円にはね上がるので,とりあえず,一品は買う。
サザエとハマグリ  そして,館内を回って,焼き物に適当なサザエとハマグリを買ったのだった。
 確かともに1000円くらいだったはず。
 今日は運転手がいるので,ビールをいただく。
浜焼き焼いてますよ状態  浜焼きセットはイカ,カレイ,ホタテ(2),エビ(2),サザエ(2),ハマグリ(3)それにトウモロコシ。
 サザエもハマグリも特に醤油を使う必要なく,結構な塩味で,それはまた素材の味でありうまい。
 まったくもってビールが進むのであった。
 ここ「能登食祭市場」にはこの浜焼きコーナーのほかにもたくさんの飲食のところがある。
 2階にもいろいろと食べるところがあるし,1階にも寿司屋や魚を焼いている店などもある。
鯖塩焼き,味噌焼き  もう少し何か食べようということで,魚屋にあった鯖の味噌焼きを買って食べる。
 いつもは塩焼きなのだが,この味噌焼きも美味い。
ホタルイカのイカめし  それとホタルイカで作ったイカめしである。
 このように小さなホタルイカで作ったイカめしも初めてである。
 食べたのは休憩コーナーなので,席料はなし。適当に座って,美味い魚を食べて,またビールを飲むのだった。
 このあとは能登島大橋を渡り,能登島で「ひょっこりの湯」に入って帰ってきたのだった。

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2019年8月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:1階フードコート「里山里海小路」にていろいろと食べる
今回の所要経費:以下の報告参照
探検隊の報告:
 能登島の民宿「山長荘」に1泊し,海水浴に温泉にのとじま水族館を楽しんだ後,お昼ご飯にとやって来たのがここ「七尾フィッシャーマンズ・ワーフ・能登食祭市場」であった。
 金曜日のお昼であったが,夏休み中の,しかもお盆が近いとあって,結構混んでいる。はじめは小さな子供たちもいるので,2階にある飲食店に入ろうと思ったが,総勢9人なので,席の確保が難しい。そこで方針転換し,1階の「里山里海小路」というフードコートに陣取る。
甘海老唐揚げ,カレーパン,コロッケ  周りにいくつか店があるのだが,その中でも「アジアンキッチンANJIAN(アンジアン)」で多くのものを調達した。
 左は「カレーパン」「甘海老唐揚げ」「コロッケ」
 「カレーパン」は注文をしてから揚げてくれるので,熱々である。
 「甘海老唐揚げ」はサクサク。
お好み焼き  右は「お好み焼き」こいつは480円だったか。
 屋号が「アジアンキッチンANJIAN(アンジアン)」というのだが,これが揚げかまの店の「魚河岸浜揚げ安治(あんじ)」が経営する店らしく,その「安治」をもじって「アジアン」の「アンジアン」という,まったくもっておやじギャグ風の命名である。

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2021年4月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:お寿司4種類(ひらめ+かます炙り+メッキ鯛(連子鯛)+あら)
今回の所要経費:500円×4−300円(ステップアップクーポン利用の割引)
探検隊の報告:
 能登へとやって来た。
 一つは志賀町の来入寺の水芭蕉を見ること。もう一つは和倉温泉の温泉に浸かること。
 で,来入寺の水芭蕉はすでにほとんど終わっていた。お寺の前にたどり着くと,向かいのお家の犬がしきりと吠える。するとご主人が現れ,「水芭蕉ならお寺の裏ですよ。」と教えてくれる。そして「水芭蕉は桜と同じに咲くんです。」とのこと。
 今年の桜はえらく早く咲き,早く散ったので,つまりは水芭蕉はすでに遅いらしい。しかし,このご主人の家に庭にも水芭蕉があり,今咲いていた。ご主人にお礼を言い,ついでにこのお宅の水芭蕉を撮影させてもらう。

(これ以外の写真はこちらの「来入寺の水芭蕉」のページをどうぞ)
 そのあとお寺の裏に回ってみたが,確かにお寺の水芭蕉はほとんど季節が終わっていたのだった。それでも,このようなところに水芭蕉が咲くのかと,一応その様子だけは撮影してみた。
 それから七尾に向かう。
 すでに時刻は2時を回っているのだが,朝ごはんが遅かったので,ここらで昼ご飯である。そしてやって来たのが「七尾フィッシャーマンズワーフ  能登食彩市場」である。
 ここには何回か来ているが,ここのフードコートが便利である。ここにある店で適当に買ってきて,食べられるのである。お手軽で,お手頃価格で食事ができるのだった。
クーポン  ところでこのとき「能登食彩市場30周年記念ステップアップクーポン」というのをやっていた。どこかの店で買い物をするとまず割引クーポンをくれる。
 その使い方は1回目は1000円以上の購入で100円引き,2回目は2000円以上の購入で300円引き,3回目は3000円以上の購入で500円引きというものであった。
 そこで「経済観念の発達した主婦」こと連れ合いが,最もお得な使い方を実行した。
 まずは「スギヨ」でお試し価格250円の「エビ団子」を購入し,クーポン券をもらう。
 次に「なまこや」で賞味期限切れが近いおつまみになる海鮮珍味(これは自分達にとってもう「おつまみ」以外の何ものでもない商品)の詰め合わせセット2千数百円のところを1400円くらいになったやつをさらに100円引きで購入。
 そして,2回目使用の権利を得たところで「鹿渡島定置 大廣」でお寿司を購入。500円のお寿司4パック2000円のところ,300円引きで1700円で購入したのだった。
お寿司4種類(ひらめ+かます炙り+メッキ鯛(連子鯛)+あら)  このお寿司,5貫入りで500円だから1貫100円相当。これはお値打ち価格だと思う。いや,さらに割引で1貫90円もしない。
 いろいろとあったのだが,購入したのは左から順に「ひらめ」「かます炙り」「メッキ鯛」「あら」である。いずれも身の締まっている魚ばかり。実にいい感じのお寿司である。ほかにも「マグロ」「イカ」などもあったが,選んだのは4つだった。
 「かます」も塩焼きばかりしか食べたことがなく,こんな刺身で食べたことはなかったので選択。結構身が厚く,ちょっと炙った感じがよかった。
 ちなみに運転しない連れ合いは缶ビールである。気楽に缶ビールが飲めるのもフードコートのいいところである。
 で,クーポン3回目の使用の権利も得たところで,子供達へのお土産に「山成水産」でふりかけにもなる昆布やら,お茶漬けなど3000円以上を購入して500円引きだった。
 総計900円引きだったので,15%引きくらいだから,結構お得感のあるクーポンだったね。
 さてこのあとは和倉温泉の旅館「能州いろは」で立ち寄り湯である。これまた先日来使っている「北陸湯めぐりパスポート2021冬春」を使って1000円のところ半額の500円。この時間まだ旅館のお客は到着する時間ではなく,お風呂は貸し切りだった。海の脇の温泉らしく,源泉を飲もうとしたが,あまりの塩辛さに一口飲んでやめてしまった。源泉は98度近くで湧き出ているらしい。立ち寄り湯じゃなくて,のんびりと一泊したいものである。
 ということで,今日は都合1900円お得に過ごした1日だった。

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2023年10月  今回の探検目的:宴会
今回のお品書きと所要経費:
竹一鮮魚店にて 鯖味噌串+ほたて串+海鮮串+うな肝串
      450円+480円+420円+280円→1630円
山田屋にて 生牡蠣×2 500円×2
鹿渡島定置にて 香箱ガニ 1200円のところ1000円におまけ
竹葉 純米吟醸ひやおろし 1870円
探検隊の報告:
 本日の車中泊は能登は七尾の道の駅「能登食彩市場」。
 午後からふらっと家を出て,千里浜の「ユーフォリア千里浜」で温泉に浸かり,夕刻ここにたどり着いた。
 車を止めて,あとは夕食,いや晩酌である。
 5時を回っていたので,店の品も少なくなっている。そんな中から選んだのがまずは「竹一鮮魚店」の串もの。
鯖味噌串+ほたて串+海鮮串+うな肝串  左より「うな肝串」,右上が「ほたて串+海鮮串」。海鮮串には海老とタコ。下が残り1本だった「鯖味噌串」。味噌味が結構濃いめ。だが何にしろビールのアテなので,美味しくいただける。ちょっと温め直してくれた。
 こちら「鹿渡島定置」で見かけた「香箱ガニ」。1200円で売っていたが,もう閉店間近,交渉すると1000円になる。香箱ガニもいつの間にやらいいお値段である。
香箱ガニ+生牡蠣  今シーズン初の香箱ガニ。カニ味噌が美味い。
 そしてこちらが「山田屋」で購入の「生牡蠣」。焼き牡蠣は1個300円だったが,どうせなら生で食べようと,「生牡蠣」を選ぶ。目の前で殻をこじ開けて,供してくれる。1つは「ポン酢」もう1つは「レモン果汁」をかけてもらう。
 海の味だねえ。
竹葉  持参のビールがなくなり,お酒コーナーへ行って冷酒を購入。
 地元「竹葉」の「純米吟醸ひやおろし」。この時期ならではの美味しいお酒。
 ということで,宴会をするためにやって来た七尾だった。

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−−−青い車の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
 くわしくはウェブサイトへどうぞ:能登食祭市場のウェブサイト

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−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
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