満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:らーめん世界(せかい)

分類:中華(ラーメン)
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。

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所在地:金沢市高尾台【高尾台店】(高尾台中学校近く)
探検時期:2006年5月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:らーめん  今回の所要経費:600円
探検隊の報告:
 今日は5月だが暑い日である。金沢も今年初めて30度を超える真夏日となった。にもかかわらず,熱いラーメンを食べに行く。
らーめん  注文は,毎度おなじみお品書きの一番最初のものである。その名も「らーめん」である。
 お味の方は,醤油味。
 暑いにもかかわらず,うまいので熱いスープを飲むのであった。
 このらーめん世界もあちこちに支店をつくってがんばってるね。この高尾台店は結構広い駐車場がある。それに,県道の目立つ交差点にある。
 ネクタイしていったら,エプロンがレジのところにあるそうで,それもまたよきサービスである。

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所在地:金沢市高尾台【高尾台店】(高尾台中学校近く)
探検時期:2012年9月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:四川味噌らーめん  今回の所要経費:740円
探検隊の報告:
 土曜日のお昼である。このあたりに用事があってのお昼である。どこかのラーメン屋に行こうという方針は決まっていたのだが,やはりとなりの野々市にまで足を伸ばすのはやめにして,金沢で食べようと,久しぶりにここ「らーめん世界」に入ったのだった。
 12時前ということもあり,まだ店内は空いている。誰も座っていないカウンター席に座る。そして注文したのは,なんだか辛いものを食べたい気分ということで「四川味噌らーめん」としたのだった。辛めの「四川らーめん」というのもあったし,好きな味噌味の「味噌ラーメン」もあったのだが,この2つをあわせたような,この「四川味噌らーめん」としたのだった。
四川味噌ラーメン  久しぶりに来たので,前からこんなお品書きがあったのかは知らないが,この日午前中から外でサッカーの試合を観戦し,少々汗をかき,何か辛いもので塩分補給をしたい気分だったのだ。で,この「四川味噌らーめん」を注文すると,そのお品書きには白髪葱の山盛りというトッピングがあり,注文を聞いたおねえさんが,ネギのトッピングはどうしますか?と聞くので,お断りする。
 さて,出てきた「四川味噌らーめん」のスープを一口すすると,これがまたそんな辛いってこともなく,コクがあり,美味い。好みの味である。麺は中太の丸麺。適度な茹であがりである。とにかく水を飲みながらも水分と塩分の補給をし,おいしくこのラーメンをいただいたのだった。そして,この辛めのスープのラーメンを完食したのだった。あとで,またもやのどが渇いてきたが,夜の生ビールの美味かったことったら。やっぱり,この手の少々から目。味噌味というのは自分の好みである。

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所在地:金沢市福久町【福久店】(国道8号線下り線沿い,金沢サティ近く)
探検時期:2014年9月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:魚だし加賀味噌らーめん  今回の所要経費:780円
探検隊の報告:
魚だし加賀味噌らーめん  スポーツ大会の応援の途中である。お昼ご飯をラーメンにしようと国道8号線を走るが,行ったことのある店ばかりである。新しい店はないかと思うが,ない。そうこうするうちに金沢も外れに近づく。そうすると,店もなくなるので,ここらでどこかに行こうと,あちこち見ると,対向車線にこの「らーめん世界」があったのだった。で,交差点でUターンして,やって来た。
 何を注文するかだが,きっと食べたことがないだろうというこの「魚だし加賀味噌らーめん」とする。味噌ラーメンは好きなのだが,またかなり変わった命名のこのラーメンを選ぶ。
 味はもちろん味噌味。そしてここのラーメンはいずれもなかなかいける。しっかりと完食して,午後の応援にでかけたのだった。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市桜田町【桜田店】(国道8号線上り線沿い,示野イオン近く)
探検時期:2016年6月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:加賀味噌らーめん  今回の所要経費:740円
探検隊の報告:
加賀味噌らーめん  今回もスポーツ大会の応援の途中である。前回は国道8号線の下り線だったが,今回は上り線沿いである。
 お品書きは「加賀味噌らーめん」。ちょっとこってり目のラーメンを食べたい気分だったので,味噌ラーメンとする。
 なかなか濃厚な美味しさのあるラーメンだった。もうちょっと甘めでもいいかなと思ったが,これでも充分にいける味であった。

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お品書き このとき(2016年6月)のお品書きいろいろ:
らーめん(旨み醤油豚骨),鶏塩らーめん,鯛だし醤油らーめん,
こってりらーめん→各690円,
炒め(香ばし)高菜らーめん,たっぷりワカメらーめん,加賀味噌らーめん,
旨辛キムチらーめん,四川らーめん→各740円,
コーンバターらーめん,四川加賀味噌らーめん→各790円,
加賀味噌温野菜らーめん→800円,
チャーシューらーめん→970円
このほかに炒飯やご飯ものとのセットあり −−−お箸の仕切り線−−−
探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:らーめん世界のウェブサイト(外部リンク)

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所在地:金沢市桜田町【桜田店】(国道8号線上り線沿い,示野イオン近く)
探検時期:2021年5月 今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:極・剣崎(けんざき)らーめん
今回の所要経費:890円
探検隊の報告:
 じわじわっと辛さがしみてくるラーメンだったね。
 久しぶりの「らーめん世界」である。客の入りは半分ほどなのだが,COVID−19のせいで客席数を減らしており,つまりは待ちができている。待ち席に座る間に置いてあったお品書きを見て何を注文するか考える。
 で,結論はというと,「限定もの」に弱い「満腹探検隊」隊長は「20周年記念限定」とある「極シリーズ」の中から「極・剣崎らーめん」を選ぶ。これは「極・らーめん」の麺を「旨辛紅麺」に変えたものであるらしい。
 この「旨辛紅麺」というのは麺に「剣崎なんば」を練り込んだものらしい。つまりは辛くて赤い色であるということだ。ちなみにカウンター席の目の前には「旨辛赤麺」と表示してあったが,同じものだろう。麺をこれに変えると100円高となる。
 で,「剣崎なんば」とは現在の白山市剣崎町に藩政期より栽培されていたという細長いという特徴のある唐辛子である。激辛の唐辛子らしい。
極・剣崎(けんざき)らーめん  さて,待つことしばし,ご所望の「剣崎らーめん」がやって来る。
 確かに麺は赤みがかっている。
 まずはスープを一口すするが,いい味である。この店の基本の豚骨醤油を「20周年記念限定」でグレードアップしたものらしく,濃厚な中にも旨味が隠されており,いい醤油味である。
 そして麺。細麺である。まずはいただくがそんなに辛さは感じない。しかし,しばらくすると口の中に辛さが広がってくる。唐辛子だなあという味わい。
 この辛味がスープの中に溶け出すのやら,スープは最後まで飲み干したのだが,最後には辛さを感じるスープになっている。
 ここは「焼豚」もお持ち帰り販売しており,ウリらしいが,自分にとっては味が濃すぎる。つまりはラーメンスープより濃い味の「焼豚」は好まないのである。つまり,スープが「焼豚」に負けるのである。これでビールにならこの「焼豚」はぴったりなのだが,この美味いラーメンスープに対しては味が濃すぎるのであった。
 さて,結論から言えばこの「剣崎なんば」を練り込んだ「旨辛紅麺」は,話の種に食べてみるのはいいが,まあ一度食べたらそれでよい。「焼豚」の味の濃さがラーメンスープに勝ってしまうように,「旨辛紅麺」の辛さがラーメンスープに勝ってしまう。いっそのこと「濃厚四川」をトッピングした方が合うのかもしれない。

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探検隊おまけの報告:
お品書き このとき(2021年5月)のお品書きいろいろ:
極シリーズ
極・らーめん→790円,極・魚介焼あごだしらーめん→840円
極・剣崎らーめん→890円,極・担々麺→790円
レギュラーメニュー
らーめん[旨み醤油豚骨]→690円,チャーシューらーめん→ 990円
こってりらーめん→690円,コーンバターらーめん→840円
鶏塩らーめん→740円
加賀味噌らーめん→780円,加賀味噌温野菜らーめん→950円
極醤油らーめん→760円
四川らーめん→760円,四川加賀味噌らーめん→850円
旨辛キムチらーめん→790円
冷やし中華
冷やし中華→890円,四川冷やし中華→960円
焼豚冷麺
焼豚冷麺→890円,四川焼豚冷麺→960円
肉特盛焼豚冷麺→990円

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