分類:和食
所在地:秋田県仙北市角館町東勝楽丁9(武家屋敷通り沿い)
探検時期:2023年7月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:
究極の比内地鶏親子丼+稲庭冷やしぶっかけうどん+生ビールと比内地鶏串焼き
今回の所要経費:1700円+1100円+1250円
探検隊の報告:
秋田名物大特集であった。
角館という街へは初めてやって来た。武家屋敷通りを通ってみたが,しだれ桜が多数。きっと春の桜の咲く頃はもっと素敵なのだろうと思わせる風情だった。
その武家屋敷通りの一角にあったのがこの「桜の里」という店だった。駐車場のある店を探したのだが,店の裏に駐車場がある。そこに車をすべり込ませて,店に入る。
で注文はお品書き一番左上の「究極の比内地鶏親子丼」というのがまず決まる。そしてやはり秋田の名物でしょと「稲庭うどん」のお品書きの中から「稲庭冷やしぶっかけうどん」の選択。そして,今日は運転しない連れあいが,やはりビールのお供に焼き鳥を食べたいと言ってお品書きを見ると,単品や盛り合わせもあったが,おあつらえ向きに「生ビールと比内地鶏串焼き」というちょっとお手軽なセットものがある。そこでこれの選択である。
待つこと30分弱だったが,この旅は行き当たりばったりの行程,地図を広げ,次に向かうところの作戦会議をしていたので,あまり待ったような気もせずに注文したものが届く。
まずは「究極の比内地鶏親子丼」。一応比内地鶏を食べた気分。食通でもないので鶏の味の違いがわからないが「美味しかったのでよしとしよう」という親子丼。でもいい味わいだった。
続いては「稲庭冷やしぶっかけうどん」。これも有名なうどん。これも「美味しかったのでよしとしよう」。
つまりは食通でもない者にとっては,楽しく美味しく食べられたら幸せってことである。
こちら串焼き。基本1本300円以上だから,いいお値段と言ってしまえばそれまでだが,「角館で比内地鶏を食べた」という旅行者気分では十分満足な味わい。
いや,どうせなら自分もビールで焼き鳥が食べたかったなあ。比内地鶏なんだし。
探検隊おまけの報告:
このとき(2023年7月)のお品書きいろいろ: