分類:中華
所在地:愛知県名古屋市西区香呑町(香呑町交差点から100数十m南へ離れてるかな)
探検時期:2017年4月
今回の探検目的:夕食・宴会
今回のお品書き:いろいろ注文して食べて飲む
今回の所要経費:10140円
探検隊の報告:
はじめはお昼ご飯に来てみようと顔を出したが,小さい子供でも入れる奥の席があるとわかり,ならば夜に来て一杯飲もうと方針変更する。で,この昼は「ヨシヅヤ」のフードコートで済ませ,夜にやって来たのだった。
こちら先遣隊が着いて,ビールを注文したら出てきたつき出し代わりのキムチ。いいねえ,これでたっぷり飲める。
座席は昼に偵察しておいた奥のテーブル席。ここはちょっと落ち着いて宴会もできる。
さて,大人は4人,子供が1人に,乳児が1人。何を注文するかだが,子供にはチャーハンをまずは注文。そして本日のサービス品という,お得な3品をすべて注文する。
こちらは野菜炒め,700円也。右,もつから揚げ。
こいつがお得なお勧め品だったか。なにしろ今の段階ではすでに記憶がない。
ちなみに,生中520円也。居酒屋標準価格というべきか。
こちらチャーハン。570円也。
右は餃子。8個で370円で,庶民価格。
途中から日本酒に変更。
ここは町中の庶民御用達の中華料理屋といった感じ。決してきれいとは言えないが,それでもお手頃価格で中華がいただけ,お酒も飲めるし,ちょっとした貸し切り席も作れる。
右鶏唐揚げ730円也。
麻婆豆腐,700円也。
エビチリ,900円也。
結構食べて,しっかり飲んで,大人4人と子供1人分で10000円ちょっとだから,十分な満足宴会だった。
探検隊おまけの報告:
このとき(2017年4月)のお品書きいろいろ:
ラーメン類
ラーメン→480円,塩ラーメン→500円,
みそラーメン,五目ラーメン,ニララーメン,→各600円,
五目あんかけラーメン,ヒーヒーラーメン,天津メン→各650円,
ネギラーメン,チャーシューメン→各680円
焼きそば類
野菜炒め焼きそば,ばりばり焼きそば,五目焼きそば→各620円
スープ類
玉子スープ,野菜スープ→各400円,コーンスープ→450円,
カニ玉子スープ→500円
ごはん類
チャーハン→570円,カニチャーハン,キムチチャーハン→各700円,
エビチャーハン→730円,
にんにくチャーハン,中華飯,天津飯,ホイホイハン,マーボーハン→各650円,
カイコウハン→700円
一品料理
油淋鶏→650円,麻婆豆腐,かに玉,野菜炒め→各700円,
ニラレバ,から揚げ→各730円,肉とキャベツの味噌炒め→750円,
肉とピーマンの炒め,酢豚,イカのからし炒め,ニラ肉炒め→各780円,
八宝菜→800円,エビチリ,飛騨牛とピーマン炒め→各900円
ビールのつまみに
カニ焼売(3個)→290円,ザーサイ→250円,餃子(8個)→370円,
ポテ丸チーズ(5個)→390円,手羽先(5本)→480円,
焼き豚とキュウリの辛子和え,イカ団子(5個)→各580円,
春巻き(3本)→620円,焼き豚スライス,小エビの天ぷら,肉の天ぷら→各780円
探検時期:2018年11月
今回の探検目的:昼食・宴会
今回のお品書き:大人4人,子供2人でいろいろ注文して,ビール飲む
今回の所要経費:7140円
探検隊の報告:
名古屋へとやって来た。お昼ごはんは久しぶりの「真心亭」である。
ここのセットものは費用対効果(コストパフォーマンス)に優れる。小さい子供もいて,セットものを注文し,子供たちにいろいろと取り分けるのであった。
では,今回注文したものの中からいくつか紹介しよう。
そうそう,今回はセットもの以外にも,食べてみたいものを注文し,3人もビールを飲んでいたので,人数の割には高めの支払い。まあ,かなりの部分を酒代が占めているってことか。
左「海老チリ」900円也。
右,「餃子」2セット。1セット8個で370円だから,これはこれで安い。
2セット(370円×2)
左,「春巻き」。
3本で620円也。
こちらセットものの「ラーメン」と「天津飯」。
それと「チャーハン」。
セットものだから単品よりも小ぶりになるがそんなもの。
「五目焼きそば」620円也。
右は「油淋鶏」650円也。
ということで,こうやって記録してみると,今回は3分の1以上はビール代であったような気がする。
それでも奥の部屋で落ち着けて,小さい子供の椅子もあるし,ソファ席もあるし,なかなかいい庶民の町中中華料理屋なのだった。
探検時期:2018年12月
今回の探検目的:昼食・宴会
今回のお品書き:大人5人,子供6人でいろいろ注文して,ビール飲む
今回の所要経費:6180円
探検隊の報告:
前回の訪問から2週間。またもやここ「真心亭」へとやって来た。
今回は2週間前よりも人数が増えている。大人4人,子供2人計6人が大人5人子供6人の計11人とほぼ倍増。それなのに,かかった費用は前回よりも安い。と言うのもビールを飲んだのは自分一人だけ。そして,今回はサッポロラガー通称「赤星」大瓶1本だけ。あとは基本的にセットもの中心だったので,お安く上がっている。
つまりはいかにお酒は高くつくか,いかにここのセットものはお得であるか,ということである。
ちなみにビール大瓶は570円也。チャーハン570円と同額で,ラーメン480円よりも90円も高いのがビール。
ここではお酒を注文すると突き出しとしてこの壺に入ったいわば大根の「キムチ」がサービスで出てくる。このピリ辛大根でしっかりとビールが飲めるのだった。
今回注文したランチメニューは
「チャーハン&ラーメン」600円,
「天津飯&ラーメン」600円,
「唐揚げセット」730円,
(左は「唐揚げセット」)
「中華飯&ラーメン」750円(右はこのセットのうちの「中華飯」)。
つまりは,ラーメン3つ,ごはんもの3つに唐揚げとライス,その総計が2680円だから,いかにコストパフォーマンスに優れているかである。
前回と同じようなものなので,写真がないものもある。
さて,こちらが今回初めて注文してみた「ヒーヒーラーメン」650円也。
言わば醤油ラーメンの唐辛子入りって感じのラーメンである。
でもそんなに辛くはなかった。
ピリ辛って感じで,スープも普通に飲めるし,コクがあり美味しいラーメンだった。
右は「五目焼きそば」
結局11人で6180円だから,夜に半分の人数で来るよりも支出がえらく少ない。
小さな子供も入れて平均すると,1人あたり560円あまり。
いやはやコストパフォーマンスに優れたお昼ごはんではあるまいか。
いやこれはお昼の「ランチセット」というのが2品で600円程度であり,実にお得なセットものであるということだ。
逆に言うと,夜に来て,単品を注文して,ビール呑むと高くつくってことだが……
探検時期:2020年2月
今回の探検目的:夕食・宴会
今回のお品書き:大人4人,子供2人で料理9品注文して,ビール飲む
今回の所要経費:8810円
探検隊の報告:
久しぶりの「真心亭」での夕食である。
小さな子供もいるので奥の部屋に陣取り,大人はビール,子供は食事である。
毎度おなじみアルコール類を注文すると壺入りのキムチがお通しとして出てくる。いいサービス。
ちなみに,瓶ビール650円也,ジョッキビール(生中)600円也,酎ハイ420円也。
本日の黒板のおすすめメニューは次の3品。
「ホタテ貝のオイスター炒め」,「麻婆茄子」,「手羽先ピリ辛煮」。
それらをすべて注文してみた。
左,「ホタテ貝のオイスター炒め」880円也。
いい味に餡が絡んでいる。
右,「麻婆茄子」750円也。
そんなに辛みもなく,それでもビールが進むいい味。
左「手羽先ピリ辛煮」650円也。
名古屋では手羽先とくれば揚げ物が定番だが,こいつは煮物。
ピリ辛というよりも,ちょっと濃いめに煮込まれた味付け。
左,本日の注文の中では最高値の「エビチリ」950円也。
右,「海老炒飯」750円也。
通常の炒飯600円に対して,150円増しの海老。
左,「五目あんかけ焼きそば」650円也。
右,「春巻き」500円也。
あとは,餃子380円也を2つ注文。
締めて8810円。夜に食べに来るとやはりお高くつく。なんと言ってもビール呑むし,ご飯ものもお昼のセットはかなり安いし,まあそれでも,美味しくいただける大衆中華料理屋なのだった。
そう言えば,今はカード払い5%還元やってるけど,使えるのが「ペイペイ」のみ。一般のクレジットカード使えるようにしてほしいなあ。