満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:鮨と麺 うまい門(うまいもん)

分類:和食(寿司・麺類)
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。

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所在地:金沢市本町2−15−1【ポルテ金沢店】(金沢駅前ポルテ金沢地階)
探検時期:2022年5月 今回の探検目的:ちょい呑み
今回のお品書き:晩酌セット
今回の所要経費:1400円
探検隊の報告:
ビール  ゴールデンウィークも最終日である。金沢にやって来た姪っ子達をお見送りして,あとは連れ合いと2人バスに乗るべく金沢駅を目指す。まだまだ外は明るいので,ちょい呑みして帰ることとする。そうやってやって来たのがここ金沢駅前のポルテの地下にある「うまい門」であった。
 「鮨と麺」とあるのだが,それよりも惹かれたのが1400円の晩酌セットである。飲み物二つとおつまみが二品つく。で,それを2人で一つ注文して分けっこするという算段である。ちょい呑みにはお手軽なセット。
 空いているテーブル席に座り,このゴールデンウィークを振り返りながら,生ビールが来るのを待つ。そしてやって来た生ビールで喉を潤す。ワカコじゃないが「ぷしゅ〜〜」という気分。この7連休,何をやったのかと言えば,「楽しく過ごした」「よく呑んだ」「山の恵みにありつけた」そんなところか。
串カツとイカ塩辛  しばらくして,おつまみがやって来る。それが「串カツ」と「イカの塩辛」。
 揚げたての「串カツ」が実に美味い。
 そして「塩辛」。「ビールじゃ足りないでしょ,もっと日本酒を呑みなさいよ。」と誘惑するこの「塩辛」。でも,これ以上呑み始めるとこれだけでは終わらない。
 いやはや,あとは家に帰って風呂上がりのビールにしようと,もう注文はしない。残りの「塩辛」をぐぐっと食べて,あとは残りのビールで流す。
 たまには街に出てこなきゃと思いつつ,店を去る。まだまだ明るいんだけどなあ……

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市本町2−15−1【ポルテ金沢店】(金沢駅前ポルテ金沢地階)
探検時期:2025年12月 今回の探検目的:昼食というかちょい呑み
今回のお品書き:炙り秋刀魚の押し寿司+バッテラ(ハーフ)+生ビール×2
今回の所要経費:1100円+460円+600円×2→2760円
探検隊の報告:
 季節ものの秋刀魚の押し寿司が美味しかった。好物バッテラも。
 久しぶりに映画を見に来た。金沢駅前のビル内に複数のスクリーンを備えた映画館(かっこよく言いたい人やカタカナ言葉好きの人なら「シネマコンプレックス」)にやって来た。
 その前に腹ごしらえをしようとやって来たのが,駅前の地下にあるここ「うまい門」。要するに腹ごしらえ兼昼呑みである。
 この地下にはいくつか店はあるが,夜営業の居酒屋も多く,昼から開いていてお酒が呑めるところと言えばここくらいである。
生ビール  ということで,観光客や,お昼時にやってくる働くおじさん(まあ通常は「サラリーマン」という)に交じって,食卓(いや「テーブル席」といった方が最近は通る)の一角に座る。
 軽くいただくが,ビールを呑むので,通常の白ごはんはいらない。なので選択したのがこの季節ものの「炙り秋刀魚の押し寿司」と「バッテラ」であった。「炙り秋刀魚の押し寿司」にはうどんかそばがつくので,「バッテラ」はハーフとする。
炙り秋刀魚の押し寿司  ここもいつの間にやら液晶画面の情報端末(かっこよく言いたい人やカタカナ言葉好きの人なら「タブレット」)による注文になっている。
 生ビールを注文したら,先に持ってきてもいいかと問われ,先に持ってきてもらう。そして,お寿司は少々時間がかかると言われるが,気にしない。
 ほどなくして,「炙り秋刀魚の押し寿司」と「バッテラ」がやって来た。
 ごはんはほんのりと温かく,作りたてということが伝わってくる。
 お寿司は何にせよ好物なので美味しい。
バッテラ(ハーフ)  それにしても秋刀魚の高いことったら。今期まだ1匹しか食べていない。それは1匹200円だったので,まあこの値段ならいいかと購入したのだった。秋刀魚が1匹300円を楽に超える時代。日本の食卓の危機。
 そういえば,先日ウナギの輸入規制をしようという国際会議で,輸入規制は反対多数で否決されたが,早晩ウナギもそうそう食べられなくなるかもしれない。日本の食卓の危機。

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−−−ビールの仕切り線−−−
探検隊おまけの報告: 今回は特にありません。

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