分類:和食
所在地:金沢市堀川町(金沢駅近く 金沢セントラルホテル3階)
探検時期:2010年5月
今回の探検目的:宴会
今回のお品書き:いろいろ注文して飲む
今回の所要経費:4998円(うち3000円を割引券使い,支払いは1998円)
探検隊の報告:
金沢駅近くに新しくできたここ「和酒と鮮菜 あぶり料理 醍庵分家 海彦」に来る。長い名だ。まあ,この近くにある「醍庵(だいあん)」という店の系列店らしい。昔「醍庵」には来たことがあるが,だいぶ昔なので,満腹探検隊には載っていない。
さて,なぜ来たかというと,3000円分の割引券をもらったからである。3000円といえば,大金である。やはり,やって来なければなるまい。
ということで,連れ合いと一緒にバスに乗り,金沢駅へ。そして,ここに来たのだった。
ちょうど混んでいたピークが終わったらしく,ちょっとだけ待って,4人掛けのテーブル席に2人で座る。何人ものお客が出て行くところだった。
ビールを注文して,待つことしばし,海彦のロゴ入りグラスのビールとお通しが来る。
ちなみに,ヱビスビール660円(税込み693円也),お通しは360円(税込み378円也)
注文したものの中で,最初に出てきたのが「豆冨の揚げ出し」480円(税込504円也)。
うちでは本当に天ぷらをはじめとして揚げ物をしなくなったので,こうやって飲みに出たときには時々注文する。豆腐は好きなので,揚げ出しはよく注文するのであった。
続いては「鯖の能登いしる干し」980円(税込み1029円也)まあいい値段なのだが,鯖は好きな魚である。能登の魚醤のいしるにつけて干したということで特に醤油をかけることはなく,そのままいただく。やはり鯖はうまいなあ。
まだちょっと足りないので注文した「シャキシャキもやしと揚げジャコのサラダ」480(税込504円也)。しかし,これが出てくるのが遅い。こんなものすぐだろうと思って注文したが,なかなか出てこないので,どうしたか聞いたらあっという間に出てきた。まあ,ちょっと柔らかいもやしと,かりかりの揚げジャコがちょっと合わない。
さて,最後に「とろとろ豚の角煮温玉添え」780円(税込819円也)である。これはビールが進む味である。
結果的には4998円であり,3000円の割引券を使い,1998円の支払いである。まあ,2000円で飲んで食べて,割引券はありがたや,ありがたや。
探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:海彦のウェブサイト