分類:和食
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
所在地:奈良市餅飯殿町【もちいどの本店】(餅飯殿通り沿い)
探検時期:2011年1月
今回の探検目的:軽食
今回のお品書き:ピリ辛天+いわし天+湯葉の黄金巻き
今回の所要経費:120円+120円+450円
探検隊の報告:
奈良2日目である。この日は白毫寺へと行き,「閻魔もうで」にあう。
おまけの白毫寺からの奈良市内の眺めをどうぞ。
さて,あとは金沢へと帰るだけである。最後に奈良町界わいを歩き,先ほどは去年に引き続き,元興寺極楽坊門前の「小川又兵衛商店」でちょこっと飲んできた。
それから餅飯殿通りを北上し,またもや「岡西精肉店」でメンチカツを食する。
そして,次に目についたのがここ「魚万」である。なにしろ,この手の練り物が好きなのである。電車に乗るまでにまだ時間があるので,やはり何かちょこっと食べようと,店の中を見て歩き,買ったのが「ピリ辛天」と「いわし天」(串に刺してある方)(いずれも120円也)である。
それとここには湯葉も売っているのだが,その湯葉の中にちょこっと味噌を入れ,巻いて揚げたものを売っていたので,これも買う。(5本入って450円也)湯葉も好きなのだった。
奥にちょっとした椅子があり,そこで買ったものをすぐに食べられる。揚げ物は電子レンジで温めてくれるのだ。そして,食べやすいように1個ずつ入れてくれる。
「ビールがあるといいなあ。」
とお店のおねえさんに言うと,この店にはないけど,すぐそこのマーケットで買えますよ,とのこと。そして,買ってきたビールを奥の席で飲んでもいいですよとのこと。なんと素晴らしいサービスであろうか。
なので,ダッシュで20mくらい離れたそこのマーケット(FRESH MART 『OKest-オーケスト』)でプレミアムモルツ500ml1本だけを買ってくる。その間に薩摩揚げが温まる。そうして,最後の奈良での休憩をしたのであった。やはり,薩摩揚げは美味いな。それとこの湯葉,ここだけのオリジナルらしい。これもちょこっと飲むのに向いている。
うーん,どこででもおつまみを見つけ,どこででも飲んでいる我々2人なのであった。
探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:
魚万のウェブサイト