満腹探検隊の探検先：うさぎ食堂
分類：和食・洋食・ラーメン
所在地：福井県福井市市波町３８−２（国道158号線からちょい山の中「ルポの森」の中）
探検時期：２０２３年９月
今回の探検目的：昼食
今回のお品書き：おろしそば（大盛り）＋中華そばミニやきめしセット＋瓶ビール
今回の所要経費：４００円（＋１００円）＋８００円＋６９０円
探検隊の報告：
福井からちょいこの先の美山に用事があってやって来た。その帰りである。
１２時も少し回り，このあたりで食事にしようと立ち寄ったのがここ「ルポの森」というところ。
ここ「ルポの森」とはというと，この施設のうたい文句によれば「越前美山の総面積5,000坪の広大な敷地の中に天然温泉，グランピング施設，レストランなどを詰め込み新しく生まれた『リトリート空間』」とある。
前は「美山森林温泉みらくる亭」というのがあって，かなり前に日帰り温泉に入ろうとやって来たら閉鎖していた。それが今とても洒落たところになっていた。
さて，食事をするのにこれまた洒落たレストランもあるのだが，それよりも日帰り温泉の場所の近くに「うさぎ食堂」というお手軽でお手頃な値段の食堂がある。
日帰り温泉はまだ工事中だったが，この「うさぎ食堂」は営業していたのでここでお昼ごはんである。
ということで，運転手交代なのでまずはありがたくビールをいただく，
確かに「リゾート空間」とうたっているだけあって，森の中である。温泉はちょっと高いところにあり，周りを囲む木々が自然を感じさせる。
ところで食事だが，まずは福井名物「おろしそば」を選択。これが４００円とお手頃価格。しかも大盛り１００円増しという，なんともはや福井のおろしそばではなかなかお目にかからないお値打ち価格。で，「おろしそば大盛り」にしたのだった。
そしてやって来た「おろしそば大盛り」はまさしく大盛り。これで５００円なんだから，実に庶民価格。そして味も悪くない。
ついでに連れあいとと共に食べるのにもう一品「中華そばとミニやきめしセット」８００円也を選択。
「中華そば」は懐かし大衆食堂の味わい。
「ミニやきめし」にしたのだが，これも合わせれば結構な量である。
ということで，今回は温泉が工事中で入れなかったが，今度はのんびり温泉に浸かって，そのあとのんびりとここで食事をするのがとてもいいとわかったのであった。
探検隊おまけの報告：
このとき（2023年9月）のお品書きいろいろ：
探検時期：２０２３年１１月
今回の探検目的：昼食
今回のお品書き：おろしそば（大盛り）×２＋ソースカツ丼＋オムライス＋担々麺＋缶ビール×２
今回の所要経費：４００円（＋１００円）×２＋６００円＋５００円＋６５０円＋３５０円×２
探検隊の報告：
子供３人，大人３人でやって来てのお昼ごはんである。
前回来た時にはお風呂は改修中だったが，今回はすでに改修を終え，まずは温泉に浸かってからのお昼ごはんである。
風呂上がりの一杯をいただきつつ，女性陣を待って，こちらは毎度おなじみ「おろしそば」そして１００円増しの大盛りを先に注文する。
ほんとここの大盛りはお得価格。いや，本体の「おろしそば」自体がお得価格で庶民価格でありがたい。
さて，次々と風呂から上がってきて注文したのは以下のもの。
こちら「ソースカツ丼」。福井名物である。
とは言え，このカツがよくある薄っぺらいカツではなく，カツ丼用でもある分厚いカツだった。福井でよくソースカツ丼を食べるのだが，このような分厚いカツのソースカツ丼は初めてである。
そして，味噌汁，お新香，サラダ付き。これで６００円だからお得価格で庶民価格。
こちら「オムライス」。ちょっと小ぶりだが，可愛らしくケチャップでうさぎの絵が描かれているところがお茶目である。
そして，味噌汁，サラダ付き。これで５００円だからお得価格で庶民価格。
ちなみに，「炒飯」大好きな子供が「炒飯」を注文しようとしたのだが，この日売り切れだった。そうそう，「フライドポテト」も売り切れ。子供の好きなもの売り切れ２連発。
こちら期間限定の「担々麺」。本日の注文の中では最高値だったが，美味しそうだったので注文。と言っても６５０円。
そして美味しかった。スープが実にいい味だった。
この日は森の見える温泉に浸かり，実にいい気持ちでお昼ごはんを食べた。
とにかくここは「お得価格で庶民価格」。
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