分類:和食(お好み焼き)
所在地:ほかに数店あるらしい。探検場所は以下の報告参照。
所在地:名古屋市西区上名古屋(地下鉄浄心駅近く)
探検時期:2009年8月
今回の探検目的:夕食・宴会
今回のお品書き:いろいろ注文していろいろ飲む
今回の所要経費:3人で3590円
探検隊の報告:
名古屋から金沢への帰りである。といっても,まだ名古屋にいるのだが,先に食事を済ませて帰ることとする。夕食というか半分宴会の目的でやって来たのが,ここ「弁天通のやいてこちゃん」である。「よし,宴会だ!」と言いたいのだが,次の日は人間ドックで,飲酒禁止とのお達しなので,しかたなく,飲酒の権利は連れあいに譲り,注文は「水ください。」である。水が中ジョッキで出てくるのであった。
3人で行き,注文したものは4品。中でも,名物と書いてあった「すじ塩焼き」(550円)を注文してみる。「すじ」はすでに茹でてあるらしく,キャベツに火が通り,タレをかけ,味がなじんでくれば食べられる。まあ,とりたてて新しい味というわけではなく,その名の通り塩味のすじであった。
(左 これから焼きますよ状態)
あとは定番のお好み焼きの「豚玉」(750円)とネギ焼きの中の「ネギのみ」(700円),それと鉄板で焼くピザの「海老マヨ」(570円)を注文したのだった。
(左 これから焼きますよ状態の「お好み焼き 豚玉」「ねぎ焼き(ネギのみ)」 右 これから焼きますよ状態の「鉄板ピザ(エビマヨネーズ))
何にしても,自分ですべて焼いて食べるところがよい。ちまちまと焼くのが愛想らしい。焼け具合を気にしつつ,しゃべりつつ,食べるのがよい。これでビールが飲めたらもっとよいのだが,今回はあきらめた。
とにかく自分で目の前で焼くので,熱々が食べられる。これもよいことだ。ソースは5種類準備してある。ネギ焼きには特製ソースとした。
(左 ソールの棚 右 いろいろ焼いてますよ状態)
お好み焼きには特製ソース+どろソースである。鰹節に,青のりをかけ,マヨネーズをまぶす。このマヨネーズの容器,しぼり出し口の形(というか穴)が特製で,小さな穴が5つ開いている。それで,細かい筋がたくさんできるようになっている。適当にかけるので,決して美しいとは言えないが,どっちにしろ混ぜて食べてしまうので,まあいいか,という感じである。表面が結構こりこりに焼けたと思っても,中はこれまた結構柔らかいままである。これがおいしくする秘訣かもしれない。
(焼けましたよ状態)
行った日には午後5時から7時まではドリンク半額サービスだった。生ビール1杯が270円だから,いいサービスである。やっぱり飲みたかったなあ。
探検隊おまけの報告:
今回は特にありません。