満腹探検隊の探検先：ゆで太郎(2023～)
分類：和食（蕎麦）
所在地：あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
２０２２年３月までの報告
２０２２年４月から１２月の報告
このページは２０２３年からの報告です
所在地：金沢市森戸２－１７９－１【金沢森戸店】（国道８号線下り線側。）
探検時期：２０２３年１月
今回の探検目的：昼食
今回のお品書き：朝そば（蕎麦（冷）＋生玉子＋かき揚げ）
今回の所要経費：４２０円
探検隊の報告：
はて，どうやって食べるのが正解だったのだろう。
２０２３年初の「ゆで太郎」である。例のごとく１１時前なので「朝ごはん」の中からの選択である。で，「朝そば・冷・鬼おろし」を選択したつもりが，どうもお隣の「朝そば・冷・玉子」のボタンを押したらしい。食券に「朝そば・冷・玉子」とある。で，まあいいやと食券を出す。
さて，やって来たのは今回は「ぶっかけそば」。これが本来なのだろうが，ときどき「もりそば」で出てくる。
そして，蕎麦ちょこが２段に重ねられ，一番上のものに生玉子が載っている。
これが熱いそばならば「月見そば」ということで，上に生玉子が載ることは通常である。
しかし「ぶっかけそば」に生玉子，はてどうしたものかと，最初は生玉子君をほったらかして蕎麦だけ食べた。
そして半分ほど食べたところで，この蕎麦ちょこに生玉子を割って，解いてから蕎麦にかけてみた。
生玉子のとろりとした感触が伝わってくる。
最後には生玉子の混じった蕎麦汁を蕎麦ちょこに入れ，蕎麦湯をたっぷり入れて飲み干した。
出てきたものは完食。残ったのは器と箸と玉子の殻と山葵の袋と紙ナプキン。
今月は「かつ祭り」。１１時過ぎていたら，それだったな。
所在地：金沢市森戸２－１７９－１【金沢森戸店】（国道８号線下り線側。）
探検時期：２０２３年３月
今回の探検目的：昼食
今回のお品書き：ほぼ海老だけのかき揚げそば（冷）
今回の所要経費：６８０円
探検隊の報告：
たっぷりの海老だったね。
今日はさっさと済ませようと「ゆで太郎」にやって来た。ちょうど「のりのり祭」をやっていたので，１００円引きの「ミニのり弁セット」にしようかと思ったが，横に「季節メニュー」として「ほぼ海老だけのかき揚げそば」が出ている。ついつい「限定もの」に弱い「満腹探検隊」隊長はふらふらっと，この「ほぼ海老だけのかき揚げそば」を選択する。
ちなみに，海老の数を数えると１１匹。プリプリの熱々の海老が美味しい。うたい文句通り「海老増量」であろう。
「ぶっかけ」なので，蕎麦ちょこがない。コップに残った出汁と蕎麦湯を入れて２杯ほどお茶代わりに蕎麦湯を飲む。
今日はこれで満足。
所在地：金沢市森戸２－１７９－１【金沢森戸店】（国道８号線下り線側。）
探検時期：２０２３年６月
今回の探検目的：昼食
今回のお品書き：朝そば（蕎麦（冷）＋かき揚げ）
今回の所要経費：４５０円
探検隊の報告：
久しぶりの「ゆで太郎」である。そして久しぶりの「朝そば」である。
というのも，本日の予定が変更になり，午後からの仕事が埋まってしまった。そこでその前にととっとと職場を脱出し，久しぶりの「ゆで太郎」の「朝ごはん」を選ぶ。
すでに６月。クーポン券の期限が切れ，何も追加なしである。
選んだのは毎度おなじみ「朝そば」で「冷」で「かき揚げ」。本日はメニューの写真通りにぶっかけ蕎麦で出てくる。「かき揚げ」の揚げたてで，甘みの感じられる味わいが毎度美味しい。
「ぶっかけ蕎麦」で蕎麦ちょこがないので，最後にコップに出汁を入れ，蕎麦湯を入れて，すべて飲み干す。
所在地：金沢市森戸２－１７９－１【金沢森戸店】（国道８号線下り線側。）
探検時期：２０２４年１月
今回の探検目的：昼食
今回のお品書き：季節のおそば（小柱と春菊のかき揚げ蕎麦・冷やしぶっかけ）
今回の所要経費：７５０円
探検隊の報告：
２０２４年初の外食である。
それにしても元日の地震は大変だった。我が人生，これだけの揺れに遭遇したのは初めてであった。今，生きていることに感謝せねば。
さて，今日はようやくゆとりができて，今年の初外食である。「クーポン配付中」ということを知ったここ「ゆで太郎」にやって来た。
そして，朝蕎麦の時間は終わっていたので，通常のお品書きの中から，かき揚げを奮発して「季節のかき揚げ」となっている「小柱と春菊のかき揚げ」の蕎麦にする。蕎麦は毎度おなじみ冷たい方の選択である。
今日のお客を見ていると，冷たい蕎麦の人はまずいない。みんな温かい蕎麦である。寒い季節だからねえ。
今日の食券番号は「１号機・１００番」。実に切りがいい。いや，切りがいいなんて感覚は人間独特のもので，単に発券番号が「１００」なだけ。機械は何も考えずに連番を発行する。
地震も同じだ。人間が正月かどうかなんて何も考えずに，自然の摂理で地震を起こす。自然恐るべし。
ということで，「１００番の方」と呼ばれて，できあがりを取りに行く。
何といっても揚げたてのサクサクのかき揚げが美味い。通常の野菜のかき揚げ蕎麦よりも２００円高の「小柱と春菊のかき揚げ」，小柱がゴロゴロ入っていて，いい味わい。
蕎麦汁はコップに入れて，蕎麦湯を注ぎ，すべていただく。生きていることに感謝しつつ完食。
探検隊おまけの報告：
このとき（2024年1月）のグランドメニュー：
温かいお品書き
かけそば→４３０円，野菜かき揚げそば→５５０円，あんかけなめこそば→６３０円，
肉茄子そば→６５０円，三海老天そば（海老天３ヶ，オクラ天，鬼おろし）→７７０円
中華そば→４９０円，豚バラ葱中華そば→７２０円
冷たいお品書き
もりそば→４３０円，２枚もりそば→６８０円，特もりそば→８７０円
ざるそば→５００円，２枚ざるそば→７５０円，特ざるそば→９４０円
冷やし野菜かき揚げそば→５５０円，ひやしぶっかけなめこそば→６３０円，
冷やし薬味そば，肉茄子せいろ→各６５０円，三海老天もりそば→７７０円
ざる中華→４９０円
セット（冷たいそばまたは温かいそばにプラス）
ミニ焼き鯖ご飯セット，ミニ野菜かき揚げ丼セット，ミニカレーセット→各６３０円
ミニとりから丼セット，ミニのり弁セット→各６８０円
ミニかつ丼セット，ミニ三海老天丼セット，ミニカツカレーセット，ミニ唐揚げカレーセット→各８３０円
満腹かつ丼セット→９７０円
丼・カレー 単品
カレーライス→４９０円，ジャンボかつ丼→６６０円
朝食メニュー（開店～１１時まで）（麺は冷，温選択可）
朝そば（鬼おろし），朝そば（玉子）→各４５０円，朝ら～→４５０円
朝セット 野菜かき揚げ丼，焼き鯖ご飯，カレー，納豆→各４８０円
所在地：金沢市森戸２－１７９－１【金沢森戸店】（国道８号線下り線側。）
探検時期：２０２４年３月
今回の探検目的：昼食
今回のお品書き：ミニカツ丼セット（冷そば）＋コロッケ
今回の所要経費：７３０円（かつ祭りで１００円引き）＋クーポン券使用
探検隊の報告：
ようやくクーポン券を使う機会がやって来た。
雨が降っていなかったので，昼ごはんは外に出ることにして，やって来たのはここ「ゆで太郎」。
選んだのは，ただいまやっている「かつ祭り」のお品書きの中から「ミニカツ丼セット」。通常８３０円の１００円引きである。蕎麦は毎度おなじみ冷たい方を選ぶ。そしてクーポン券で「コロッケ」を選んだ。ごはん物なので，いつもの「かき揚げ」ではなくコロッケである。
カツ丼は甘めの味付け。コロッケは熱々。先に温かいカツ丼とコロッケをいただき，冷たいもり蕎麦は後で食べる。
いつの間にやら３月になっている。なんともはや「１月いく，２月にげる，３月さる」というとおりの実感である。
所在地：金沢市森戸２－１７９－１【金沢森戸店】（国道８号線下り線側。）
探検時期：２０２４年１０月
今回の探検目的：昼食
今回のお品書き：桜海老のかきあげそば（冷）
今回の所要経費：８２０円
探検隊の報告：
久しぶりの「ゆで太郎 」で久しぶりの「季節メニュー」は「桜海老のかきあげそば」。
贅沢にもこの「桜海老のかきあげ」は４００円もするらしく，ほぼ蕎麦と同じお値段。だがしかし，せっかくなので，この「桜海老のかきあげ」を選ぶ。なにしろ最近家では揚物をとんとしない。
さて，たっぷりと桜海老の入ったかき揚げ，サクサクで美味しい。ただ，かき揚げの中心部はちょっと柔らかい。サクサク感に欠ける。それでも，久しぶりの揚物を食べて，満足する。
蕎麦猪口はないので，コップに残った蕎麦汁を入れ，蕎麦湯を入れ，完食である。
そういえばこのときは「クーポン券」配付期間だった。久しぶりに来てもらったクーポン券を見ると，これまでにないものがある。「ちくわ天」や「えび天」などと，新パターン。確か前には「蕎麦大盛り」とか「かきあげ」とかあったと思うが，それらはない。
ついでに「３０周年記念プレゼントキャンペーン」なるものをやっているようだが，クーポン券配付の２週間以内に１人で５回も来て，５枚ためることはできそうもないねえ。
所在地：金沢市森戸２－１７９－１【金沢森戸店】（国道８号線下り線側。）
探検時期：２０２４年１０月
今回の探検目的：昼食
今回のお品書き：朝そば（鬼おろし・冷）＋海老天
今回の所要経費：４５０円＋０円（クーポン券使用）
探検隊の報告：
久しぶりの「朝そば」である。前日来てクーポン券をもらったのと，珍しく朝時間があって，このあと出勤するからなのだった。
ということで「朝ごはん」のお品書きの中から，ほぼいつもの「朝そば（鬼おろし）」の「冷」を選択。そしてクーポン券は「海老天」にしてみる。クーポン券の「海老天」は初めてである。「かき揚げ」も「海老天」もいずれも揚げたてで美味しくいただいた。「海老天」はしっぽまでカリカリで，残すことなくすべていただく。ついでに出汁もコップに入れて蕎麦湯を注ぎ，すべていただく。完食である。
２０２２年３月までの報告
２０２２年４月から１２月の報告
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