所在地:兼六町
兼六園の北西側,広坂交差点ほど近くにあるのがこの「佐藤桜」です。「佐藤」というのは桜の品種ではなく人の名前。「佐藤桜」の由来が看板に書かれています。
案内板を書き写すと,以下のように書いてあります。
「美濃白鳥の旧国鉄バス車掌,佐藤良二さんは,金沢から名古屋まで260キロに及ぶ金名線(きんめいせん)に乗務していました。
いつか,このバス路線を桜のトンネルでつなごうと決心し,永年にわたって桜を植え続けてきましたが,夢半ば昭和52年,47歳の若さで亡くなられ,その遺徳を偲んで植えられたものです。」
この佐藤さんの話は国語の教科書にも取り上げられ,金沢の中学校でも「太平洋と日本海を桜で結ぼう」というお話を読んだ中学生はたくさんいました。
こちらは県道(通称「お堀通り」,旧金沢城の百間堀)を隔てた金沢城側の「いもり堀」近くから撮影したものです。
さらに「いもり堀」を望む「鯉喉櫓台(りこうやぐらだい)」からの1枚。
金名線のバスの終点金沢の兼六園にふさわしい1本の桜の木です。
(2022-04-07撮影)
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