トルコ旅行記
 −トルコ最後のお昼ご飯はトプカプ宮殿の一角でケバブ料理
 (イスタンブール その9)−

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レストランの入り口 レストランへ下っていく (写真説明 左:レストランの入り口。右:レストランへ下っていく。)

 午前中の見学を終え,すでに時刻は午後1時過ぎ,これからお昼ごはんである。
 場所は宮殿の 角近くにあるレストラン「コンヤル(Konyali)」である。
 入り口のところも眺めがいいのだが,レストランの中も眺めがよい。
これから食事 スープ パン
(写真説明 上左:これから食事が始まろうとするテーブル。上中:スープ。今日のビールもエフェス。上右:パン。中がわかるようにと一つは半分に割って立ててある。)
本日の主菜 デザート (写真説明 左:本日の主菜。右:デザート。)
 今日の主菜は肉料理である。これもなかなか美味かった。というか,どこへ行っても何でも食べるので,美味しくないと思ったことはない。
 テーブルの上には4つの丸い小皿に入ったスパイスがある。いったい何なのかとみんなしてスパイスの味見をする。赤いものの一つは唐辛子のようだが,さて,あとの3つは何だったのやら。特にスープに入れることもなく終わってしまったので,わからない。
 それにしても,スープには豆がよく使われている。そして,デザートはいつも甘い。日本ではデザートは食べないのだが,せっかくの海外旅行なので出たものはすべて食べてみるのだった。
レストランからの眺め
 おまけにレストランからの外の眺めを少々大きめの画像で紹介しよう。
 こんな感じですこぶる眺めがよろしい。
 町の中の建物から煙が上がっているが火災のようである。昨日も町中で上がる煙を見た。毎日のように火事があるらしい。これだけの大都会だからまあそうだろう。家々が密集しているが,大惨事にならないのは木造建築ではなくレンガ造りやコンクリート製だからか。

トルコ旅行記 関連地図(GoogleMap)

トプカプ宮殿

 レストラン「コンヤル(Konyali)」は北東の角。