満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:洋風屋台 きまぐれ

分類:和食
所在地:金沢市片町2丁目13−8(金沢中央味食街の一角)
−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2019年7月  今回の探検目的:ちょい呑み
今回のお品書き:瓶ビール+お通し+ポテトサラダ
今回の所要経費:総計1500円
探検隊の報告:
「ちょい呑み,いいですか?」
 と店をのぞけば,カウンターで何やらやっていた女将が
「ちょい呑み,どうぞ。」
 と言って,準備をしてくれる。
 本日の宴会の0次会である。で,飲み物は瓶ビール。アサヒかキリンかと聞かれて,キリンである。「ちょい呑み」と言ったものだから,女将が
「今日は何時からですか?」
 と聞くので,
「7時半から。」
 と答えると,
「あらまあ,まだまだあるじゃないの。」
 と言う。店に入ったのが6時40分頃のことであった。今日の会場は韓国料理の店「友禅タモア」。住所は増泉だが,中村町に隣接し,中村町小学校のすぐ近くである。ここから歩けば,20分あまりだろうか。
「場所は中村町だから,ここから歩いて,まあ20分くらいかな。」
ビールと温泉玉子  などと,自分の算段を語りつつ,ビールを飲む。本日のお通しは「温泉玉子」。
 そして,黒板メニューにあった「ポテトサラダ」を注文する。
 ここは黒板メニューが結構充実している。数えてはいないが,正面と左にあって,40以上はあるだろう。よく見ると「すじ煮込み」なんてのもあって,これもよかったかと思ったが,次の1次会で「プルコギ」を注文する予定なので,ここではまあ肉は食べなくてもいいかと思いつつ,ポテサラをつつく。
ポテトサラダ  しばらくするとご常連らしき2人連れがやって来て,カウンター席に座る。と言ってもここはカウンター席しかない。いや,この「金沢中央味食街」の店は,みなカウンター席ばかりだが。
 このご常連さんは「イカ焼き」「長芋焼き」「椎茸焼き」と焼き物注文3連発である。
 ご常連さんが女将とあれやこれや語るので,こちらは一人静かに飲む。これでお客がいなかったら,屋号の由来やら,女将のこの店での経験年数やら,あれこれ話を聞くところだったが,入り込む隙間はない。
 ちょうど目の前が焼き台で,焼き物が美味しそうに焼けている。イカは仕入れたものの冷凍品だったが,うまく焼けている。実に美味しそうである。
 中瓶だったので,すぐになくなりそうだったが,お代わりはせず,ポテサラをアテに,うまく食べ尽くせるよう,呑み干せるようにして呑む。そうこうするうちに,7時になったので,店を去ることとする。
 会計はまとめて1500円。1品500円というところだろうか。酒場探検隊の感覚としては,しかも,このディープな金沢としても,温泉玉子もポテサラも500円というのはお高め。この間ほかに2軒ほど探検した「金沢中央味食街」の店の相場もだいたいこのような感じで,たいてい一品500円だった。
 中瓶のビールが500円なのはいいとして,お通しの温泉玉子200円,ポテサラ300円というのがそれ相応の相場という感覚であり,総計1000円ポッキリだったら「嬉しいな,やっぱりディープな金沢,中央味食街だなあ」という感じである。まあ,合計1500円,一品500円というのも,女将との会話を楽しむ席料と思えば,高いものではないが。
 ご常連さんには「ごゆっくりどうぞ。」と一言言い残して店を去る。
「じゃ,行ってらっしゃい。」
 と送り出され,会場を目指して歩く。
 途中,犀川にかかる新橋にさしかかると,おじさんがいいカメラで写真を撮っている。いったいこの時期何を撮るものがあるのだろうと,橋を渡ろうとしたら,真っ赤な夕日が沈むところだった。なかなかにきれいな風景で,おじさんが撮影するのもうなずける。そこで自分も携帯電話を取り出して,おまけのカメラで1枚撮影してみた。そこに通りかかった2人の女子高生も「あら,きれい」とか言ってスマホを取り出し撮影している。ガラケーとスマホとの差があるが,そこに45年の差が現れる。
 橋の欄干のところで撮影したのだが,下の河川敷をジョギングするおねえさんが,「いったい何を撮っているの」という感じで,一瞬立ち止まった。そして,走ってきた下流方向を振り返って,そのきれいな夕日を確認したらしく,何だかすごくにっこり笑って,納得した様子で走り続けていった。 沈む夕日
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