満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:山勝角ふじ(やましょうかどふじ)

分類:ラーメン
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。

−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市北町【金沢店】(金石街道沿い,北町交差点近く)
探検時期:2012年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:角ふじ麺(中盛り)
今回の所要経費:700円(650円に中盛りは+50円)
探検隊の報告:
角ふじ麺  本日金石街道方面へと研修会である。その帰りに立ち寄ったのが,ここ「山勝角ふじ」である。
 満腹探検隊としては,お品書きの一番最初の「角ふじ麺」つまり,この店にいうところの「ラーメン」を注文する。しかし,少々小腹が空いて,50g増し50円増しの中盛りとする。
 ついでながら,この山盛りのもやし,どこかで食べたなあと思って記憶をひもとくと「神やぐら」だった。まあよく似ているもやしの山盛りであるが,それ以上にこちらの方が富士山のような形をした山盛りである。
角ふじ麺  で,ラーメン・つけ麺食法講座が記録に残っているので,それを紹介しよう。
 今回はラーメンを注文したので,つけ麺の方は省略する。
其の一 ラーメンが到着したらもやしにお好みでコショーや一味,ラーメンタレで味付けして食べよう。
其の二 最初に野菜を全部やっつけてから麺を食らうもよし野菜と麺を食らうもよしそれはあなたのスタイルで!!
其の三 最後にスープは丼の真ん中でレンゲを浮かべて円を描くようにすると背脂が逃げるので,その瞬間にスープをすくえばうまくスープだけをすくえます。チャンスは一瞬!見逃すな!!
 こんな感じでしょうかね。まあ,要するに好きに食べてちょうだいって感じですかね。
 じゃ,どうやって食べたのかというと,普通にかき混ぜるようにして,食べたはずだが,かなり後になってこの報告を書いているので,味についてもよく覚えていない。かなりいい加減な満腹探検隊なのであった。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市北町【金沢店】(金石街道沿い,北町交差点近く)
探検時期:2013年6月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:角ふじ麺+つけ麺  今回の所要経費:700円+700円
探検隊の報告:
 土曜日のお昼である。訳あって金石方面へと来た。用事を済ませたそのあとの遅いお昼である。連れあいと共に,この金石街道沿いの「山勝角ふじ」へとやって来る。
 午後2時を過ぎた遅い時間ということもあり,店には小上がりに男性3人連れがいるだけ。自分たち2人も小上がりに座る。
角ふじ麺 角ふじ麺  自分は一度来たことがあり,お品書き一番最初の「角ふじ麺」は食べたことがあるので,「つけ麺」とする。連れあいは基本の「角ふじ麺」である。今回は普通盛り。この「角ふじ麺」の方が早くやって来る。「麺のかたさ」,「スープの濃さ」,「油の量」,「野菜の量」,「ニンニク」の選択はすべて「普通」である。ちなみに「漢盛」500円也はいったいどれくらいの大盛なのだろうか?そしてなぜ「漢盛」というのだろうか?試してみないとわからない。
つけ麺  さて,出てきた「つけ麺」麺の色がやや白い感じがする。一緒に「角ふじ麺」と比べたせいか,「角ふじ麺」の方はスープに浸かっていたせいかわからないが,白っぽい。それと,食べ比べると,「つけ麺」の方が軟らかめ。そしてあたり前かもしれないが,「つけ麺」のつけ汁は濃いめ。しかし,美味しくいただける。ちなみに,つけ麺なので,スープをいただかないから量的にはちょっと少ないかなって感じである。なので連れあいの「角ふじ麺」を少々お相伴する。で,やっぱり「角ふじ麺」の方が麺が硬めで,もっちり感があるような気がしたのだった。

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−−−中華の仕切り線−−− お品書き
このときのお品書きいろいろ
角ふじ麺→700円,
角ふじ麺 かつお→730円,角ふじ麺 みそ,塩,うま辛→各780円
つけ麺→700円,
つけ麺 カツオ,ゆず→各730円,つけ麺 みそ,塩,うま辛→各780円
中華そば→650円,カツオそば→680円,
みそそば,塩そば,うま辛そば→各700円
中盛→50円,大盛→100円,特盛→200円,
特特盛→300円,バカ盛→400円,漢盛→500円

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市北町【金沢店】(金石街道沿い,北町交差点近く)
探検時期:2015年6月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:角ふじ麺 みそ  今回の所要経費:810円
探検隊の報告:
 「みそ」もいい味だった。
 日曜日のお昼である。市内中心部でお仕事があり,そのあと再び職場へと戻る。最初は久しぶりに「一代元」へいこうと思ったら,休みだった。それで,金石街道を走り,久しぶりにここ「山勝角ふじ」へ行くことにした。
 さて,店に入ると券売機がある。あっさりと「中華そば」にしようかと思ったのだが,基本の「角ふじ麺」にいろいろな味があることがわかり,今日は暑い日,ちょいとばかりこってり感のある「角ふじ麺 みそ」を選択したのだった。ちなみに,1000円札を機械に通すとすべて戻ってくる。この1000円札おかしいのかと思ったら,右にくっついている機械は高額紙幣の両替機だった。ということで,気を取り直し,券売機のお札のところに入れると,すんなりと反応する。いやはや,しっかりと字を読むものである。
 小上がりは3つ,すべて埋まっていたが,カウンター席は誰もいない。ということで,カウンター席に適当に座る。硬さなどもすべて普通にするが,最後に「ニンニクが入りますがいいですか。」と聞かれ,まあ,今日は日曜日だし,いいだろうとすべて「普通」にしてもらう。
角ふじ麺 みそ  待つことしばし,ご所望の「角ふじ麺 みそ」がやってくる。相変わらずの富士山盛りである。
 まずはスープをすするが,なかなかコクがあって美味しい。自分の好みの味噌味である。もやしをくずし,とりあえず下から麺を引き上げていただくが,この麺が硬めでしこしことした麺で美味しい。久しぶりに来たが,そういえばここの麺はこんなのだったと思い出す。この手の少々硬めの,少々太めの麺が好きなのである。
 途中からもやしと混ぜて麺をいただく。そして最後にはれんげでスープと共にもやしを食べるが,やはりこのスープはちょっと甘めで,好きな味噌味である。ということで,美味しくいただいた。
 810円というのはラーメンとしてはちと高めという気がする。ラーメンというのは,トッピングも何もなかったら,せめて700円を切ってほしい庶民の食べ物だと思うのだが,まあ,一応美味しかったので,よしとしよう。

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−−−中華の仕切り線−−− お品書き
このときのお品書きいろいろ
角ふじ麺→760円,
角ふじ麺 カツオ→780円,角ふじ麺 みそ,塩,うま辛→各810円
つけ麺→760円,
つけ麺 カツオ,ゆず→各780円,つけ麺 みそ,塩,うま辛→各810円
あとは中華そばにトッピングなどいろいろあり

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市北町【金沢店】(金石街道沿い,北町交差点近く)
探検時期:2016年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:角ふじ麺 旨辛  今回の所要経費:830円
探検隊の報告:
 なかなかいい味の旨辛だった。
 久しぶりの訪問である。いや,今の仕事で,今の職場ではもうここへ来ることもそうそうないかな,などと思いつつここへ来た。
 さて注文は角ふじ麺の中でもまだ食べていない「旨辛」である。券売機で食券を購入してカウンター席の空いているところに座る。するとおねえさんが「味の調整はどうしますか?」と聞くので,そういえばどんな選択枝があったのかとふと戸惑うと,おねえさんが指でカウンター席の上を指す。そこには麺の硬さに始まってニンニクまでの選択枝が表に書いてある。そこで選択は「麺の硬め」だけ。あとは普通であるがニンニクだけはどうしますかと聞かれて「少なめ」とする。
角ふじ麺 旨辛  さて,待つことしばし,やって来たのは毎度おなじみもやしてんこ盛りの「角ふじ麺」である。スープを一口すするが,いい味である。「旨辛」と言いながらも,そんなに辛いわけではなく,むしろ甘めに感じる。このひき肉のかたまりが「旨辛」の元か。
 麺は中太麺。硬めを選択したが,これくらいでちょうどよい。ということで,最後にはスープの底に残るひき肉ともやしをいただくべく,れんげでスープとともにすくっていただくと,スープはほとんど残らない。いい味の「旨辛」に満足したお昼ご飯だった。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市北町【金沢店】(金石街道沿い,北町交差点近く)
探検時期:2017年9月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:角ふじ麺 みそ  今回の所要経費:830円
探検隊の報告:
 久しぶりの「山勝角ふじ」である。久しぶりの金石街道である。
 この日午前中の一仕事を終えて,金石街道を走り,次の目的地へと向かう。その途中でお昼ご飯だが,ここに「山勝角ふじ」があったことを思い出して,やって来たのだった。
 今日の注文は「角ふじ麺 みそ」。ややこってり目の味を味わいたくて,「みそ」を注文する。いろいろな選択肢があるがすべて「普通」である。
角ふじ麺 みそ  カウンター席の端っこに座り,しばし待つ。相変わらずの富士山盛りである。スープをすすろうと思うが,もやしの山が崩れるので,最初は無理。少し麺をほじくっていただいてから,スープをすする。これが結構こってり目の、甘めの味噌味で美味しいのだった。
 麺は太麺で,結構コシのある麺。それがこの店のウリだが,これもまた美味しいのだった。
 並盛りで,まあこれでいいかと思って食べたが,山盛りのもやしで結構お腹がいっぱいになる。これにさらに麺を増やしたり,もやしを増やしたりする元気な人もいるが,おじさんは基本形でもお腹いっぱいとなった。結構この濃いめのスープをいただき,店を去る。ニンニクも普通を選択したから,このあと会う人はニンニクくさいかなあ。食べた本人はもちろんニンニクくさいのかどうなのかはわからないが。

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−−−中華の仕切り線−−−
お品書き
このときのお品書きいろいろ
角ふじ麺→780円,角ふじ麺 かつお→800円,
角ふじ麺 味噌,塩,うま辛→各830円 など
−−−中華の仕切り線−−−
探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:山勝角ふじのウェブサイト

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市北町【金沢店】(金石街道沿い,北町交差点近く)
探検時期:2021年1月 今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:山ふじ麺(みそ)
今回の所要経費:950円
探検隊の報告:
 相変わらずのこってり感満載と,食べ応えのある太麺が美味しかったね。
 久しぶりの「山勝角ふじ」である。そして,2021年の仕事始めであり,2021年の初外食であり,2021年の初ラーメンである。
 行こうと思った店が行列だったので,行列嫌いの自分としては即方針転換して,ここ「山勝角ふじ」にやって来た。久しぶりである。前はこの2人ではなかったような気もするが,若い調理人と,おねえさんが働いている。
 入ってすぐ左の券売機で,何にしようかと悩むが,今日はこってりを食べたい気分。で,「山ふじ麺(みそ)」を選択する。お品書きの表記も若干変わっているような気がする。
 過去の訪問歴をふり返ってみたら,「味噌味」が多い。要するに自分は「味噌味」が好きなのである。
 この時期らしく,カウンター席はすべて1人ずつで,アクリル板で仕切られている。その中の空いた席に座り,おねえさんに食券を渡すと,「上の表のお好みは何にしますか?」と聞かれ,上を見上げる。そういえばここの選択肢というか,選択できるものの種類は結構多い。「麺の堅さ」「味の濃さ」「脂の量」「タマネギ」「野菜」あと何だったか。自分は午後からも仕事なので「ニンニク」のみ「少なめ」として,あとはすべて「普通」である。
 上を見上げると「麺を茹でるのには8分以上かかるので,お待ちください」とある。あの太麺ならさもありなんと待つ。
山ふじ麺(みそ)  さて,待つことこれを「しばしの時間」と言うのか「8分ならまあいいよって時間」と言うのか,富士山盛りのもやしのラーメンがやって来る。
 初めてこの手の「富士山盛りラーメン」を食べたのは10年ほども前だっただろうか。その頃はこれを「二郎系」などという「ラーメン業界用語」があるなどとは知らなかった。日本人はラーメンが好きだなあ。
 まずもって,ちょっとだけ野菜をよけてスープをすするが,やはりこってりの好みの味である。
 とにかく丼からこぼさないようにかき混ぜるのが大変。味のついてないもやしだけでは物足りないので,スープに浸すために,上手に混ぜなければならない。
 そして麺はかなりの食べ応えのある太麺で,これが実に美味い。
 チャーシューは薄味で,スープの味を邪魔しない。
山ふじ麺(みそ)  ようやく富士山の頂上に鎮座する刻みタマネギやら,味噌らしきものをすべてスープに投入できたのは,かなりに時間経過後である。
 そうして,懸命にいただくと,ようやく丼の水平面より下にラーメンが入る状態となる。ここまで結構食べ応えがある。
 いやはやこってりの濃い味の味噌味がいい感じである。スープは残っている野菜を救出しながら結構いただいた。なかなかの満足であった。
 で,カウンターの上には結構スープを飛ばしている。
 ラーメン食べるとスーツもネクタイも汚すんだよなあ。まあいいよ,美味しいもの食べるときには犠牲がつきものだ。

−−−中華の仕切り線−−−
探検隊おまけの報告:
お品書き
このとき(2021年1月)のお品書きいろいろ
角ふじ麺(醤油)→850円,角ふじ麺(カツオ)→900円,
角ふじ麺(味噌),角ふじ麺(塩),角ふじ麺(うま辛)→各950円,
ミニ角ふじ麺→750円
つけ麺(醤油)→850円,つけ麺(カツオ)→900円,
つけ麺(ゆず),つけ麺(味噌),つけ麺(塩),つけ麺(うま辛)→各950円
中華そば→780円,カツオそば→820円,
みそそば,しおそば,うま辛そば→各850円
まぜそば→950円
中盛→80円,大盛→150円,特盛→300円,特特盛→450円,バカ盛り,漢盛→休止中
その他トッピング,ごはん類などあり

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