あ〜おもしろかった。
ねじの2乗,ねがの3乗,しまの4乗,このおかしさは金沢弁独特のイントネーションを知らないと分かんないでしょうね。
京都に住んで早13年。いつもはすっかり関西言葉でしゃべってますが,金沢の人と話すときは一瞬にして金沢弁になってしまいます。
金沢弁の,あの独特のイントネーションが何だか恥ずかしくて,よそでは使いにくかったのですが,このHPを見て,認識を新たにしました。
「はえちょぼ」は,大丈夫。弟さんの造語ではありません。
でもうちでは「はえぼぼ」の方がポピュラーだったかな。
蛇足ですが,松任では,おたまじゃくしのことを「ぼぼた」と言います。
私が思いついたのは,
よしかかる (もたれる)
おっちゃん (お座り)
かずく (担ぐ)
すま (隅っこ,角)
つらにくい (にくたらしい)
ものい (しんどい)
なんなさん(仏さん・京都ではなんと”まんまんちゃん”といいます)
といったところでしょうか。
愛する金沢のために,これからも頑張ってHPを充実させていて下さい。
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