分類:和食
所在地:金沢市木ノ新保(金沢駅百番街くつろぎ館内)
探検時期:2009年10月
今回の探検目的:宴会
今回のお品書き:ビール2本とおつまみ2品
今回の所要経費:2728円
探検隊の報告:
金沢駅前の石川県立音楽堂の交流ホールで落語を聴き終え,ついでに駅裏のアパホテルで風呂に入り,その風呂上がりにやって来たのが,ここ金沢駅の百番街くつろぎ館3階にある「駅の蔵」である。正式名称(?)は「金澤 旬料理 八兆屋 駅の蔵」ということで,「八兆屋」の駅の出店という感じである。
さて,何を注文したかというと,落語の前に,同じ駅内のあじわい館のおでんの「黒百合」で軽く食べていたので,ここではお品書きの中のじわもんから選択する。
とか言いながら,一つは「しめ鯖」(892円也)ということで,またもや鯖である。さきほどの「黒百合」でも鯖ぬたを食べたにもかかわらずである。
もう一つは揚げ物から「白山舞茸と海老のから揚げ」(598円也)である。そして飲み物は瓶ビール。キリンラガーの中瓶が619円也。
鯖は酢ではそんなにしめられていなくて,結構いい鯖のようだ。鯖本来の味わいがある。
ちなみにこの日のおすすめは
海鮮ユッケ(420円也),手作り豆腐の厚揚げ焼き(472円也),能登産豚の串カツ(493円也),秋刀魚の天然塩焼き(680円也),かんぱちカマのかまの天然塩焼き(787円也)などがあった。
揚げ物はバリバリに揚がっている。
ということで,二品のみを注文したのだが,おじさんおばさんはこの程度を食べるとちょうどよいのだった。
ここは駅の西側に位置する店で,3階なので,窓際の席だったから眺めがよかった。ただ駅西方面だから,ネオンサインもほとんどなく,静かに光の当たる,バスターミナルが見えるのだった。
探検時期:2012年7月
今回の探検目的:宴会
今回のお品書き:生ビール3杯とおつまみ2品
今回の所要経費:2886円
探検隊の報告:
宴会の2次会である。2人で軽く2次会でもやりますか,とやって来たのがここ「駅の蔵」である。
生ビール(598円也)を注文して,あとの肴は「大鯵いしる焼」(693円也,左)と「揚げ出し豆腐」(399円也,右)の二品である。
「大鯵のいしる焼」は程よいいしるの味である。
今夜はあまり遅くまで宴会をする予定はないので,あと生ビールを1杯いただき,この店をあとにしたのだった。
探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:駅の蔵のウェブサイト