分類:中華(ラーメン)
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
所在地:奈良県奈良市東向南町【奈良店】(ひがしむき商店街南寄り)
探検時期:2013年2月
今回の探検目的:イベントでの昼食
今回のお品書き:鶏白湯らーめんと生ビール(あるくん奈良まちなかバルのバルメニュー)×2
今回の所要経費:チケット2枚(600円×2)
探検隊の報告:
奈良へとやって来た。この日奈良では「あるくん奈良まちなかバル」というイベントをやっている。それにつられて奈良へとやって来たのだった。
(満腹探検隊「あるくん奈良まちなかバル」のページ)
その「あるくん奈良まちなかバル」の協賛店の一つがここ「元喜神(げんきしん)奈良店」である。
さて,奈良には11時過ぎに着き,JR奈良駅近くのホテルに荷物だけ預けて,まずはこの「あるくん奈良まちなかバル」のバルチケットを受け取りに近鉄奈良駅まで歩く。そして,そのあとまずはお昼ごはんだ!ということで東向商店街のラーメン屋の「元喜神 奈良店」へとやって来た。ここのバルメニューは「鶏白湯らーめんと生ビール」である。「鶏白湯らーめん」が通常650円,生ビールが350円,合計1000円がバルチケット1枚,つまり600円だから,お得感がある。
さて,出てきた「鶏白湯らーめん」は白湯と言いながらも,結構濃厚である。いや,白濁しているから白湯なのか。鶏でこんなに濃厚なスープになるのかって感じである。鶏のつくねが載っているというのも初めてである。ビールを飲んでいるにもかかわらず,この濃厚なスープをほとんど飲み干すのだった。なかなか美味しいラーメンであった。初の「あるくん奈良まちなかバル」のバルチケット使用にしては上出来の店である。
ということで,この日のお昼ごはんに満足して,奈良の街へと繰り出したのだった。
次は「酒食楽(さくら)横町」である。
所在地:奈良県奈良市東向南町【奈良店】(ひがしむき商店街南寄り)
探検時期:2013年2月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:鶏白湯つけめん+醤油らーめん+餃子+生ビール×2
今回の所要経費:780円+650円+280円+350円×2−100円×2
探検隊の報告:
奈良2日目である。1日目に国立博物館で「修二会」の展示を見て,それならばと東大寺に出向き,二月堂などを見てきたのだった。そして,近鉄奈良駅近辺まで帰ってきて,お昼時,どこでお昼ごはんを食べようかということになり,結局は昨日行ったあのラーメン屋にしようということになったのだった。お品書きもいろいろとあったし,気楽に生ビールが飲めそうだし,と店に入ることにしたのだった。
さて,昨日は「鶏白湯らーめん」だったので,今日はこの店のウリであるらしい「鶏白湯つけめん」ともう一つ基本の「醤油らーめん」とする。
それと昨日以来の飲んだくれツアーであるから,生ビールを注文する。そして,そのおつまみにと餃子も注文したのだった。
「醤油らーめん」は基本の味。そして載っているものも基本形。
「鶏白湯つけめん」はつけ汁が濃厚である。IHヒーターが常備してあり,ぬるくなったつけ汁は温めることができる。
さらに,ご飯と生玉子がついており,麺を食べ終えたあとは,このつけ汁を温めて,ご飯と玉子を入れておじやにすることができる。最後にこれがまた美味しいのであった。
さて,支払いであるが,近鉄奈良駅で見つけた飲食店の小冊子が役に立った。何かいいことがあるかと,持ち歩いていたのだが,それには「元喜神」も掲載されており,一人100円引きなのだった。
探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:元喜神のウェブサイト
このときのお品書きいろいろ:
鶏白湯らーめん,醤油らーめん→各650円,鶏白湯味玉らーめん,醤油味玉らーめん→各750円,鶏白湯チャーシューめん,醤油チャーシューめん→各850円
飛鳥豆乳らーめん→850円,大仏らーめん(醤油味)→880円,鶏白湯つけめん→円,鶏白湯つけめん 麺ダブル→920円,鶏白湯タンタンつけめん→850円,鶏白湯タンタンつけめん 麺ダブル→990円
そのほかご飯もの,セットもの,一品などいろいろあり