満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:岩本屋(いわもとや)(2019)

分類:ラーメン
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
−−−お箸の仕切り線−−−
 2016年までの報告
 2017年〜2018年の報告
 このページは2019年の報告です。
 2020年以降の報告

−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市間明町1-250【金沢間明店】
(野田専光寺線沿い,間明1丁目交差点・米丸小学校近く)
探検時期:2019年3月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:塩つけ麺(大盛り)
今回の所要経費:860円
探検隊の報告:
 期間限定「鶏塩つけ麺」を求めて出かけたが,「鶏塩タンメン」はあれども「鶏塩つけ麺」がなく,やむなく,通常のお品書きの「鶏塩つけ麺」としたのだった。
 だが,お味の方は充分美味しかった。
 久しぶりの「岩本屋」である。この時期期間限定の「鶏塩タンメン」「鶏塩つけ麺」があると聞き,やって来た。
 しかし,券売機を探すが「鶏塩つけ麺」の方がない。どうもこの店では「鶏塩タンメン」のみの提供らしい。そこで,最初の予定の「つけ麺」を選ぶこととし,しかも,朝からお腹が空いて,珍しく大盛りである。
 カウンター席に座るが,目の前の張り紙の「期間限定 鶏塩つけ麺」には目隠しがしてある。つまりは提供していた時期もあったのか,とにかく今はないことを示している。
鶏塩つけ麺 大盛り  待つことしばし,ご所望の「鶏塩つけ麺 大盛り」がやって来る。持ってきたおねえさんが
「あとでご希望でしたら,割りスープをお持ちします。」
 と言うので,うなずく。
 さて,つけ汁はいつもの「岩本屋」のラーメンならば,結構濃いなあと思うのだが,つけ麺はそんな感じもなく,美味しくいただける。
 これでちょうどいい感じなのだった。
 麺が残り少なくなった頃,先ほどのおねえさんが気を利かせて,
「割りスープお持ちしましょうか。」
 と向こうから聞いてくれたので,頼む。
 そして,最後に割りスープをすべて入れ,つけ汁はすべて飲み干したのだった。
 いやはや,大盛りでもちょうどいい量であった。
 帰り際に,先ほどのおねえさんが扉を開けてお見送り。そして「煮玉子券」をくれた。これはまた,期間限定ものの「鶏塩タンメン」が終了する前に来なくてはならないか。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市間明町1-250【金沢間明店】
(野田専光寺線沿い,間明1丁目交差点・米丸小学校近く)
探検時期:2019年3月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:鶏塩タンメン+煮玉子
今回の所要経費:800円+0円(サービス券使用)
探検隊の報告:
 中1日おいての「岩本屋」である。何しろ一昨日帰りがけにおねえさんが「煮玉子サービス券」をくれたのもあるし,期間限定の「鶏塩タンメン」があと5日で終了することもあり,この期間限定ものの「鶏塩タンメン」をいただきに来たのだった。
 食べようとするものは決まっているので,店に入ると即券売機のボタンを押す。
 そして,空いているカウンター席に座ろうとすると,テーブル席には2人,うちの職場の同僚が先客として陣取っていた。
鶏塩タンメン+煮玉子  さて,待つことしばし,この店の「岩本屋新聞」を読むと,店長が替わったとある。今日はいつものあのお祭りおねえさんがいないので,彼女が店長だったのか。それはどうかわからんなあなどと思いつつ,待っていると,ご所望の品が届く。
 前にも一度これを食べたことはあるが,味としてはそんなに濃くは感じず,適度な塩味であった。注文の時に味を薄めにしようかと思ったが,限定ものだから,そのまますべて「基本」で注文した。
 スープもほとんど飲み干し,完食である。
 帰り際にまたもや「煮玉子サービス券」をくれた。ここの「煮玉子サービス券」は期限がないところがよいが,またもや「岩本屋通い」のループが始まるか。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市間明町1-250【金沢間明店】
(野田専光寺線沿い,間明1丁目交差点・米丸小学校近く)
探検時期:2019年3月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:煮干そば+煮玉子
今回の所要経費:760円+0円(サービス券使用)
探検隊の報告:
 磯の香り満載のラーメンだったね。
 これは期間限定もの。期間限定に弱い満腹探検隊隊長は,迷わずこの「煮干そば」である。先日もらった煮玉子券を使い,トッピングに追加する。
煮干そば+煮玉子  さて,待つことしばし,出てきた「煮干そば」を見て,思わず「何じゃこりゃ!」と思う。何しろ岩海苔がてんこ盛りなのである。
 まずはスープを一口すするが,魚介系の味はあまりしない。それよりも,いつもの濃厚な味である。
 岩海苔をスープの中に沈め,柔らかくしていただくが,なんともはや,磯の香り満載である。煮干しも海のもの,岩海苔も海のもの,今日は海づくしのラーメンであった。
 何しろ,岩海苔が沈んでしまっていたので,スープはみんな飲み干した。やはりこの店のかなり濃い味のスープであった。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市間明町1-250【金沢間明店】
(野田専光寺線沿い,間明1丁目交差点・米丸小学校近く)
探検時期:2019年3月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:煮干つけそば(大盛り)+煮玉子
今回の所要経費:860円+0円(サービス券使用)
探検隊の報告:
 前回に引き続き期間限定ものである。今日は「煮干つけそば」。しかも小腹が空いて大盛りである。
 そう言えば,久しぶりに威勢のいい「お祭りおねえさん」が調理場にいた。タオルをはちまきにして,元気な声で仕事をし,麺の湯切りはオーバーアクション。いや,これが彼女にとっては普通の姿。そんな姿を見つつ,カウンター席でできあがりを待つ。
 12時数分前に入店したので,お客も少なく,そんなに待つこともなく,ご所望の「煮干つけそば 大盛り」がやって来る。
煮干つけそば+煮玉子  普通の「煮干そば」に比べて,岩海苔は少なく,そんなに磯の香りもしない。今日は麺を食べようと,大盛りにしたので,美味しくいただく。岩海苔よりも,普通の海苔にくるんだ方が磯くさかった。
 最後に割りスープをもらおうかと思ったが,そうするまでもなく,つけ汁がほとんどなくなった。スープの中に残った麺やタマネギをいただいたが,タマネギのこのシャキシャキ感がいい。
 前回のつけ麺の時には,おねえさんが気を利かせて割りスープはいるかと聞いてくれたが,新しくこの店にやって来たらしき若いおにいさんはまだまだそんな気配りはできない。何事も修行である。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市間明町1-250【金沢間明店】
(野田専光寺線沿い,間明1丁目交差点・米丸小学校近く)
探検時期:2019年7月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:辛旨つけ麺(大盛り)
今回の所要経費:830円(大盛り分はクーポン券利用)
探検隊の報告:
 「暑い夏はこれだ!」ってことで,期間限定「辛旨つけ麺」を選択する。しかも,3種類クーポン券があるうちの「大盛り券」使用。つけ麺なので大盛りでもいけるかと選択したのだった。
 この日の金沢は,この夏初めての猛暑日。止めてあった車の車内温度計はまもなく60度。だいたいが車の外気温度計が40度を示し,ほんとかいなと思うような暑さ。
 さて,券売機で食券を買い,空いているカウンター席に座り食券を渡す。と同時に「大盛り券」も渡す。麺の硬さ,背脂の量,味の濃さを聞かれるが,すべて「基本」とする。このつけ麺の付け汁自体にも辛さの選択があるらしいが,それも基本である。
 待っているうちに,紙エプロンが届く。何しろこの暑い夏に,クールビズのない職場で,ネクタイのまま店に入ったせいか,いや,そもそもラーメンはお汁を飛ばすものだが,この「辛旨つけ麺」の付け汁は,かなり赤くて,お汁が飛ぶと,とにかく服にシミが残るせいか,「紙エプロンをお使いください。」と持ってきてくれたのだった。
辛旨つけ麺 大盛り  待つことしばし,ご所望の「辛旨つけ麺(大盛り)」がやって来る。
 とにかく赤い色の付け汁。これは辛そうだという雰囲気。これに麺をつけていただくが,確かに辛いものの,コクがあって美味しい。麺にこの旨味のある付け汁がからみ,美味しくいただける。
 お店のうたい文句は「大量の粗挽き唐辛子と鶏挽肉を豪快にのせた激辛らーめん。名古屋では定番の台湾ラーメンを岩本屋流に再現。辛さの先の深い旨みを味わえる一杯」とある。
 大盛りだったが,スープを飲まない分,量的にはちょうどよい。
 最後にはレンゲで付け汁の中のひき肉をすくい出していただく。ひき肉と共に付け汁も飲むのだが,辛くて飲めないということは全くなく,このまますべて飲み干せる感じであった。それほど辛いだけではなく,コクがあって美味しい付け汁なのだった。ひき肉はほとんどすくっていただき,あと2,3杯ほどになるくらいまでいただいたが,目の前のティッシュペーパーを何枚使って口を拭いたことやら。おまけに水は3杯は飲んだ。
 最後に取り外した紙エプロンを見ると,お汁の飛び散り方はかなり激しい。なんともはや,いつもラーメンを食べるときには,こんなにもお汁を飛び散らせていたのかと,改めて感心をして,店を去る。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市間明町1-250【金沢間明店】
(野田専光寺線沿い,間明1丁目交差点・米丸小学校近く)
探検時期:2019年10月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:ピリ辛香味あさりそば(大盛り+トッピングにほうれん草)
今回の所要経費:950円(並盛り,大盛り,特盛りは同一価格+トッピング無料券使用)
探検隊の報告:
 ピリ辛といえども,コクのある美味しいスープだった。
 今日は「岩本屋」へ。入り口には「期間限定 ピリ辛香味あさりそば」の立て看板がある。期間限定ものに弱い満腹探検隊隊長は迷わず今日の注文を「ピリ辛香味あさりそば」とする。
 さて,入ってすぐの券売機で食券を買うが,買ったのは「ピリ辛香味あさりそば(並盛り)」。しかし,券売機をよく見ると「大盛り」も「特盛り」も同じ値段だった。今日はちょっとお腹が空いた気分だったので,これなら大盛りを選択してもよかったかと思いつつ,空いているカウンター席に座る。そしてやって来たおねえさんに「大盛りも同じ値段なの?」と聞くと,「そうだ」との答,そこで「変更可能か」と聞くと,快く「どうぞ」とのこと。で,ついでながら「並盛り」に対してどれくらいの量なのかと聞くと,「大盛りは1.5倍,特盛りは2倍」とのこと。「2倍」はちと多いかと,「大盛り」に変更する。
 それと「煮玉子サービス券」があったが,「煮玉子でいいか」と聞かれ,せっかくのこのスープに合いそうなものとして「ほうれん草」を選択したのだった。
 待つ間目の前の案内書きを見ると,10月1日より「並盛り,大盛り,特盛りは同一価格」とある。ほかのラーメンもすべて麺の量にかかわらず同じ価格になったらしい。
 そして,10月1日からの消費税増税に合わせて,そもそもラーメン類は790円となっている。これでも,麺の「並盛り,大盛り,特盛りは同一価格」なので,「大盛り」,「特盛り」を選択する場合には値下がりとも言える。
ピリ辛香味あさりそば(大盛り+トッピングにほうれん草)  待つことしばし,ご所望の「ピリ辛香味あさりそば」がやって来る。
 これまでにないほうれん草のトッピングなので,新鮮な感じがする。
 ほうれん草は生だが,これをちょっと熱いスープにつけておくと,しんなりとなり,スープになじんで美味しくいただける。
 そしてなんといってもあさりがたっぷり。最初数えていたが,途中から多くあってやめた。15個近くはあっただろう。
 このラーメンのうたい文句は以下のよう。
「ぷりっぷりのあさりを豪快に乗せ,ピリ辛に仕立てました。特注の低加水中太麺が鶏と豚の旨みにあさりが効いたスープを口の中一杯に運んでくれる一杯。」
 スープ自体がピリ辛なので,あさりの味わいが効いているかどうかは,自分の舌では確認できない。しかし,あさり自体も美味しいが,スープが適度なピリ辛でコクがあり,美味しいのだった。なので,このスープを最後までしっかりといただいた。
 またもや帰り際に「煮玉子サービス券」をくれたので,次はお腹が空いたときに「特盛り」にしてみますかね。

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−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市間明町1-250【金沢間明店】
(野田専光寺線沿い,間明1丁目交差点・米丸小学校近く)
探検時期:2019年12月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:らーめん(大盛り)+トッピング春菊
今回の所要経費:790円(大盛り同一価格)+0円(トッピング無料券使用)
探検隊の報告:
 ふらり昼休みにやって来る。
 前回10月以降,大盛りも特盛りも同一価格と分かったので,今日は大盛り。
らーめん(大盛り+トッピングに春菊)  それとトッピング無料券(煮玉子サービス券)があるので,それを「春菊」に変更する。
 そして味は「薄め」に。
 最近あちこちでいろいろと食べても濃い味に感じるので,はじめから味は薄め。
 とは言え,スープもほとんど飲み干すのであれば,あまり意味はないか。いや,逆にスープをほとんど飲み干すのであれば,薄味の方がいいか。
 どちらにしても,この「味薄め」で充分いけた。

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−−−中華の仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:今回は特にありません。
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 2016年までの報告
 2017年〜2018年の報告
 このページは2019年の報告です。
 2020年以降の報告

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