分類:和食(寿司)
本社所在地:大阪府松原市
購入地:JR新大阪駅構内にて購入
探検時期:2013年7月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:鯖棒鮓
今回の所要経費:1050円
探検隊の報告:
金沢から大分県は別府へと向かった。別府での研究大会に参加するためである。
金沢駅発9時3分のサンダーバードに乗り,新大阪駅に着いたのは11時32分。そして次は新幹線で小倉へと向かうのだが,発車時刻は11時45分。この13分間のすき間時間に,ここ新大阪駅でとりあえずお昼ごはんを調達しないと,車内販売に頼ったりと面倒なことになると思い,途中にあった店に立ち寄ったのだった。
最初にお弁当屋さんを見かけたが,結構な人。それではと隣のコンビニ風の店に入る。そこで見つけたのがこの「鯖寿司」である。いや,正確には「鮓」という漢字を使っている。お弁当を買うならやはりお寿司と決めているので,いろいろと見たが,大好き「鯖寿司」しか目につかないのだった。どこへ行っても鯖寿司を見つけたら,それを食べるのだった。おまけに「幕の内弁当」は好きじゃないので,買うならお寿司なのだった。
今回も何種類か鯖寿司があったようだが,ぱっと見て,この「柿千」の「鯖棒鮓」を選んだのだった。もちろん缶ビールもね。
さて,とりあえず封を切るとこんな感じ。昆布に巻かれた美味しい鯖寿司だった。
ついでながら夏ということもあり,このお寿司の箱の中には「柿千」のお中元のパンフレットまで入っている。
このパンフレットを見てこの「柿千」というのが,大阪の店であり,柿の葉寿司も作っており,結構有名らしいことを知ったのだった。
しかし,この鯖寿司も美味しかったね。新幹線の中で鯖寿司食べてビール飲んで,小倉に着くのが14時ちょっと前。美味しいお寿司を食べて,満足の列車の旅である。
購入地:JR京都伊勢丹 いわゆるデパ地下にて購入
探検時期:2017年9月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:鯖棒鮓
今回の所要経費:972円
探検隊の報告:
京都から金沢への帰りである。夕方の高速バスに乗る。その前に晩ご飯というか,おつまみを買いに京都駅のJR京都伊勢丹の地下へとやって来る。いわゆるデパ地下である。
そこで見つけたのがこの「柿千」の「鯖棒鮓」であった。
こちら前にも買ったことがあるらしい。それがあとで判明する。記録によれば,大阪駅。
鯖寿司は好きだから,どこででも見つけたら買うが,目について,適当なお値段なら買う。今回は972円。レシートを見ると「セール」と印字されているが,記憶をたどれば,夕方のセールだったのか。
このデパ地下,夕方になり,営業時間も終わりに近づくと,この手のお寿司やらお総菜は割引される。以前はこれは1000円以上だったから,お得な割引価格だったようである。しかし,当然のごとく賞味期限以内。美味しくいただいた。
購入地:JR名古屋駅「グランドキヨスク」
探検時期:2019年4月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:鯖鮨
今回の所要経費:1180円
探検隊の報告:
名古屋から鳥羽へと向かう。乗るのはJRの「快速みえ」。10時37分名古屋発で,12時41分に鳥羽に着く。ちょうどお昼をはさんで電車に乗るので,名古屋駅でいろいろとお昼の食べ物を調達して電車に乗ったのだった。
ということで,小さな子供たちは「カツサンド」などを選んだが,自分は毎度おなじみ,大好きな「鯖棒寿司」である。店は名古屋駅の「グランドキヨスク」だったのだが,あったのが「柿千」の「鯖鮨」。ほかの種類はなかったので,無条件でこれを選択。とりたてて,意識して選んだわけではないが,時々買うのが「柿千」だった。
あとは「天むす」も購入。
こちら窓に並べた地雷也の「天むす」と,ビールにお酒。
2時間ほどの電車での移動。ビールを飲みつつ,美味しい鯖寿司やら天むすをいただく。
探検隊おまけの報告:
くわしくはウェブサイトへどうぞ:「柿千」のウェブサイト