分類:和食
所在地:兵庫県神崎郡神河町吉冨88番地10号(国道312号線沿い)
探検時期:2023年11月
今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:銀の馬車道うどん(冷やし)+鯖寿司+缶ビール×2
今回の所要経費:980円(+30円)+1080円+350円×2
探検隊の報告:
好物鯖寿司と穴子天で満足の昼ごはんだった。
但馬の旅2日目である。道の駅「但馬楽座」を出て,「神子畑(みこばた)選鉱場跡」や「生野(いくの)銀山」を見学し,さらに国道312号線を南下する。このあたりは昔の鉱山の史跡が点在している。ここ神河も鉱石や物資の運搬のための「銀の馬車道」の途中に位置するところである。
さて,この道の駅にさしかかったのがすでに1時近い。今日は朝ごはんを「すき家」で食べたにもかかわらず,道の駅「フレッシュあさご」で「モーニング」のコーヒーとパンにサラダにゆで玉子をいただき,遅めのお昼ごはんでちょうどいい時間帯にやって来たのだった。
しかし,1時近いというのに,この道の駅の食事処の「かんざき大黒茶屋」は結構な混みようである。3連休の中日だからさもありなん。中の座席は満席で,外のテーブルが一つ空いていた。そこに座っての食事である。
今日の昼呑みは連れあいの番なので,自分はテーブルに待機し,連れあいが注文と支払いをする。最初に2人で偵察に行き,何が食べたいかと聞くので,まず目についた「鯖寿司」を頼む。それとほかの人が食べていた丼からはみ出す天ぷらは何かと思ったら「穴子天」のようだったので,券売機近くの写真ありのお品書きを見て「銀の馬車道うどん」と確認し,暑い日だったので熱いうどんではなく,冷やしぶっかけの方を
選択した。
まずはこちら「鯖寿司」と連れあいの調達してきた缶ビール。どこへ行っても「鯖寿司」は好物なので選択するのだった。厚めの酢鯖が実に美味い。
こちら「銀の馬車道うどん(冷)」。氷が入っている。大きな「穴子天」のほかにいろいろ入っている豪華盛り付けのうどんである。かぼちゃの天ぷら,鶏から揚げ,牛肉の甘辛煮,生卵,それに丼全面を覆う天かす。なにしろ麺類の中では最高値。冷やしぶっかけにしたので基本料金の30円増しで1000円を超えるうどんである。
ということで,「鯖寿司」と「穴子天」がいただけて満足の道の駅だった。
探検隊おまけの報告:
このとき(2023年11月)のお品書きいろいろ: