分類:和食
所在地:金沢市木の新保【あんと店】(金沢駅ビル百番街)
探検時期:2008年4月
今回の探検目的:ちょい呑み
今回のお品書き:ビールなどいろいろ注文
今回の所要経費:2930円
探検隊の報告:
金沢に帰り着き,そのまま家に帰るにはちと寂しく,ちょっと1杯でもと駅の「あじわい館」の中をふらつき,目にとまったので入ったのがここ「魚菜屋」であった。
カウンターのみの店で,のれんは掛かっているものの,座席の後ろを人が通り,いかにも駅の一杯飲み屋という感じである。
「水産会社直営の店」とある。で,最後においてあった名刺をもらってきたら「天とてん」が本社とある。「天とてん」というのは宅配のお弁当で名前を聞くことがあったが,このように居酒屋まで経営しているとは知らなかった。
とりあえずはしめ鯖(680円也)を注文した。
しかし,瓶ビール大瓶が650円だから,しめ鯖はいいお値段である。
まあ,鯖が好きなので,うまい鯖だったからよしとしよう。
あとは,お品書きの中から「魚菜屋」という店であるにもかかわらず,つい焼き鳥だの牛すじだのを注文してしまった。
ここはやはり,すべて魚を注文すべきだったかと注文してから反省しつついただく。
とり串300円,シロ串300円,牛すじ350円である。
それにしても,お品書きの字がなかなか味のある文字である。
探検隊おまけの報告:
お品書きいろいろ:(この日のお値段)
ホタテ刺身→780円,ツブ貝刺身→880円,赤イカ刺身→800円,
ホタルイカ 赤造り,黒造り,汐造り→各380円,しめ鯖→680円,
白エビかき揚げ→680円,スジ煮→350円,
おでんつみれ→250円,おでん大根→120円などなど
満腹探検隊の
金沢おでん特集のページ
探検時期:2022年8月
今回の探検目的:ちょい呑み
今回のお品書き:モルツ(中瓶)+金沢ゆずチューハイ+魚の串カツ全部盛り
今回の所要経費:700円+660円+550円→1910円
探検隊の報告:
この日は電車での移動である。
津幡で行われるコンサートを聴きに行くのだが,電車に乗る前のちょい呑みにと立ち寄ったのがここ金沢駅ビルの「あんと」にある「魚菜屋」だった。
金沢駅に新幹線が通るようになってからは初の訪問である。前は位置が違っていたような気もするがよく覚えていない。
さて,飲み物は自分は「モルツ」中瓶。中瓶で700円だから観光地価格。金沢駅の飲み屋は新幹線が来てから高くなったというのが地元民の印象だ。
連れあいは「たまに酎ハイにするわ」と言って,お品書きの中から「金沢ゆずチューハイ」なるものを選択。
で,軽く呑んで電車に乗るので,おつまみも軽く選ぶ。
いろいろと美味しそうなものがあるのだが,なかでも「魚の串カツ」が珍しく,よさそうだったのでこれを選ぶ。1本だと150円だが,4本全部盛りで50円引きの550円。どうせなら全種類食べてみようと「魚の串カツ全部盛り」である。
中身は「ガンド,まぐろ,白身,たこ」。当然だが,揚げたてで熱々が美味い。ちょい呑みにはぴったりのアテだった。
探検隊おまけの報告:
このとき(2022年8月)のお品書きいろいろ:
名物珍味
ホタルイカの沖漬け,能登の岩もずく→各500円,鯖のへしこ→650円
かに酢→700円,かにとかに味噌→800円
金沢名物 鴨の治部煮→750円
漁師焼き・煮物
鮭のハラス焼き→500円,トロホッケ→550円
あら煮盛り合わせ→600円,銀鱈の西京焼き→850円
うなぎの蒲焼き→1200円
酒の肴
枝豆→300円,ふっくら厚揚げ焼き→450円,さつま揚げ→500円
とりかわポン酢,能登豚豚バラ串(2本)→各500円
揚げ出し豆腐 蟹あんかけ→700円,白エビのから揚げ→750円
揚物
鮭のハラスフライ,エビフライ,鶏なんこつのから揚げ→各500円
たこの唐揚げ→550円,能登フグの唐揚げ,まぐろのレアカツ→各650円
能登豚天ぷら→600円,天ぷら盛り合わせ→650円
魚の串カツ
ガンド,まぐろ,白身,たこ→各150円,魚の串カツ全部盛り→550円
お刺身
ちょい盛り→800円,盛り合わせ→1300円,上刺身盛り合わせ→1850円
たこのぶつ切り,たこの炙りポン酢→各550円
本マグロの赤身刺し→900円,本マグロの中トロのお刺身→1300円
金沢おでん
玉子→100円,赤巻き,車麩,ごぼう巻き,さつま揚げ→各150円
メギスのつみれ,厚揚げ,こんにゃく→各200円
大根,がんも→各250円,バイ貝→400円,かに面→800円
そのほか寿司,サラダ,締めの一品などなどあり