分類:和食・洋食
所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
所在地:奈良県奈良市下三条町【三条通店】
探検時期:2010年1月
今回の探検目的:宴会
今回のお品書き:海鮮ユッケ+手羽先から揚げ+生中
今回の所要経費:1711円
探検隊の報告:
奈良1日目の夜である。近鉄奈良駅から宿のあるJR奈良駅へと,三条通を歩く。先ほどこの通り沿いの1軒「串皇(くしおう)」でちょっと一杯やって,また西へ向かって歩く。すると「7時までビール半額」とある。よし,2軒目はここだと入ったのがここ「や台ずし」である。
「寿司」と標榜しているものの,寿司だけではなく,いやむしろ寿司よりも一品料理の居酒屋という感じである。
通されて奧の掘りごたつ風の座席に座る。すでに何組かの先客があり,賑わっている。
まずは半額というビールを注文する。(ちなみに半額で1杯238円也,これにつきだし(210円也)がついてくる。)
あとはお品書きを眺めて,「海鮮ユッケ」(399円也)と「手羽先から揚げ」(420円也)を注文する。
しかし,あとで知ったがここはチェーン店で,や台グループという中の1軒らしい。そして,昨年名古屋で行った「や台牛」という焼肉屋もこの企業体のチェーン店である。確かに「屋台」と表記しないで「や台」と表記しているという,共通性があった。しかも酒飲みににはうれしいお安く飲める店である。お品書きも豊富で,ビールも安い。なんだ,初めからここに来ればよかったかと連れあいと話したのだった.
探検時期:2010年1月
今回の探検目的:宴会
今回のお品書き:サーモンとアボガドのカルパッチョ+手作り厚揚げ+寿司4個+生中
今回の所要経費:2828円
探検隊の報告:
奈良2日目の夜である。昨晩に続き,また再びここ「や台ずし」にやって来る。昨日もらった,100円割引券2枚を使うためと,7時まで飲み物半額を有効に利用しようとやって来た。
今夜もまた奧の掘りごたつ席に座る。そして,生ビール2杯をまずは注文する。
そのほかお品書きは,昨日お品書きを見ていて美味しそうだったが注文できなかったものを頼む。「サーモンとアボガドのカルパッチョ」(399円也)と「手作り厚揚げ」(349円也)である。
それにしても,隣の席には小さな子どもを2人連れた若い夫婦が座っているのだが,タバコを吸いすぎである。2人して,交互にタバコを吸い,その煙が途切れることがない。こちらが遅れてこの店に行ったのだが,自分たちと同席の間,約40分間に7本は吸っただろうか。あまりにも臭い。小さな子どもがいるのにまったく平気である。そしてこちらにも煙が流れてきて臭い。しまいにはメニューのぺらぺらのラミネートされたものをうちわ代わりにしてあおいで煙を返す。連れあいが「それって,嫌味じゃないの。」と言うので,「もちろん嫌味さ。」と答える。なにしろ,交互に吸い続け,途切れないのである。子どものことなんかまったく考えていない親たちである。もちろん副流煙で隣の客が迷惑していることなんかももちろん考えていない。この4人が帰ろうとするとき,うちの連れあいがさりげなく「お子さんかわいいですね。」とかいいながら,子どもの年を聞き,ついでにさりげなく「でもお父さん,タバコ吸いすぎですよ。小さな子どものことも考えてあげなくちゃね。」と言ってあげる。よけいなお節介かもしれないが,果たしてこの夫婦に少しは通じたのか。灰皿には2人して20本近くの吸い殻が残る。おそらくこの店にいた1時間ほどの間にタバコを1箱吸っていたのである。まさしくニコチン中毒である。
さて,臭い煙が来なくなったところで,最後の締めにやはり寿司屋だから寿司を注文する。寿司は直接言うのではなく,注文用紙に書いての注文である。大好きな鯖(138円也)とイカ(104円也),はまち(104円也)である。まあ寿司は寿司屋だがいまいちである。鯖はまあまあいけたが,あとはちょっとね,という感じであった。ここはやはり通常の居酒屋として利用するのがいいだろう。ついでながら喫煙席と禁煙席を分離すべきだろう。タバコを吸う人のその吸う権利は否定しない。しかし,タバコを吸わない人の副流煙を吸い込まない権利も保障してもらいたいものである。
所在地:名古屋市西区上名古屋【浄心店】
探検時期:2010年5月
今回の探検目的:宴会
今回のお品書き:いろいろ注文して,お寿司食べて,飲む
今回の所要経費:はて,いくらだったのやら。
探検隊の報告:
今回やって来たのは名古屋の浄心店である。というのも,以前この浄心あたりで飲んだのは向かいにある「や台牛」へ来たので,今回は同じ系列のここ「や台ずし」へと来たのだった。
ちなみに,うちの連れ合いと子どもと3人で来たのだが,今回は自分が運転するので飲まない。そして,なぜいくらだったのかがわからないのかというと,うちでは運転手はお金を出さず,飲む方が支払うというルールなので,レシートがどこかに行って,値段もわからないのであった。
ちなみに,最初のものは「サーモン刺身」。次のものは,自分は食事なので,寿司の盛り合わせのセットを頼んだものの一部である。
左はほっけ開き。629円也。(値段は一部奈良の三条通店のお品書きが残っていたので,きっとこの値段だろうと書いている。)右はイカ焼き。これもうちでは好まれるお品書きである。
なんだかグラタン。こんなものも寿司やといいながらあるのであった。
右は鯖寿司。(1個136円也)単に握りのセットだけでは足りずに,注文する。
玉子。あとで記録を見ると,こんなものまで注文してあった。そして,締めの(?)「海鮮ユッケ」。前に奈良で食べたお品書きである。これもまた,うちで好まれるお品書きの一つである。
ということで,このようなものを食べて,あとは金沢へと向かったのだった。
所在地:名古屋市西区上名古屋【浄心店】
探検時期:2013年6月
今回の探検目的:宴会
今回のお品書き:3人でいろいろ注文して,お寿司食べて,飲む
今回の所要経費:11666円
探検隊の報告:
東京の出張の帰りにすぐには金沢に帰らずに,名古屋に住んでいる子供のところにやって来た。せっかくの週末である,たまに子供のところに泊まるか,ということでやって来たのだった。
そして夜は子供たち夫婦と3人での飲み会である。何が食べたいのかと聞くとお寿司らしい。寿司ならば金沢の方がよっぽど美味しいと思うのだが,たまにはお寿司も食べたいので,お寿司の食べられる店に連れて行ってくれと言う。そして,住んでいるところで近くて手っ取り早いここ「や台ずし」に来る。前に一度来たことのある店だ。
ここならば一応お寿司も食べられて,まあまあお安い宴会もできるかと思ってやって来たのだった。
自分はまずはビールである。「生中」473円也。7時前なら半額なのだが,すでに7時を回っている。ついでながら出てきたお通しは209円也。
以下適当に食べたものの中から紹介しよう。
自分はお寿司ではなく,もっぱらおつまみと酒である。
左「穴子天ぷら」629円也。
右「串カツ」157円也。名古屋に来たら,やっぱり味噌味でしょ,ってことで串カツも注文してみた。
左本日の黒板メニューから「桜海老と筍のチーズ春巻き」471円也。
右,お造り2種。「サーモン刺」524円也。そして,どこへ行っても食べてるなあ「しめ鯖刺」629円也。
酒も生中だけじゃなくて「辛丹波」大が683円也,「辛丹波」濁り酒504円也,「綺羅麦」525円也,などといろいろと飲んでいる。やはり宴会である。
こちら子供たちの注文した握り寿司の一部。
お安い宴会かと思ったら,結構たくさん握り寿司を注文して,いいお値段の宴会になったのだった。計34点の注文で11666円だから,一品あたり3400円あまりなのだが,今夜は飲むのもそうだが,よく食べる子供たちだったので,一人あたり4000円近くかかったのだった。
ついでながらレシートを見ると,握り寿司は15貫注文してあった。個数は別にして,注文したものは,甘海老104円也,アジ167円也,ヒラメ241円也,はまち104円也,いわし136円也,サーモン104円也,こはだ167円也,さば136円也,貝柱167円也,大とろ419円也,とろサーモン炙り241円也。
左黒板メニュー「白魚と桜海老のから揚げ」524円也。
黒板にもその店独自のお品書きがいろいろと載っている。
右「活きつぶ貝刺身」839円也。おっと,こいつが本日のお品書きの中で一番高いぞ。これじゃあお安い宴会にならないわけだ。
まあいいでしょう。たまには子供たちと飲まなければ。
探検隊おまけの報告:
今回は特にありません。