満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:ビアレストラン銀座ライオン

分類:和食・洋食・中華 所在地:あちこちにあります。探検場所は以下の報告を参照してください。
−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市木ノ新保町【金沢駅店】(金沢駅百番街内)
探検時期:2009年12月  今回の探検目的:昼食・宴会?
今回のお品書き:ハントンライス+サッポロ生ビール中ジョッキ
今回の所要経費:880円+800円
探検隊の報告:
 温泉1泊の忘年会の帰りである。おじさんは素直には家には帰らないのである。せっかくの休日だからと,金沢駅の脇の複合商業施設へと映画を見に行くことにした。しかし,その前に腹ごしらえである。そしてやって来たのがここ金沢駅の百番街の中にある「ビアレストランライオン」である。確かここにハントンライスがあったはずだとやって来たのだった。
 しかし,店の名前がよくわからない。一応「ビアレストランライオン」となっているが,「銀座ライオン」なのか「サッポロライオン」なのか。香林坊にある「サッポロライオン」には行ったことがあるのだが,そこも系列店なのか。とまあ,詮索してもよくわからないのだが,とにかくビールが飲めるので入ったのだった。
生中  まずはサッポロ生ビールの中ジョッキを注文する。おねえさんが,すぐにお持ちしますか,料理とご一緒にしますか,と聞くので,「すぐ!」とすぐ頼む。このとき,ジョッキ祭りというのをやっていて,大または中ジョッキを注文すると,三角くじを1枚引くことができる。特賞は3000円分の食事券である。おねえさんが持ってきた箱からくじを引き,開いてみると2等であった。2等は生ビール小1杯券が2枚ということで,時価1160円相当である。これまた結構なくじである。ちなみに,1等は1000円分の汚職事件,じゃなかったお食事券である。1等よりも2等の方が時価にすれば高いのだが,これはお飲み物券と限定しない方が喜ばれるからなのか?まあしかし,いずれにしても,なかなかいい暮れのプレゼントだった。
ハントンライス  さて,しばらくしてやってきたハントンライス,おねえさんがご丁寧にも「金沢名物ハントンライスでございます。」と言って置いていく。銀座ライオンも金太郎飴のようなお品書きではなく,その店独自のお品書きを工夫しているんだなあということが伺える「金沢名物」のお品書きであった。
 ちなみに,このハントンライスは白身魚のフライを3つに切ったものが上に載っている。ハントンライスの基本形のマグロのフライではない。それから皿の周りにはデミグラスソースが入れられている。さしずめダークブラウンの海に浮かぶ黄色の丸い島という感じである。ハントンライスだけでも十分いける味だが,このデミグラスソースをちょっと混ぜて食べても,また美味い。この上に載っている白身魚のフライを魚にしつつ飲むビールが美味い。昨夜もしたたか飲んだにも関わらず,またもや昼間からビールを飲む。なんともはや,これがおじさんにとっては至福の時なのだった。
−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市木ノ新保町【金沢駅店】(金沢駅百番街内)
探検時期:2009年12月  今回の探検目的:宴会
今回のお品書き:いろいろ食べてビール飲む
今回の所要経費:ビール券使って,割引券使って,支払いは2587円
探検隊の報告:
 昨日もらった生ビール小のサービス券をさっそく今日使ったのだった。というのも金沢駅前の石川県立音楽堂コンサートホールで加藤登紀子の「ほろ酔いコンサート」があり,その帰りだったのである。うちの連れあいとやって来て,その「ほろ酔いコンサート」の振る舞い酒でも結構飲んだのだが,やはり何か食べねばなるまいということで,やって来たのがここである。もらった券の期限が切れる前に使うのだった。
ふわふわすりみ揚げ  さて,食べたものはというと,ビールに合いそうなものをいろいろ選ぶ。
 左「ふわふわすり身揚げ」380円也。
白海老のサクサク揚げ  右,「白海老のサクサク揚げ」580円也。
 いずれも揚げものだが,家では最近とんと揚げものをしない。なにしろ人数が少ないので,天ぷらのたぐいをしないのだ。それで,こんな時にと揚げものを食べる。白海老があると,ついつい食べたくなるのだった。
加賀丸芋ステーキ  続いては左「加賀丸芋ステーキ」580円也。まあ要するに芋のすり身のお好み焼き風という感じである。
 右「炙りタコのカルパッチョ」680円也。
炙りタコのカルパッチョ  こうやってみてみると,やはり生ものが一番高いらしい。生ものでなければ,一応冷蔵庫での保存も少しは利くが,生のタコ刺しとなると,長持ちはしない。
 ということで,小ジョッキでは収まらず,中ジョッキを注文する。するとまたもや抽選である。今回は3等で小ジョッキ1杯の券だった。うーん,また行かねば。それに,かなり遅い時間に行き,閉店までいたのだが,料理をお待たせしてすみませんとかで割引券までくれた。ついでながらインターネットで打ち出しておいたクーポン券を使ったら15%割引になった。いや,なかなか料理も美味くてよかったね。
−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:金沢市木ノ新保町【金沢駅店】(金沢駅百番街内)
探検時期:2010年12月  今回の探検目的:宴会
今回のお品書き:よくばりハントンライス食べてビール飲む
今回の所要経費:はていくらだったのやら
探検隊の報告:
よくばりハントンライス  ここへ来た目的というのが,何のことはないこの「よくばりハントンライス」を食するためである。
 ま,このあと宴会の2次会に合流するのであるが,その前にちょいと腹ごしらえというか,やはり,こちらも飲んでおかねばなるまい,ということで選んだのがここ「ライオン」である。
 ここにもハントンライスがいろいろあって,前年は基本の「ハントンライス」だったので,少し違うものをということで今回は「よくばりハントンライス」である。
 基本のハントンライスに対してエビフライが一尾,まるで端午の節句のかぶとの飾りのように真ん中にドンと載せられている。この「よくばりハントンライス」のほかにも「エビフライハントンライス」というのがあって,これはエビフライが二尾のようである,いずれも980円。基本のハントンライスよりも100円増しである。
 ちょうど自分が入ったあとに2人連れの女性が入って来て,彼女たちも「よくばりハントンライス」を注文したようである。自分のところに先にやってきた「よくばりハントンライス」をちらりと見て,「あのおじさん,同じもの注文してるわよ……」てな感じで微笑みあっていた。うーん,おじさんだってオムライスが好きなんだから……
−−−海老フライの仕切り線−−− 探検隊おまけの報告:
お品書き
このときのビールのお品書きいろいろ:
サッポロ生ビール リッタージョッキ(1000ml)→1250円,大ジョッキ(800ml)→1000円,中ジョッキ(630ml)→800円,小グラス(430ml)→580円
エビスビール(エビス,ハーフ&ハーフ,黒) 大ジョッキ(630ml)→980円,中ジョッキ(500ml)→780円,小グラス(350ml)→580円
など
−−−ハントンライスの仕切り線−−−
満腹探検隊の ハントンライス特集のページ
−−−お箸の仕切り線−−−
所在地:北海道千歳市美々【新千歳空港フルール店】(新千歳空港ビルターミナルビル3階)
探検時期:2016年2月  今回の探検目的:昼食
今回のお品書き:ラムジンギスカン+サッポロクラシック大ジョッキ
今回の所要経費:1058円+1069円
探検隊の報告:
 北海道から金沢への帰りである。新千歳空港へとやって来て,あとは小松行きの飛行機に乗る。その前のお昼ご飯である。4人いて,いったいどこに行くかだが,手っ取り早くいろいろなものがありそうなここ「北海道フード ビヤレストラン 銀座ライオン 新千歳空港フルール店」へとやって来た。
サッポロクラシック大ジョッキ  もちろん自分はビールである。で,「サッポロクラシック」の大ジョッキを頼む。ここの大ジョッキは800mL入っている。これで1069円だからお高めの観光地価格。
 これが最後の北海道の「サッポロクラシック」だ,などと思って飲んだが,何のことはない,飛行機に乗る前に「サッポロクラシック」の缶ビールを買い込んで再び飛行機の中で飲んだのだった。
ラムジンギスカン  そしておつまみにと頼んだのが「ラムジンギスカン」。鉄板の上に載って出てくる。
 これまた北海道らしいものということで注文したのだった。
 焼肉感覚でこれをいただき,ビールのお供とする。なかなか美味しかったね。
 しかしあとの面々の注文がなかなか面白い。と言うか,北海道にこだわるでもなく,とにかく食べたいものを注文する。そんな面々との楽しい4日間の旅も,これで間もなく終わるのだった。
ちなみに今回の旅での満腹探検隊の探検場所は以下のようなところ。いい旅だったね。
ホテル札幌ガーデンパレス(朝食バイキングとサンドイッチ)
ノアの箱舟(海鮮炙り焼き)
滋味の煮込み(じみのにこみ)(立ち飲み)
宮の森フランセス教会・レストランフランセス(パーティー)
北の漁場(海鮮丼・炙り焼き)
マルカイチ水産(海鮮炙り焼き)
出塚かまぼこ(かにマヨボールの試食)
ラーメン寶龍

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
満腹探検隊のトップページ 検索のページ
探検したお店の一覧表のページ→お食事大特集 宴会大特集

−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
Prince Kochan's Productionのトップページ  サイトマップ  更新情報