満腹探検隊
満腹探検隊の探検先:Bar KIRIKOU(キリク)

分類:バー
所在地:金沢市長町1丁目62(せせらぎ通り沿い,香林坊東急スクエア裏)

−−−お箸の仕切り線−−− 探検時期:2019年11月  今回の探検目的:宴会の2次会
今回のお品書き:
ハートランドビール+イエーガーマイスター(Jagermeister)+おつまみ+乾き物
今回の所要経費:2人で4000円
探検隊の報告:
 なかなか渋い感じの素敵なバーだったね。
 そして,この渋くて暗い感じに反して,ここの女性店主が実に元気で明るかった。
カウンターの中
 宴会の2次会である。またもやアメリカからやって来たケイ女史と共に「酒場探検隊」である。
 ここは彼女が大阪に行ったときに紹介されたバーだという。2次会にはここはどうかと言うので,即賛成する。
 片町の方からせせらぎ通りを歩き,ちょっと見つけにくい店である。注意深く看板を見上げながら歩かなくてはならない。見つけた狭い入り口から,狭い階段を上って店の扉を開ける。
 さて,照明が落とされたちょっと暗めの店に入ると先客が2人カウンター席に陣取って語らっている。女性2人である。
ハートランドビール  カウンター席の空いているところに座り,まずはビールを注文するが,ハートランドビールが出てくる。今日の0次会の「波なみ」もハートランドビールだったから,今日は「ハートランドビール日和」である。
 このビールを呑みながら,またもやあーだこーだといらぬ話をする。
 カウンターの上にはろうそくが灯され,溶け出したろうがまるで鍾乳石状態というか,「モンサンミッシェル」状態。
画像ファイル  ほどなくして,なかなか素敵な一品が出てくる。こいつは「サラダ」と言ったらいいのか。冷たくて美味しい。ビールが進む。
 ビールがなくなった頃に,ケイ女史が「イエーガーマイスター(Jagermeister)」とか言う濃い酒を呑んでみないかという。特にこだわりのない自分はそれを呑んでみる。
 ちなみに,ボトルを撮影しようとしたら「暗いでしょ。」と言って,ケイ女史が照明を当ててくれる。おかげで,ボトルがしっかりと浮かび上がる。
画像ファイル  こいつは何なんだ?!
 呑んだことのある酒で言えば,「カンパリ」よりも甘くなく,「ズブロッカ」よりも香りがきつく,「カシスリキュール」のように濃い色で,「ジン」よりは軽く呑めて,「ワイン」よりも酔っ払いそうな酒であった。
 途中で女の子が1人で入ってくる。金沢美術工芸大学,金沢では通称「美大」の学生らしい。
 この店は女の子だけでも気軽に入れる店ってことか。それもこれもこの女性店主の明るい雰囲気のせいか。
 「イエーガーマイスター」を呑みながら酔っ払う夜。

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−−−お箸の仕切り線−−−
探検時期:2022年10月 今回の探検目的:宴会の3次会
今回のお品書き:ハートランドビールと乾き物
今回の所要経費:4人で呑んで,はていくらだったのやら
探検隊の報告:
 今日はハロウィン直前の土曜日。「満腹探検隊」のいつものアメリカから来たケイ女史と共に8人で焼肉パーティーのあとの4人の3次会である。
 2次会はこの4人で新天地の「ラストワルツ」。今夜の最終目的地は,1次会で一緒にいたアメリカ人のエイチ女史の夫がDJをする店らしい。だが,彼の出番までまだ時間があるからと,どこか3次会にいいところはないかと言うので,前にケイ女史と一緒に来たここ「キリク」にしようとやって来た。
 酔っぱらいではあったが,なんとか店の場所を見つけ,階段を上がる。
 店に入るとカウンター席には先客が2人。今夜も女性客である。
ハートランドビールと乾き物  空いているテーブル席に4人で座り,店主に「何にするか?」と聞かれて自分は「ビール」と答えると,残り3人もみなビールになる。
 「ハートランド」がやって来る。
 これも好きなビールの一つである。原材料は麦芽とホップのみ。おまけにこの緑色の専用の瓶も素敵。
 おつまみに乾き物が出てきたが,ここでも「ラストワルツ」についでまたもや「ねじねじ」が出てきた。
 今夜は仮装したミニスカナースには一人も会わなかったのに,「ねじねじ」には20個以上出会った。「ハロウィン」じゃなくて「ねじねじデー」である。

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−−−グラスの仕切り線−−− 探検隊おまけの報告: 今回は特にありません。

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−−−お箸の仕切り線2 箸袋つき−−−
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